小児科
発熱外来

インフルエンザ脳症になりやすい子どもはいる?病状やリスク因子を解説

インフルエンザ脳症とは

症状

インフルエンザ脳症とは、インフルエンザウイルスに感染した後、ごく短期間のうちに脳の機能に異常が生じる重篤な合併症です。特に小児に多く見られ、発熱から12日以内に急激に進行するのが特徴です。 

主な症状は以下の通りですが、いずれも通常のインフルエンザとは異なる深刻な兆候として捉える必要があります。 

・けいれん:突然の全身性のけいれんや、左右どちらかに偏ったけいれんが見られることがあります。発熱に伴う熱性けいれんとは異なり、繰り返し発生する、長時間続くなどの特徴があります。 

・意識障害:子どもが急にぼーっとして話しかけても反応がない、目が合わない、呼びかけに対して反応が鈍いなどの状態が続く場合、脳の機能低下が疑われます。 

・異常行動:インフルエンザの高熱に伴う異常行動として、突然家から飛び出そうとする、意味のない言動を繰り返す、泣き叫ぶ、幻覚を訴えるなどがあります。これらは非常に危険で、特に夜間に発生しやすいとされています。 

・嘔吐・頭痛:脳への炎症や圧迫により、強い頭痛や吐き気・嘔吐を訴えることがあります。これらは髄膜炎など他の中枢神経系疾患とも関連する重要な症状です。 

発症メカニズム

インフルエンザ脳症の発症には、インフルエンザウイルスそのものが直接脳に感染するというよりも、体内の免疫反応の異常な活性化が関与していると考えられています。特に注目されているのが、「サイトカインストーム」と呼ばれる現象です。 

サイトカインストームとは、免疫細胞が情報をやり取りするための物質ですが、インフルエンザウイルスの感染によって過剰に産生されると、脳の血管の透過性が高まり、脳に炎症や浮腫を引き起こすことがあります。その結果、脳機能に異常が生じ、けいれんや意識障害といった症状が急激に現れるのです。 

このような過剰免疫反応は、ウイルスの型や感染時の年齢、遺伝的な体質などによって起こりやすさが変わるとされ、すべての子どもが同じようにリスクを持っているわけではありません。そして、残念ながら、インフルエンザ脳症に対して解毒剤と呼べる特効薬は存在しません。治療は、炎症を抑えたり、脳の腫れを引かせたりする集中治療が中心となります。 

致死率は国内外の報告により異なりますが、1030%とされ、さらに生存しても後遺症が残るケースも2030%に及ぶとされており、決して軽視できる病態ではありません。 

重篤化すると

インフルエンザ脳症が重篤化すると、単なる脳症状にとどまらず、全身に重大な影響を及ぼします。代表的な合併症は以下の通りです: 

・呼吸不全:意識障害が進むと、人工呼吸管理が必要になることがあります。 

・多臓器不全:炎症が全身に波及し、肝臓や腎臓など複数の臓器が機能不全を起こすことがあります。 

脳浮腫による脳ヘルニア:脳が腫れあがることで脳圧が上昇し、最悪の場合、脳が頭蓋骨の構造の隙間に押し出される「脳ヘルニア」が発生します。 

後遺症

インフルエンザ脳症は、回復しても一定の割合で後遺症が残る可能性があります。 

・発達遅延:認知や言語、運動の発達が年齢相応に進まないケースがあります。 

・運動障害:手足の麻痺や協調運動の困難などが見られる場合があります。 

・記憶障害:短期記憶や学習能力の低下など、学校生活に支障をきたすことがあります。 

・知的障害:IQの低下や認知機能の低下が長期的に残ることがあります。 

こうした後遺症は、回復後のリハビリや支援体制によって軽減できる可能性もありますが、できる限り重篤化を防ぐ早期の対応が何より重要です。 

インフルエンザ脳症になりやすい子どもの特徴

リスク因子

インフルエンザ脳症のリスク因子には以下が知られています: 

・5歳以下の小児 

・38.5℃以上の高熱が続いている 

・けいれんの既往歴がある 

・免疫力が低い(慢性疾患や栄養不良など) 

・遺伝的要因 

これらの要因を複数持っている場合、特に注意が必要です。 

年齢別の発症傾向

インフルエンザ脳症は、全年齢で起こりうるものの、特にリスクが高いのが生後6ヶ月〜5歳の小児です。この年齢層は以下のような特徴を持つため、注意が必要です: 

