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【医師監修】オロナインはニキビに効果的?塗ってはいけないケースも解説

監修医師 松澤 宗範
更新日:2025年05月8日

更新日:2025年05月8日

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ニキビができると、「とりあえずオロナインを塗っておけば大丈夫」と考えていませんか?オロナインは殺菌作用のある市販薬として長く親しまれており、ニキビにも効果があるとされることがあります。ただし、すべてのニキビに適しているわけではなく、場合によっては悪化させてしまう可能性もあるのです。この記事では、オロナインがニキビに効くとされる理由や、使用を控えるべきケース、そして正しい使い方についてわかりやすく解説していきます。

オロナインとはどんな薬?

ニキビやすり傷、軽いやけどなど、肌トラブルに悩んだとき「とりあえずオロナインを塗っておく」という人も多いのではないでしょうか。オロナインは、世代を超えて使われ続けている定番の家庭用外用薬です。ここでは、そのルーツや特徴、有効成分など、基本情報を丁寧に解説していきます。

戦後の徳島で誕生したロングセラー薬

オロナインH軟膏が誕生したのは1953年です。大塚製薬が、戦後の混乱期に徳島で開発した初の自社製品として世に出た薬になります。当時、アメリカの化学会社が開発した新しい殺菌成分をヒントに、徳島大学の教授陣と共同で製品化が進められました。

 

当初は注射液など医療用製品が主力だった大塚製薬にとって、オロナインは初の一般向け製品でした。テレビやラジオのCM、病院訪問などを通じて一気に知名度を獲得し、「やけどや傷にはオロナイン」と言われる定番薬として、今では家庭の薬箱に欠かせない存在となっています。

有効成分は殺菌力に優れた「クロルヘキシジン」

オロナインの主成分であるクロルヘキシジングルコン酸塩液は、一般細菌に対して高い殺菌作用を持つ消毒薬です。これは「低水準消毒薬」に分類される成分で、皮膚への刺激が少ない点が特徴です。高濃度では細菌を死滅させる力を持ち、低濃度でも細菌の増殖を防ぐ働きがあります。

 

ニキビの原因とされるアクネ菌にも効果があり、殺菌によって炎症の悪化を防げます。また、無臭で使用感も穏やかで、日常的に使いやすいのもこの成分のメリットです。

ステロイドは含まれていない

オロナインには副腎皮質ホルモン(いわゆるステロイド)は含まれていません。ステロイド薬は炎症を強力に抑える反面、副作用のリスクもあるため、日常的な使用には向かないことがあります。オロナインはそうした強い薬ではなく、殺菌と保湿を目的とした構成になっているため、小さな子どもから大人まで幅広く使いやすいのが特徴です。ただし、ステロイドが必要なほど炎症が強いニキビや皮膚疾患には向かず、使用する範囲には注意が必要です。

市販薬でありながら効果を実感しやすい

オロナインは第2類医薬品として薬局やドラッグストアで購入でき、医師の処方なしに気軽に使えるのがメリットです。そのうえ、軽度のニキビや小さなキズ、ひび、あかぎれなどへの効果を実感しやすいことから、長年にわたって愛用されています。実際、家庭で「何かあったらまずオロナイン」という習慣がある人も少なくありません。

 

もちろん、すべての肌トラブルに対応できるわけではありません。しかし、初期の軽い症状であれば、使用することで悪化を防ぐ助けになります。家庭に1本あると安心できる、まさに「頼れる常備薬」といえるでしょう。

オロナインがニキビに効く理由

「オロナインはニキビに効く」と聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。ニキビができる原因とあわせて、オロナインが持つ作用をわかりやすく解説していきます。

ニキビができる仕組み

ニキビの第一のきっかけは「皮脂の過剰分泌」です。皮脂は本来、肌の潤いを保つために必要な成分ですが、過剰になると毛穴にたまりやすくなり、ニキビの土台を作ってしまいます。

 

肌の表面では、古い角質が自然にはがれ落ちる「ターンオーバー」というサイクルが働いています。このサイクルが乱れると、角質が厚くなり、毛穴の出口がふさがれてしまい外へ出られません。この状態がニキビの初期段階です。

 

出口が塞がれた皮膚の内部は、皮脂が詰まり酸素が届かない状態のため、細菌が増殖しやすい環境になります。アクネ菌が過剰に増殖し、免疫反応によって炎症が起こります。ニキビを悪化させないためには、早い段階で毛穴の詰まりとアクネ菌の増殖を抑えることが重要です。

