帯状疱疹になったら何の薬を使う?知らないと損する、治療のカギは早さ!
帯状疱疹で使われる薬とは
帯状疱疹は、体の免疫力が落ちたときにウイルスが再び活性化して発症します。治療では、ウイルスの増殖を抑える「抗ウイルス薬」が中心となり、痛みを和らげる鎮痛薬や、患部に塗る塗り薬も併用されます。症状に応じて使い分けることで、症状の進行を抑え、後遺症を防ぐことが大切です。
抗ウイルス薬
帯状疱疹の原因である水痘・帯状疱疹ウイルスは、ヘルペスウイルスの一種です。ウイルスの増殖を抑えるために、アシクロビルやバラシクロビル、ファムシクロビルなどの抗ウイルス薬が処方されます。発症後できるだけ早く飲み始めることで、症状を早く改善し、神経のダメージを減らす効果が期待できます。
鎮痛薬
帯状疱疹は、皮膚症状だけでなく強い痛みを伴うため、アセトアミノフェン(カロナール)やロキソプロフェンなどの鎮痛薬が使われます。痛みが強い場合は、神経の修復を助けるビタミンB12製剤や、場合によっては痛みを抑える専用の神経痛薬が追加されます。
塗り薬
帯状疱疹の塗り薬は、主に患部の炎症を抑えたり、かゆみを軽くしたり、二次感染を防ぐ目的で使われます。抗ウイルス作用のある軟膏や、炎症を抑える非ステロイド抗炎症薬、化膿を防ぐ抗生物質の外用薬などが用いられます。ただし、塗り薬だけではウイルスを抑えきれないため、内服薬と併用することが重要です。
帯状疱疹の治療はウイルスを叩く「抗ウイルス薬」が主役
抗ウイルス薬は、ウイルスが増える過程を阻害することで効果を発揮します。ウイルスは細胞の内部で増殖するため、自身の遺伝情報を複製しないといけません。抗ウイルス薬は、ウイルスが自己複製を行う過程を妨害することにより、ウイルスの増殖を抑えます。
点滴?飲み薬?症状に合わせて選ぶ
多くの場合は、飲み薬で治療が進められます。しかし、高齢の方や症状が重い場合、免疫力が極端に低下している場合には、入院して点滴で抗ウイルス薬を投与することがあります。点滴治療は、体への吸収をより確実にし、重症化を防ぐために行われます。
「早く飲めば効く」は本当です
抗ウイルス薬は、ウイルスの増殖を抑えるだけであり、ウイルスを完全に排除することはありません。皮膚症状が出てから3日以内、遅くとも5日以内に抗ウイルス薬を使うと、ウイルスの増殖を抑える効果が高まり、治癒までの期間を短縮できます。
治療が遅れるとウイルスが神経を深く傷つけ、後遺症の神経痛が残りやすくなるため、痛みや発疹に気づいたら早めに皮膚科を受診しましょう。自己判断でやめたりせず、薬をきちんと飲み切ることも大切です。
帯状疱疹の痛み、我慢しないで!
痛みは神経に起因するため、日常生活に大きな影響を及ぼします。夜間に強くなることがあり、刺すような、焼けるような痛みが続いた場合、眠れなくなることがしばしばです。痛みや疲労感が原因で、仕事や学業への集中力が低下し、ストレスや不安を感じやすくなります。痛みを我慢せず、適切に治療を受けることが重要です。
最初は市販薬でもいい?
