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トラベルセットのメリット
海外旅行の道中や旅行先では、慣れない環境のために思わぬことが原因で体調を崩す恐れがあります。
体調不良には日ごろ使っている薬でよくなることも多いため、飲みなれた薬を旅先に携帯することは安心につながります。
厚生労働省の検疫所FORTHも、渡航時に旅行用の医療セットの持参を推奨しています。
トラベルセット常備をお勧めする理由
環境の変化などによって、渡航時には体調を崩しやすい
旅行は自ら計画する楽しいものですが、旅行自体は環境の変化であり、環境の変化は人の身体にとってストレスとなります。
普段生活する場所に比べて気温や湿度、食事や就寝する環境も変わります。
こうした生活にかかわる環境の変化によって体調を崩す方も少なくありません。
適切な薬を入手するのが難しいことがある
日本では体調不良になったとき、薬局などで市販薬の購入ができます。
しかし海外では安全性の高い薬が手に入るとは限りませんし、言語の問題で必要な薬を購入できない場合もあります。
渡航前に国内で薬を用意しておく方が安全です。
自分の身体にあった薬を服用する方が安心
日頃の体調管理から、誰でも自分に合う薬は知っているものです。
- 「変わったものを食べると下痢しやすいから所定の整腸剤を飲む」
- 「疲れると頭痛がするから決まった鎮痛剤を飲む」
など、もし渡航先で軽い体調不良になったときに、飲みなれた薬を持っておくと安心です。
薬を持っている安心感が旅のストレス軽減にも役立ちます。
トラベルセットの処方するお薬について
解熱鎮痛薬(カロナール200mg)
カロナールは有効成分としてアセトアミノフェンを含有する解熱鎮痛薬です。 熱や痛みがある時に服用することで、速やかに症状を和らげる働きがあります。 安全性が高く身体に優しい解熱鎮痛薬として、赤ちゃんからお年寄りまで全ての年代の方に用いられます。
01.効果
解熱・鎮痛
02.使用方法
アセトアミノフェンとして1回300〜1,000mg(急性上気道炎の場合は300~500mg)を水や白湯で服用します。 服用間隔は4〜6時間以上とし、年齢や症状により適宜増減します。 1日の最大用量は4,000mg(急性上気道炎の場合は1,500mg)です。 空腹時の服用は避けてください。
03.副作用
吐き気・食欲不振・下痢・腹痛・発疹
04.注意が必要な人
妊娠、授乳中の方・肝障害のある方・高齢者
05.使用できない人
消化性潰瘍、重い血液異常、重い肝障害、重い腎障害、重い心機能不全、アスピリン喘息の方
胃薬(ファモチジンOD錠20mg)
ファモチジンOD錠は、胃酸の分泌を抑える胃腸薬です。 胃酸過多による胃炎・胃潰瘍・十二指腸潰瘍・逆流性食道炎などの治療に用いられます。 胃粘膜にあるヒスタミン受容体を遮断することで胃酸の分泌を強力に抑制する働きにより、胃酸による胃粘膜への刺激を防ぎます。
01.効果
胃潰瘍・十二指腸潰瘍・吻合部潰瘍・上部消化管出血(消化性潰瘍、急性ストレス潰瘍、出血性胃炎)・逆流性食道炎・Zollinger-Ellison症候群・急性胃炎・慢性胃炎における急性増悪期の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)
02.使用方法
通常、成人は1日2回1錠(20mg)を朝・夕食後または就寝前に服用してください。また、1日1回2錠(40mg)を就寝前に服用することもできます。年齢、症状により適宜増減します。
03.副作用
便秘・発疹・肝機能値異常・眠気・頭痛・めまい
04.注意が必要な人
腎臓、肝臓、心臓いずれかに疾患のある方・高齢者
整腸剤(ビオフェルミン錠)
ビオフェルミン錠は、腸内環境を整えてお腹の調子を良くする整腸剤です。 有効成分のビフィズス菌は乳酸菌の一種であり、健康に有益な善玉乳酸菌を補い、悪玉菌を追い出す働きがあります。 下痢、便秘、腹痛、腹部膨満感などさまざまな胃腸の不調を改善する効果が期待できます。
01.効果
腸内菌叢の異常による諸症状の改善
02.使用方法
通常、成人は1日3~6錠を3回に分けて服用します。年齢、症状により適宜増減します。
03.副作用
発赤・発疹・かゆみなどの皮膚症状・腹痛・吐き気・嘔吐・食欲不振など
酔い止め(トラベルミン配合錠)
トラベルミン配合錠は、めまいや吐き気を抑える薬です。乗り物酔いにも有効で、乗る30分前に服用することで症状を予防する効果が期待できます。嘔吐を発現させる脳の嘔吐中枢を抑える働きがあります。
01.効果