「アクネ菌」に効果が期待できる

オロナインがニキビに効果を発揮するとされる理由は、有効成分であるクロルヘキシジングルコン酸塩液が、ニキビの直接的な原因となるアクネ菌に対して殺菌作用を持つからです。アクネ菌は皮脂を好んで繁殖し、毛穴内で炎症を引き起こす原因になりますが、クロルヘキシジンはこの菌の活動を抑えることで、ニキビの悪化を防げます。

注意!オロナインを塗ってはいけないニキビは

「ニキビ=オロナインで治る」と思い込んで、どんなニキビにも同じように塗ってしまっていませんか?実は、すべてのニキビにオロナインが効果的というわけではありません。場合によっては逆効果になることもあります。

ニキビの種類

ニキビにはいくつかの段階があり、それぞれに適したケアが必要です。

 

マイクロコメド(微小面ぽう)

ニキビの最も初期段階がこのマイクロコメドです。目には見えないほど小さな毛穴のつまりで、皮脂が溜まり始めている状態ですが、炎症は起きていません。肌表面では何も起きていないように見えても、毛穴の内部ではニキビの芽が育ち始めています。

 

白ニキビ(閉鎖面ぽう)

毛穴に溜まった皮脂が皮膚表面を押し上げ、小さな白い点として見える状態です。毛穴の出口は閉じたままで、酸素に触れないため皮脂の酸化も起こっていません。

 

黒ニキビ(開放面ぽう)

白ニキビの毛穴が開いて酸素に触れたことで、皮脂や角質が酸化し黒く変色した状態です。汚れに見えることもあり、見た目の清潔感に影響するため気になるかもしれません。

 

赤ニキビ(炎症性ニキビ)

毛穴の中でアクネ菌が増殖し、免疫反応によって炎症が起きた状態です。毛穴まわりの皮膚が赤く腫れ、押すと痛みを伴うこともあります。

 

黄ニキビ(膿胞性ニキビ)

赤ニキビがさらに悪化し、毛穴の内部に膿がたまって黄色く見える状態です。アクネ菌が出す酵素により毛包の壁が壊れ、炎症が毛穴の外へ広がってしまっています。自然に治るまで放っておくと、炎症が皮膚の深部にまで及び、クレーター状のニキビ痕が残ることもあるため注意が必要です。

オロナインと相性の悪いニキビは

オロナインは殺菌を目的とした市販薬であり、炎症を鎮める成分は含まれていません。そのため、赤ニキビや黄ニキビのように炎症が強く出ている場合に使うと、かえって刺激になって悪化することがあります。特に潰してしまったニキビにオロナインを塗るのはNGです。開いた毛穴から雑菌が入りやすく、症状が悪化したり、ニキビ跡として残ってしまう可能性もあるからです。また、湿疹や虫刺されとニキビを見分けられない場合も注意が必要で、誤って炎症部位に塗布すると副作用が出るリスクもあります。ニキビの症状が明らかに悪化していたり、5日以上オロナインを使っても改善が見られない場合は、皮膚科を受診して適切な処置を受けることが大切です。

オロナインの正しい使い方と注意点

オロナインは使いやすい市販薬ですが、効果をきちんと得るには正しい使い方が大切です。理解せずに使うと、期待した効果が得られないばかりか、肌トラブルの原因にもなりかねません。安全に効果を引き出すための基本的な使い方と、使用にあたっての注意点を詳しく解説します。

洗顔後の清潔な肌に使用する

オロナインを使う前に必ず行ってほしいのが「洗顔」です。肌に皮脂や汚れが残ったまま薬を塗ってしまうと、有効成分が浸透しにくくなり、効果が半減してしまいます。洗顔料を使って皮脂やホコリを落とし、タオルで優しく水気を拭き取ってから、清潔な手でニキビに薬を塗布しましょう。

塗りすぎは逆効果

オロナインは多く塗れば効果が高まるというものではありません。過剰に塗ると、油分が肌に残りすぎて毛穴をふさぎ、かえってニキビを悪化させてしまうことがあります。オロナインの使用は「1日1回〜数回」が基本とされていますが、日常のスキンケアとして取り入れるなら、朝と夜の1日2回程度が良いかもしれません。

 

外出時は、べたつきやテカリが気になったり、マスクとの摩擦で肌荒れを引き起こす場合もあるため、使用タイミングにも配慮しましょう。洗顔後の清潔な肌に、必要な箇所へ適量を塗ることが大切です。