帯状疱疹による痛みを軽減するために、市販薬を使うことが一時的な対応として有効な場合もあります。市販の痛み止め(例:アセトアミノフェンやロキソプロフェン)は、炎症や痛みを和らげる効果があります。
しかし、これらはあくまで痛みを一時的に緩和するものであり、帯状疱疹そのものの治療にはなりません。抗ウイルス薬が必要なため、発疹が現れた場合は、自己判断せず、早めに病院を受診して、適切な治療を受けることが大切です。
痛みがひどいなら、ブロック注射も選択肢に
痛みが非常にひどい場合、飲み薬だけでは効果が不十分なことがあります。このような場合、神経ブロック注射という治療法も選択肢に入ります。神経ブロックは、痛みを感じる神経に麻酔薬や鎮痛薬を注射し、痛みの信号をブロックする方法です。
この治療により、痛みを短期間で和らげられます。また、痛みがひどく、通常の鎮痛薬では対処できない場合、ペインクリニックに相談してみましょう。
帯状疱疹の痛みが消えない…それ、PHNかもしれません
帯状疱疹の発疹が治った後も、痛みが続くことがあります。この痛みは「帯状疱疹後神経痛(PHN)」という後遺症です。
PHNとは
PHNは、帯状疱疹の皮膚症状が治った後に残る神経性の痛みで、通常は3ヶ月以上続きます。痛みは「焼けるような」「ズキンズキンとする」「刺すような」など、強く感じることが特徴です。さらに、軽く触れるだけで激しい痛みを感じるアロディニアが現れることもあります。
帯状疱疹で神経が炎症を起こし、その後も痛みが続くことによってPHNが発症します。この痛みは長期間続くため、日常生活や睡眠に支障をきたし、生活の質が低下することがあります。
神経の痛みに効く薬
PHNの治療には、痛みを軽減するための薬が使われます。主に使われるのは、三環系抗うつ薬やCa2+チャネルα2δリガンドなど、神経の痛みに特化した薬です。これらの薬は、神経の過剰な興奮を抑える働きがあり、痛みを和らげる効果があります。
また、治療に効果が見られない場合は、オピオイド鎮痛薬という麻薬性の薬やうつ病治療薬が使われることもあり、症状に応じて適切な治療法が選ばれます。
その他の治療法
薬物療法だけでは十分な効果が得られない場合、神経ブロック注射や痛みを緩和するためにレーザー治療などが行われることがあります。PHNの治療は、個人差が大きいため、医師とよく相談しながら自分に合った治療法を見つけることが大切です。
塗り薬は効果ある?
塗り薬(外用薬)は特定の症状に対して有効です。抗ウイルス薬の塗り薬(軟膏など)は、軽症の場合やすでにウイルスの活動が抑えられた段階で使用されることがあります。この場合、塗り薬はウイルスの拡大を防ぐために役立ちますが、全身への影響を与えるわけではありません。ウイルスの活性化を完全に抑えるためには飲み薬との併用が一般的です。
また、塗り薬には、痛みを和らげるための鎮痛剤や局所麻酔薬を使用する場合があります。また、皮膚の傷に対しては、二次感染を防ぐために抗菌薬が使われることもあります。
「たぶん大丈夫」が一番キケン、放置せず皮膚科を受診しよう
「痛みが軽いから」「皮疹が広がっていないから」などと思って放置してしまうと、ウイルスが神経に深刻な影響を与え、治療が遅れることにより後遺症が残る可能性が高まります。発疹や痛みが現れたら、なるべく早く皮膚科を受診して、適切な治療を受けましょう。
忙しくて通院する時間がない方にはオンライン診療もおすすめ
忙しくて通院する時間が取れない方には、オンライン診療が便利です。カメラ越しに診察してもらい、症状に基づいたアドバイスや治療を受けられます。自宅にいながら、通院の手間を省いて診察を受けられるため、忙しい方や外出が難しい方にとって、非常に有効な手段と言えるでしょう。
オンライン診療とは
オンライン診療は、インターネットが利用できるデバイス(スマートフォン、タブレット、パソコン)を使って、自宅にいながら医師の診察を受けられる医療サービスです。ビデオチャットを通じて、医師と直接会話をし診察できます。
オンライン診療の流れは、まず診察の予約を行い、問診や診断が行われます。その後、必要に応じて薬の処方箋が発行され、支払いもオンラインで完結することが可能です。