・脳の発達が未熟:この時期の子どもは脳の神経ネットワークがまだ整っておらず、異常な電気的活動(けいれんなど)を起こしやすい状態にあります。 

・体温調節機能が未成熟:乳幼児は大人に比べて体温調節が不安定なため、急激に高熱が出たり、それに伴うけいれんを起こしやすくなります。 

・免疫機能が未完成:免疫系が発達途上であり、インフルエンザウイルスに対する適切な免疫応答ができず、過剰反応を引き起こすリスクがあります。 

また、生後6ヶ月未満の乳児に関しては、インフルエンザワクチンの接種対象外であることもあり、家族全体で感染予防に努める必要があります。 

インフルエンザ脳症の予兆

インフルエンザ脳症は発症が急で、明確な前兆がないことも多いですが、以下のような兆候がある場合は要注意です: 

・高熱が急に出る(39℃以上) 

・けいれんを伴う 

・呼びかけに反応しない、意識が朦朧とする 

・異常な言動や行動(急に走り出す、意味不明なことを言う) 

これらの症状が見られたら、すぐに医療機関を受診してください。

子どものインフルエンザ脳症予防のためにできること

ワクチン接種とその意味

インフルエンザワクチンは、「感染を完全に防ぐ」ためのものではないという点をまず理解しておく必要があります。実際に、ワクチンを接種してもインフルエンザにかかることはあります。 

しかし重要なのは、ワクチンが重症化を防ぐ効果を持っているという点です。特にインフルエンザ脳症のように、突然発症し命に関わる合併症を防ぐうえで、ワクチン接種は極めて有効な手段です。 

実際に、ワクチン接種により、子どもの重症化や入院リスクが低下する可能性が示唆されています。 

また、ワクチンによって得られる免疫は、自分の子どもだけでなく、周囲の兄弟姉妹や高齢者への感染拡大を防ぐ「集団免疫」の形成にもつながります。特に、生後6ヶ月未満の赤ちゃんはワクチンを接種できないため、家族が予防の壁となることが重要です。 

家庭でできること

・手洗いやうがいの徹底 

・室内の湿度管理(5060%) 

・十分な睡眠とバランスの取れた食事 

・熱が出たら無理に登園・登校させず、安静にする 

その他(医療機関での支援)

リスク因子の高いお子さんを持つご家庭では、日常的な体調管理はもちろん、医療機関と密に連携をとることが重要です。以下のような具体的な支援や対応が実施されています: 

・医師に事前相談 

・高熱時の早期受診体制 

・抗インフルエンザ薬の適切な使用 

・けいれん止めの薬の準備 

・医療的ケアの計画作成 

定期的な健康相談・フォローアップ 

こうした取り組みを通じて、ご家庭と医療機関が協力しながらリスクを最小限に抑えていくことが可能です。「万が一」に備える姿勢が、お子さんの安全とご家族の安心に直結します。なお、インフルエンザ脳症は治療が難しいため、解毒剤のような単純な解決策はありません。早期受診と集中治療による全身管理が重要です。 

まとめ

インフルエンザ脳症はまれな疾患ですが、命に関わる重大な合併症です。特に小さなお子さんを持つ家庭では、不安を感じることも多いかもしれません。しかし、正しい知識を持ち、予防策を講じることでリスクを大きく減らすことが可能です。気になる症状が見られたら、自己判断せずに速やかに医療機関を受診しましょう。 

お子さんの健康を守るために、家庭と医療機関が連携しながら備えることが大切です。 

オンライン診療という選択肢

SOKUYAKUでは、スマートフォンから医師に相談できるオンライン診療に対応しており、外出が難しい状況や夜間・休日でも、症状に応じたアドバイスや受診の目安を確認することが可能です。
「この症状は受診が必要か」「今すぐ病院へ行くべきか」と迷った際の初期相談の選択肢として活用できます。

もちろん、けいれんや意識障害などの緊急性が高い症状が見られる場合は、迷わず救急受診が最優先です。そのうえで、日常の体調変化や不安を感じた段階で医師に相談できる手段を持っておくことが、お子さんの安全とご家族の安心につながります。

大切なお子さんを守るために、「迷ったらすぐ相談できる環境」を、日頃から備えておきましょう。

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インフルエンザ脳症になりやすい子どもはいる?病状やリスク因子を解説のイメージ

インフルエンザが流行する季節になると、「インフルエンザ脳症」という言葉を耳にすることが増えます。特に5歳以下の子どもがかかりやすいとされるこの疾患は、急速に進行し命に関わることもあるため、多くの親御さんが不安に感じているのではないでしょうか。本記事では、インフルエンザ脳症の概要から、なりやすい子どもの特徴、予防法までを丁寧に解説します。

インフルエンザ脳症とは

症状

インフルエンザ脳症とは、インフルエンザウイルスに感染した後、ごく短期間のうちに脳の機能に異常が生じる重篤な合併症です。特に小児に多く見られ、発熱から12日以内に急激に進行するのが特徴です。 