使用してはいけない皮膚症状

すべての皮膚トラブルにオロナインが使えるわけではありません。湿疹、ただれ、かぶれ、虫刺され、化粧下などには使用を避けるべきとされています。

 

たとえば、虫刺されによる赤みや腫れはアレルギー反応の一種のため、殺菌薬であるオロナインでは対応できません。間違った用途で使うことで、かゆみやかぶれが悪化する恐れがあるため、使用前には必ず症状を見極めましょう。

アレルギー反応や副作用に注意

オロナインの主成分であるクロルヘキシジングルコン酸塩に対してアレルギーを持っている方は、絶対に使用してはいけません。使用中に赤み、かゆみ、腫れ、息苦しさなどの異変を感じた場合は、ただちに使用を中止し医療機関を受診してください。

症状が改善しない場合

5〜6日以上使っても効果が見られない場合は、それ以上の継続使用を避け、皮膚科で専門的な治療を受けることを検討しましょう。また、赤みや腫れがひどくなったり、膿を伴うような重症のニキビには、抗炎症作用や抗生物質が含まれた別の薬が必要になる場合があります。自己判断で使い続けず、症状の変化を冷静に観察することが重要です。

オロナインだけではニキビ対策にならない

オロナインは軽度のニキビに対して一定の効果が期待できる外用薬ですが、それだけでニキビの根本原因すべてに対応できるわけではありません。肌の状態や生活習慣、ホルモンバランスなど、ニキビを引き起こす要因はさまざまです。症状を繰り返さないためには、スキンケアや生活習慣の見直しを含めた「総合的な対策」が必要になります。

スキンケアを行う

ニキビ対策の基本は毎日のスキンケアです。1日2回、刺激の少ない洗顔料をしっかり泡立て、やさしく洗いましょう。すすぎ残しがないよう、ぬるま湯できちんと流すのがポイントです。皮脂を取り除くために強くこすりすぎると、逆に肌を傷つけてしまうので注意してください。洗顔後は保湿を忘れずに。肌が潤っていればニキビの原因となる毛穴詰まりを防げます。

食べ物に注意する

食生活の見直しも重要です。ビタミンB群やビタミンC、ビタミンEはニキビ改善に役立ちます。ビタミンB群は皮脂の分泌を整える効果があり、豊富に含まれている食材は牛肉や豚肉、青魚です。ビタミンCはトマトやいちご、ビタミンEはオリーブオイルやナッツ類に含まれ、肌の再生を促進します。揚げ物やスイーツなど脂質や糖分が多い食品は皮脂の過剰分泌を招くため控えましょう。

刺激をさける

肌への刺激はニキビ悪化の原因になります。手でニキビを触ったり、つぶしたりするのはNGです。枕カバーやタオルなど、直接肌に触れるものは常に清潔に保ちましょう。髪の毛や洗髪料が肌に残っていることも刺激になるので、丁寧にすすぎ、肌への刺激を減らしてください。

ストレスをためない

ストレスがたまるとホルモンバランスが崩れ、ニキビができやすくなります。適度な運動や好きな音楽を楽しむなど、自分に合ったリラックス方法を見つけてストレスを上手に解消しましょう。入浴やストレッチなども効果的です。

睡眠をしっかりとる

十分な睡眠はニキビ改善の鍵です。入眠後の3時間は成長ホルモンが多く分泌され、肌のターンオーバーが促されます。寝る前はスマートフォンやテレビを避け、リラックスして眠りにつける環境を整えましょう。

皮膚科を受診する

改善が見られない場合や、炎症が強くなった場合は迷わず皮膚科を受診しましょう。自己流のケアを続けると、ニキビ跡が残る可能性もあります。専門医の診察を受け、早めに適切な治療を始めることが美しい肌への第一歩です。

オロナインでニキビが治らないときは皮膚科を受診しよう

「軽いニキビなら市販薬でなんとかなる」と考えがちですが、オロナインを数日間使っても改善しない場合や、逆に悪化しているように感じる場合は、自己判断を続けず皮膚科を受診しましょう。赤みや腫れが強いニキビ、繰り返す頑固なニキビは、専門的な治療でなければ改善が難しいケースもあります。症状を長引かせないためにも、早めの受診が肌への負担を最小限に抑えるポイントです。