SOKUYAKUとは
SOKUYAKUは、オンライン診療をアプリでスムーズに行えるサービスです。診察の予約から、お薬の受け取りまで、すべてのステップを簡単に管理できます。
専門スタッフによるサポートがついているため、操作がわからない場合でも安心です。利用者はお気に入りのクリニックや薬局をアプリに登録できるため、再診時には助かります。また、お薬手帳をデジタル化して管理できる機能もあり、薬の履歴を簡単に把握することが可能です。
全国どこでも当日または翌日にお薬を受け取れるため、忙しい方や外出が難しい方にとって便利なサービスとなっています。
オンラインで受診できる医療機関を探す⇒
まとめ
帯状疱疹の治療は、「抗ウイルス薬の早期服用」が重要です。痛みが強い場合は、鎮痛薬や神経ブロック注射などを組み合わせて、無理なく過ごせるように対処することが重要です。症状が治まった後も痛みが続く場合は、「帯状疱疹後神経痛(PHN)」かもしれません。早期の治療がその後の生活の質に大きな影響を与えるため、「そのうち治る」と放置せず、異変を感じたら自己判断せずに早めに皮膚科を受診しましょう。
ピリピリした痛みや、体の片側にだけ現れる赤い発疹…これらの症状が出たら、帯状疱疹かもしれません。この病気は、発症後すぐに適切な治療を始めることがとても重要です。ウイルスの活動を早めに抑える「抗ウイルス薬」を早めに使うことで、痛みの軽減や後遺症を防ぐことが期待できます。この記事では、帯状疱疹の治療に欠かせない薬の種類と特徴を、専門医の監修でわかりやすく紹介します。
帯状疱疹で使われる薬とは
帯状疱疹は、体の免疫力が落ちたときにウイルスが再び活性化して発症します。治療では、ウイルスの増殖を抑える「抗ウイルス薬」が中心となり、痛みを和らげる鎮痛薬や、患部に塗る塗り薬も併用されます。症状に応じて使い分けることで、症状の進行を抑え、後遺症を防ぐことが大切です。
抗ウイルス薬
帯状疱疹の原因である水痘・帯状疱疹ウイルスは、ヘルペスウイルスの一種です。ウイルスの増殖を抑えるために、アシクロビルやバラシクロビル、ファムシクロビルなどの抗ウイルス薬が処方されます。発症後できるだけ早く飲み始めることで、症状を早く改善し、神経のダメージを減らす効果が期待できます。
鎮痛薬
帯状疱疹は、皮膚症状だけでなく強い痛みを伴うため、アセトアミノフェン(カロナール)やロキソプロフェンなどの鎮痛薬が使われます。痛みが強い場合は、神経の修復を助けるビタミンB12製剤や、場合によっては痛みを抑える専用の神経痛薬が追加されます。
塗り薬
帯状疱疹の塗り薬は、主に患部の炎症を抑えたり、かゆみを軽くしたり、二次感染を防ぐ目的で使われます。抗ウイルス作用のある軟膏や、炎症を抑える非ステロイド抗炎症薬、化膿を防ぐ抗生物質の外用薬などが用いられます。ただし、塗り薬だけではウイルスを抑えきれないため、内服薬と併用することが重要です。
帯状疱疹の治療はウイルスを叩く「抗ウイルス薬」が主役
抗ウイルス薬は、ウイルスが増える過程を阻害することで効果を発揮します。ウイルスは細胞の内部で増殖するため、自身の遺伝情報を複製しないといけません。抗ウイルス薬は、ウイルスが自己複製を行う過程を妨害することにより、ウイルスの増殖を抑えます。
点滴?飲み薬?症状に合わせて選ぶ
多くの場合は、飲み薬で治療が進められます。しかし、高齢の方や症状が重い場合、免疫力が極端に低下している場合には、入院して点滴で抗ウイルス薬を投与することがあります。点滴治療は、体への吸収をより確実にし、重症化を防ぐために行われます。
「早く飲めば効く」は本当です
抗ウイルス薬は、ウイルスの増殖を抑えるだけであり、ウイルスを完全に排除することはありません。皮膚症状が出てから3日以内、遅くとも5日以内に抗ウイルス薬を使うと、ウイルスの増殖を抑える効果が高まり、治癒までの期間を短縮できます。
治療が遅れるとウイルスが神経を深く傷つけ、後遺症の神経痛が残りやすくなるため、痛みや発疹に気づいたら早めに皮膚科を受診しましょう。自己判断でやめたりせず、薬をきちんと飲み切ることも大切です。
帯状疱疹の痛み、我慢しないで!