主な症状は以下の通りですが、いずれも通常のインフルエンザとは異なる深刻な兆候として捉える必要があります。 

・けいれん:突然の全身性のけいれんや、左右どちらかに偏ったけいれんが見られることがあります。発熱に伴う熱性けいれんとは異なり、繰り返し発生する、長時間続くなどの特徴があります。 

・意識障害:子どもが急にぼーっとして話しかけても反応がない、目が合わない、呼びかけに対して反応が鈍いなどの状態が続く場合、脳の機能低下が疑われます。 

・異常行動:インフルエンザの高熱に伴う異常行動として、突然家から飛び出そうとする、意味のない言動を繰り返す、泣き叫ぶ、幻覚を訴えるなどがあります。これらは非常に危険で、特に夜間に発生しやすいとされています。 

・嘔吐・頭痛:脳への炎症や圧迫により、強い頭痛や吐き気・嘔吐を訴えることがあります。これらは髄膜炎など他の中枢神経系疾患とも関連する重要な症状です。 

発症メカニズム

インフルエンザ脳症の発症には、インフルエンザウイルスそのものが直接脳に感染するというよりも、体内の免疫反応の異常な活性化が関与していると考えられています。特に注目されているのが、「サイトカインストーム」と呼ばれる現象です。 

サイトカインストームとは、免疫細胞が情報をやり取りするための物質ですが、インフルエンザウイルスの感染によって過剰に産生されると、脳の血管の透過性が高まり、脳に炎症や浮腫を引き起こすことがあります。その結果、脳機能に異常が生じ、けいれんや意識障害といった症状が急激に現れるのです。 

このような過剰免疫反応は、ウイルスの型や感染時の年齢、遺伝的な体質などによって起こりやすさが変わるとされ、すべての子どもが同じようにリスクを持っているわけではありません。そして、残念ながら、インフルエンザ脳症に対して解毒剤と呼べる特効薬は存在しません。治療は、炎症を抑えたり、脳の腫れを引かせたりする集中治療が中心となります。 

致死率は国内外の報告により異なりますが、1030%とされ、さらに生存しても後遺症が残るケースも2030%に及ぶとされており、決して軽視できる病態ではありません。 

重篤化すると

インフルエンザ脳症が重篤化すると、単なる脳症状にとどまらず、全身に重大な影響を及ぼします。代表的な合併症は以下の通りです: 

・呼吸不全:意識障害が進むと、人工呼吸管理が必要になることがあります。 

・多臓器不全:炎症が全身に波及し、肝臓や腎臓など複数の臓器が機能不全を起こすことがあります。 

脳浮腫による脳ヘルニア:脳が腫れあがることで脳圧が上昇し、最悪の場合、脳が頭蓋骨の構造の隙間に押し出される「脳ヘルニア」が発生します。 

後遺症

インフルエンザ脳症は、回復しても一定の割合で後遺症が残る可能性があります。 

・発達遅延:認知や言語、運動の発達が年齢相応に進まないケースがあります。 

・運動障害:手足の麻痺や協調運動の困難などが見られる場合があります。 

・記憶障害:短期記憶や学習能力の低下など、学校生活に支障をきたすことがあります。 

・知的障害:IQの低下や認知機能の低下が長期的に残ることがあります。 

こうした後遺症は、回復後のリハビリや支援体制によって軽減できる可能性もありますが、できる限り重篤化を防ぐ早期の対応が何より重要です。 

インフルエンザ脳症になりやすい子どもの特徴

リスク因子

インフルエンザ脳症のリスク因子には以下が知られています: 

・5歳以下の小児 

・38.5℃以上の高熱が続いている 

・けいれんの既往歴がある 

・免疫力が低い(慢性疾患や栄養不良など) 

・遺伝的要因 

これらの要因を複数持っている場合、特に注意が必要です。 

年齢別の発症傾向

インフルエンザ脳症は、全年齢で起こりうるものの、特にリスクが高いのが生後6ヶ月〜5歳の小児です。この年齢層は以下のような特徴を持つため、注意が必要です: 

・脳の発達が未熟:この時期の子どもは脳の神経ネットワークがまだ整っておらず、異常な電気的活動(けいれんなど)を起こしやすい状態にあります。 

・体温調節機能が未成熟:乳幼児は大人に比べて体温調節が不安定なため、急激に高熱が出たり、それに伴うけいれんを起こしやすくなります。 

・免疫機能が未完成:免疫系が発達途上であり、インフルエンザウイルスに対する適切な免疫応答ができず、過剰反応を引き起こすリスクがあります。 

また、生後6ヶ月未満の乳児に関しては、インフルエンザワクチンの接種対象外であることもあり、家族全体で感染予防に努める必要があります。 

インフルエンザ脳症の予兆

インフルエンザ脳症は発症が急で、明確な前兆がないことも多いですが、以下のような兆候がある場合は要注意です: 

・高熱が急に出る(39℃以上) 