動揺病・メニエール症候群またはその状態に伴う悪心・吐き気・めまい
02.使用方法
通常、成人は1回1錠を服用します。 必要により1日3~4回服用します。 年齢、症状により適宜増減します。
03.副作用
眠気・倦怠感・頭痛・めまい・口渇・動悸
04.注意事項
- 眠気を催すことがあるため、車の運転や危険な作業を控えてください
- 閉塞隅角緑内障の方は使用しないでください。
- 前立腺肥大等下部尿路に閉塞性疾患のある方は使用しないでください
05.使用できない人
軟膏(リンデロンVG)
リンデロンVG軟膏は、強力な抗炎症作用を持つステロイドであるベタメタゾンと抗生物質のゲンタマイシンの2種類の有効成分が配合された外用薬です。 炎症による腫れ、赤み、かゆみ、痛みなどの皮膚症状を改善する働きがあります。 細菌感染を起こしているか、そのおそれのある湿疹・皮膚炎や乾癬などの治療に用いられます。
01.効果
湿潤やびらん、結痂をともなうか、二次感染を併発している湿疹・皮膚炎群、乾癬、掌蹠膿疱症、外傷・熱傷および手術創などに使用されます。適応菌種は、ゲンタマイシン感性菌です。
02.使用方法
1日1~数回、適量を患部に塗布します。 症状により適宜増減します。
03.副作用
皮膚刺激感、潮紅、皮膚炎、発疹、接触性皮膚炎、皮膚の感染症など
04.注意事項
必要最低限の使用にとどめてください。数日間使用しても改善が見られない場合は使用を中止し、医師に相談してください。
05.注意が必要な人
06.使用できない人
- 真菌・スピロヘータ・ウイルス皮膚感染症及び動物性皮膚疾患(疥癬、けじらみなど)の方
- 鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎の方
- 潰瘍(ベーチェット病は除く)、第2度深在性以上の熱傷・凍傷がある方
吐き気止め(メトクロプラミド)
メトクロプラミドは、吐き気止め目的でよく用いられる薬です。 胃や十二指腸に存在するドパミン受容体を遮断する作用により、胃腸運動を活発にします。 また、中枢性や末梢性嘔吐の両方に対し、制吐作用を示します。
01.効果
消化器機能異常(悪心、嘔吐、食欲不振、腹部膨満感)・X線検査時のバリウムの通過促進
02.使用方法
通常、成人は1日2~6錠(メトクロプラミド塩酸塩として10~30mg)を2~3回に分けて食前に服用します。年齢、症状により適宜増減します。
03.副作用
下痢・頭痛・めまい・眠気・悪性症候群・意識障害・痙攣・遅発性ジスキネジア
04.注意が必要な人
腎臓が悪い方・高齢者・妊娠中の方・授乳中の方
05.使用できない人
メトクロプラミドに対してアレルギー反応を示したことがある方・胃または十二指腸の出血性潰瘍がある方
抗アレルギー薬(オロパタジン)
オロパタジンは第2世代の抗アレルギー薬です。 アレルギーを引き起こす物質であるヒスタミンの働きを抑えることで、アレルギー症状を和らげる働きがあります。 花粉症などの季節性アレルギー性鼻炎、ダニやハウスダストなどによる通年性アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、湿疹の治療に用いられます。 抗アレルギー薬の中でも比較的強力だと評価されています。
01.効果
- アレルギー性鼻炎
- 蕁麻疹、皮膚疾患に伴うそう痒(湿疹、皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症、尋常性乾癬、多形滲出性紅斑)
02.使用方法
通常、成人は1回オロパタジン塩酸塩として5mgを朝及び就寝前の1日2回服用します。年齢、症状により適宜増減します。
03.副作用
眠気・倦怠感・頭痛・頭重感・口の渇き・吐き気・腹痛
04.注意事項
眠気が現れることがあるため、車の運転や危険な作業は控えてください。
05.注意が必要な人
06.使用できない人
- 本剤に対してアレルギーのある方
料金表
基本セット
解熱鎮痛薬(カロナール200mg)・胃薬(ファモチジンOD錠20mg)・整腸剤(ビオフェルミン錠)・酔い止め(トラベルミン配合錠)・軟膏(リンデロンVG)1本・吐き気止め(メトクロプラミド)・抗アレルギー薬(オロパタジン) (7つの処方薬セット)
送料550円
280円お得
1,120円お得
単剤処方
解熱鎮痛薬(カロナール200mg)・胃薬(ファモチジンOD錠20mg)・整腸剤(ビオフェルミン錠)・酔い止め(トラベルミン配合錠)・吐き気止め(メトクロプラミド)
送料550円
軟膏(リンデロンVG)
送料550円
抗アレルギー薬(オロパタジン)
送料550円