痛みは神経に起因するため、日常生活に大きな影響を及ぼします。夜間に強くなることがあり、刺すような、焼けるような痛みが続いた場合、眠れなくなることがしばしばです。痛みや疲労感が原因で、仕事や学業への集中力が低下し、ストレスや不安を感じやすくなります。痛みを我慢せず、適切に治療を受けることが重要です。
最初は市販薬でもいい?
帯状疱疹による痛みを軽減するために、市販薬を使うことが一時的な対応として有効な場合もあります。市販の痛み止め(例:アセトアミノフェンやロキソプロフェン)は、炎症や痛みを和らげる効果があります。
しかし、これらはあくまで痛みを一時的に緩和するものであり、帯状疱疹そのものの治療にはなりません。抗ウイルス薬が必要なため、発疹が現れた場合は、自己判断せず、早めに病院を受診して、適切な治療を受けることが大切です。
痛みがひどいなら、ブロック注射も選択肢に
痛みが非常にひどい場合、飲み薬だけでは効果が不十分なことがあります。このような場合、神経ブロック注射という治療法も選択肢に入ります。神経ブロックは、痛みを感じる神経に麻酔薬や鎮痛薬を注射し、痛みの信号をブロックする方法です。
この治療により、痛みを短期間で和らげられます。また、痛みがひどく、通常の鎮痛薬では対処できない場合、ペインクリニックに相談してみましょう。
帯状疱疹の痛みが消えない…それ、PHNかもしれません
帯状疱疹の発疹が治った後も、痛みが続くことがあります。この痛みは「帯状疱疹後神経痛(PHN)」という後遺症です。
PHNとは
PHNは、帯状疱疹の皮膚症状が治った後に残る神経性の痛みで、通常は3ヶ月以上続きます。痛みは「焼けるような」「ズキンズキンとする」「刺すような」など、強く感じることが特徴です。さらに、軽く触れるだけで激しい痛みを感じるアロディニアが現れることもあります。
帯状疱疹で神経が炎症を起こし、その後も痛みが続くことによってPHNが発症します。この痛みは長期間続くため、日常生活や睡眠に支障をきたし、生活の質が低下することがあります。
神経の痛みに効く薬
PHNの治療には、痛みを軽減するための薬が使われます。主に使われるのは、三環系抗うつ薬やCa2+チャネルα2δリガンドなど、神経の痛みに特化した薬です。これらの薬は、神経の過剰な興奮を抑える働きがあり、痛みを和らげる効果があります。
また、治療に効果が見られない場合は、オピオイド鎮痛薬という麻薬性の薬やうつ病治療薬が使われることもあり、症状に応じて適切な治療法が選ばれます。
その他の治療法
薬物療法だけでは十分な効果が得られない場合、神経ブロック注射や痛みを緩和するためにレーザー治療などが行われることがあります。PHNの治療は、個人差が大きいため、医師とよく相談しながら自分に合った治療法を見つけることが大切です。
塗り薬は効果ある?