・けいれんを伴う 

・呼びかけに反応しない、意識が朦朧とする 

・異常な言動や行動(急に走り出す、意味不明なことを言う) 

これらの症状が見られたら、すぐに医療機関を受診してください。

子どものインフルエンザ脳症予防のためにできること

ワクチン接種とその意味

インフルエンザワクチンは、「感染を完全に防ぐ」ためのものではないという点をまず理解しておく必要があります。実際に、ワクチンを接種してもインフルエンザにかかることはあります。 

しかし重要なのは、ワクチンが重症化を防ぐ効果を持っているという点です。特にインフルエンザ脳症のように、突然発症し命に関わる合併症を防ぐうえで、ワクチン接種は極めて有効な手段です。 

実際に、ワクチン接種により、子どもの重症化や入院リスクが低下する可能性が示唆されています。 

また、ワクチンによって得られる免疫は、自分の子どもだけでなく、周囲の兄弟姉妹や高齢者への感染拡大を防ぐ「集団免疫」の形成にもつながります。特に、生後6ヶ月未満の赤ちゃんはワクチンを接種できないため、家族が予防の壁となることが重要です。 

家庭でできること

・手洗いやうがいの徹底 

・室内の湿度管理(5060%) 

・十分な睡眠とバランスの取れた食事 

・熱が出たら無理に登園・登校させず、安静にする 

その他(医療機関での支援)

リスク因子の高いお子さんを持つご家庭では、日常的な体調管理はもちろん、医療機関と密に連携をとることが重要です。以下のような具体的な支援や対応が実施されています: 

・医師に事前相談 

・高熱時の早期受診体制 

・抗インフルエンザ薬の適切な使用 

・けいれん止めの薬の準備 

・医療的ケアの計画作成 

定期的な健康相談・フォローアップ 

こうした取り組みを通じて、ご家庭と医療機関が協力しながらリスクを最小限に抑えていくことが可能です。「万が一」に備える姿勢が、お子さんの安全とご家族の安心に直結します。なお、インフルエンザ脳症は治療が難しいため、解毒剤のような単純な解決策はありません。早期受診と集中治療による全身管理が重要です。 

まとめ

インフルエンザ脳症はまれな疾患ですが、命に関わる重大な合併症です。特に小さなお子さんを持つ家庭では、不安を感じることも多いかもしれません。しかし、正しい知識を持ち、予防策を講じることでリスクを大きく減らすことが可能です。気になる症状が見られたら、自己判断せずに速やかに医療機関を受診しましょう。 

お子さんの健康を守るために、家庭と医療機関が連携しながら備えることが大切です。 

オンライン診療という選択肢

SOKUYAKUでは、スマートフォンから医師に相談できるオンライン診療に対応しており、外出が難しい状況や夜間・休日でも、症状に応じたアドバイスや受診の目安を確認することが可能です。
「この症状は受診が必要か」「今すぐ病院へ行くべきか」と迷った際の初期相談の選択肢として活用できます。

もちろん、けいれんや意識障害などの緊急性が高い症状が見られる場合は、迷わず救急受診が最優先です。そのうえで、日常の体調変化や不安を感じた段階で医師に相談できる手段を持っておくことが、お子さんの安全とご家族の安心につながります。

大切なお子さんを守るために、「迷ったらすぐ相談できる環境」を、日頃から備えておきましょう。

コメント インフルエンザ脳症は、特に5歳以下の小児に起こりやすい、極めて重篤な合併症です。通常のインフルエンザ感染とは異なり、発熱から1~2日以内に急速に進行するのが最大の特徴であり、致死率も後遺症のリスクも決して低くありません。

親御さんにまず知っていただきたいのは、この病気はインフルエンザウイルスが直接脳を破壊するのではなく、体内の免疫が過剰に反応する(サイトカインストーム)ことで脳が炎症を起こす、という発症メカニズムです。

したがって、ワクチン接種による重症化予防が非常に重要になります。また、「高熱の急な出現」「けいれん」「呼びかけへの反応が鈍い(意識障害)」「異常行動」といった緊急サインを見逃さないことが、お子様の命と発達を守る鍵です。これらのサインが見られたら、「夜中だから」「熱性けいれんかもしれない」などと自己判断せず、迷わずすぐに医療機関を受診し、専門的な評価を受けてください。

正確な知識と冷静な行動が、お子さんの安全に直結します。

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監修医師 水田 俊
ヒロクリニック岡山駅前院 院長 略歴 1988年 川崎医科大学卒業 1990年 川崎医科大学 小児科学 臨床助手 1992年 岡山大学附属病院 小児神経科 1993年 井原市立井原市民病院 第一小児科医長 1996年 水田小児科医院 2020年 ヒロクリニック岡山駅前院 院長就任 資格 小児科専門医 出生前コンサルト小児科医

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