忙しくて通院する時間がない方にはオンライン診療もおすすめ

忙しくて病院に通う時間が取れない方でも、オンライン診療ならスマホやパソコンを使って自宅や職場から皮膚科医に相談できます。待ち時間や移動の手間を省きつつ、必要に応じてお薬を郵送で受け取れるため、忙しい日々の合間でも継続してニキビケアを行いやすくなります。

オンライン診療とは

オンライン診療について

オンライン診療は、スマートフォンやタブレット、パソコンなどのインターネット接続可能な端末を使い、自宅やオフィスにいながら医師の診察を受けられる医療サービスです。ウェブ上で予約を済ませたあと、ビデオ通話やチャットで症状を伝え、医師が画面越しに問診や診断を行います。診断に基づいて必要があればオンラインで処方箋を発行し、薬局に取りに行くか自宅へ配送してもらうことも可能です。

SOKUYAKUとは

SOKUYAKU(ソクヤク)は、よりスムーズにオンライン診療を受けられるサービスです。予約から問診、診察、処方箋の発行、支払いに至るまでアプリ内で簡単に完結できます。

 

「かかりつけクリニック・薬局」登録機能があり、一度登録すれば次回以降の予約がスムーズに行えます。処方箋に記載されたQRコードをスキャンすると「おくすり手帳」をデジタル化でき、紙の持参忘れを防止できるのも大きなメリットです。

 

薬の配送サービスも充実しており、当日または翌日にはお薬が受け取れます。対象エリアでは最短30分での当日受け取りが可能です。多忙な方や外出が難しい方でも継続的に服薬管理が行えます。

まとめ

オロナインは軽度のニキビや初期の炎症には一定の効果が期待できますが、あらゆる症状に万能というわけではありません。ニキビの種類や進行度を見極め、適切に使うことが大切です。改善が見られないときは、自己判断せず皮膚科を受診しましょう。適切な治療とケアが肌トラブル解消への近道です。

コメント オロナインH軟膏の主成分クロルヘキシジングルコン酸塩液はアクネ菌に対する殺菌作用を持ち、軽度ニキビに有効です。しかし赤ニキビや膿を伴う重度ニキビでは刺激となる恐れがあるため、洗顔後の清潔な肌に1日1~2回適量を塗布し、5日以上改善が見られない場合や悪化時は速やかに皮膚科を受診してください。摩擦や刺激を避け、清潔なタオル・枕カバーを使用しながら、スキンケアや生活習慣の見直しを併用すると再発予防効果が高まります。

監修医コメント

医師
松澤 宗範

オロナインH軟膏の主成分クロルヘキシジングルコン酸塩液はアクネ菌に対する殺菌作用を持ち、軽度ニキビに有効です。しかし赤ニキビや膿を伴う重度ニキビでは刺激となる恐れがあるため、洗顔後の清潔な肌に1日1~2回適量を塗布し、5日以上改善が見られない場合や悪化時は速やかに皮膚科を受診してください。摩擦や刺激を避け、清潔なタオル・枕カバーを使用しながら、スキンケアや生活習慣の見直しを併用すると再発予防効果が高まります。

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監修医師 松澤 宗範
青山メディカルクリニック院長/慶応義塾大学病院形成外科

皮膚科, 形成外科, 総合内科, 美容外科, 美容皮膚科, 先端医療, 再生医療

2014年3月 近畿大学医学部医学科卒業 2014年4月 慶應義塾大学病院初期臨床研修医 2016年4月 慶應義塾大学病院形成外科入局 2016年10月 佐野厚生総合病院形成外科 2017年4月 横浜市立市民病院形成外科 2018年4月 埼玉医科総合医療センター形成外科・美容外科 2018年10月 慶應義塾大学病院形成外科助教休職 2019年2月 銀座美容外科クリニック 分院長 2020年5月 青山メディカルクリニック 開業
青山メディカルクリニック院長/慶応義塾大学病院形成外科 皮膚科, 形成外科, 総合内科, 美容外科, 美容皮膚科, 先端医療, 再生医療 2014年3月 近畿大学医学部医学科卒業 2014年4月 慶應義塾大学病院初期臨床研修医 2016年4月 慶應義塾大学病院形成外科入局 2016年10月 佐野厚生総合病院形成外科 2017年4月 横浜市立市民病院形成外科 2018年4月 埼玉医科総合医療センター形成外科・美容外科 2018年10月 慶應義塾大学病院形成外科助教休職 2019年2月 銀座美容外科クリニック 分院長 2020年5月 青山メディカルクリニック 開業
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