塗り薬(外用薬)は特定の症状に対して有効です。抗ウイルス薬の塗り薬(軟膏など)は、軽症の場合やすでにウイルスの活動が抑えられた段階で使用されることがあります。この場合、塗り薬はウイルスの拡大を防ぐために役立ちますが、全身への影響を与えるわけではありません。ウイルスの活性化を完全に抑えるためには飲み薬との併用が一般的です。
また、塗り薬には、痛みを和らげるための鎮痛剤や局所麻酔薬を使用する場合があります。また、皮膚の傷に対しては、二次感染を防ぐために抗菌薬が使われることもあります。
「たぶん大丈夫」が一番キケン、放置せず皮膚科を受診しよう
「痛みが軽いから」「皮疹が広がっていないから」などと思って放置してしまうと、ウイルスが神経に深刻な影響を与え、治療が遅れることにより後遺症が残る可能性が高まります。発疹や痛みが現れたら、なるべく早く皮膚科を受診して、適切な治療を受けましょう。
忙しくて通院する時間がない方にはオンライン診療もおすすめ
忙しくて通院する時間が取れない方には、オンライン診療が便利です。カメラ越しに診察してもらい、症状に基づいたアドバイスや治療を受けられます。自宅にいながら、通院の手間を省いて診察を受けられるため、忙しい方や外出が難しい方にとって、非常に有効な手段と言えるでしょう。
オンライン診療とは
オンライン診療は、インターネットが利用できるデバイス(スマートフォン、タブレット、パソコン)を使って、自宅にいながら医師の診察を受けられる医療サービスです。ビデオチャットを通じて、医師と直接会話をし診察できます。
オンライン診療の流れは、まず診察の予約を行い、問診や診断が行われます。その後、必要に応じて薬の処方箋が発行され、支払いもオンラインで完結することが可能です。
SOKUYAKUとは
SOKUYAKUは、オンライン診療をアプリでスムーズに行えるサービスです。診察の予約から、お薬の受け取りまで、すべてのステップを簡単に管理できます。
専門スタッフによるサポートがついているため、操作がわからない場合でも安心です。利用者はお気に入りのクリニックや薬局をアプリに登録できるため、再診時には助かります。また、お薬手帳をデジタル化して管理できる機能もあり、薬の履歴を簡単に把握することが可能です。
全国どこでも当日または翌日にお薬を受け取れるため、忙しい方や外出が難しい方にとって便利なサービスとなっています。
まとめ
帯状疱疹の治療は、「抗ウイルス薬の早期服用」が重要です。痛みが強い場合は、鎮痛薬や神経ブロック注射などを組み合わせて、無理なく過ごせるように対処することが重要です。症状が治まった後も痛みが続く場合は、「帯状疱疹後神経痛(PHN)」かもしれません。早期の治療がその後の生活の質に大きな影響を与えるため、「そのうち治る」と放置せず、異変を感じたら自己判断せずに早めに皮膚科を受診しましょう。
この記事には医師による認証マークである「メディコレマーク」が付与されています。
当コラムの掲載記事に関するご注意点
1.
当コラムに掲載されている情報については、執筆される方に対し、事実や根拠に基づく執筆をお願いし、当社にて掲載内容に不適切な表記がないか、確認をしておりますが、医療及び健康管理上の事由など、その内容の正確性や有効性などについて何らかの保証をできるものではありません。
2.
当コラムにおいて、医療及び健康管理関連の資格を持った方による助言、評価等を掲載する場合がありますが、それらもあくまでその方個人の見解であり、前項同様に内容の正確性や有効性などについて保証できるものではありません。
3.
当コラムにおける情報は、執筆時点の情報であり、掲載後の状況により、内容の変更が生じる場合があります。
4.
前各項に関する事項により読者の皆様に生じた何らかの損失、損害等について、当社は一切責任を負うものではありません。

皮膚科, 形成外科, 総合内科, 美容外科, 美容皮膚科, 先端医療, 再生医療
2014年3月 近畿大学医学部医学科卒業 2014年4月 慶應義塾大学病院初期臨床研修医 2016年4月 慶應義塾大学病院形成外科入局 2016年10月 佐野厚生総合病院形成外科 2017年4月 横浜市立市民病院形成外科 2018年4月 埼玉医科総合医療センター形成外科・美容外科 2018年10月 慶應義塾大学病院形成外科助教休職 2019年2月 銀座美容外科クリニック 分院長 2020年5月 青山メディカルクリニック 開業


















































