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【皮膚科医師監修】市販薬で間に合う?それとも病院?ヘルペスの薬を間違えないためには

ヘルペスはくり返す!早く治す薬の正解は

口唇ヘルペスは、ピリピリとした違和感やかゆみから始まり、水ぶくれができて目立ってしまう厄介な症状です。正しい治療を早めに始めることで、症状を軽くしたり、発症自体を防いだりできます。

ピリピリを放置しない!ヘルペスは水ぶくれになる前が勝負

ヘルペスが再発する際、多くの方は「ピリピリ」「ムズムズ」といった前触れのような違和感を感じます。この初期症状の時点で抗ウイルス薬を服用できれば、水ぶくれなどの本格的な症状を防げる可能性があります。

水ぶくれができてしまった場合の治療

水ぶくれが出てしまった場合でも、抗ウイルス薬を早めに飲み始めることで症状を軽減できます。5日間の内服治療が基本です。見た目が治ってもウイルスはまだ体内で活動している可能性があるため、処方された薬は自己判断でやめず、きちんと飲み切りましょう。軽い症状の場合は、抗ウイルス成分を含んだ塗り薬も使われます。

市販薬と医師が出すヘルペスの薬の違いは

初めて症状が出た場合や、繰り返す症状が強い場合は、市販薬では対応しきれないケースも多いため注意しましょう。

市販薬と処方薬の違いとは?

市販薬は、口唇ヘルペスの「再発」に対してのみ使用が認められています。初めて発症した方や、性器ヘルペスの可能性がある方は市販薬の使用は避け、医療機関での診察を受けましょう。

飲み薬は体の中からウイルスに作用

医療機関で処方される飲み薬は、体内でウイルスが増殖するのを抑える働きがあります。皮膚の表面に症状が現れる前からウイルスにアプローチできる点が大きなメリットです。初期症状の段階で服用を始めることで、症状の進行を抑えられる可能性があります。

塗り薬は患部の症状をやわらげるサポート役

塗り薬には、かゆみや痛みなどの皮膚症状をやわらげる働きがあります。症状が軽い場合は外用薬だけで済むこともあります。ただし、ウイルスの根本的な抑制はできないため、症状が強い場合は飲み薬との併用が効果的です。

ヘルペス治療で処方される代表的な薬

症状や再発の頻度に応じてさまざまな薬が処方されます。それぞれの薬の特徴を知っておきましょう。

主な内服薬、アシクロビルやバラシクロビルなど

アシクロビル(製品名:ゾビラックスなど)

抗ヘルペス薬の代表格で、ウイルスのDNA合成を妨げ、増殖を防ぎます。1日5回服用する必要がありますが、副作用が少なく、長年の使用実績があります。

 

バラシクロビル(製品名:バルトレックス)

アシクロビルの吸収率を高めた改良型で、1日2回の服用で高い効果を発揮します。飲みやすく、再発・初感染どちらにもよく使われる薬です。

 

ファムシクロビル(製品名:ファムビル)

250mg1日3回の内服が基本となります。再発時には1回1000mg×2回で済む「簡便さ」が特長のPIT療法という飲み方もあります。前駆症状があらわれたタイミングで飲む短期集中型の服用が可能です。

 

アメナメビル(製品名:アメナリーフ)

従来の薬とは異なる作用機序を持ち、ウイルスDNAの複製を初期段階で抑制します。再発時に保険適応されており、1日1回の服用で済むため忙しい方にも適しています。こちらもPIT療法として1200mgを1回内服すること方法もあります。

アラセナやアズノールなどの塗り薬

アラセナA

ウイルスのDNA合成を阻害することで、患部でのウイルス増殖を抑えます。アシクロビルが合わない方の代替としても有効です。

 

アズノール軟膏

抗ウイルス作用はないものの、炎症を鎮め、傷の治りを促進する非ステロイド性抗炎症薬です。かさぶたや潰瘍ができた部位のケアに使われます。

ピリピリ段階で効く!再発を見越したPIT用の薬とは

ファムシクロビル(製品名:ファムビル)

1回1000mgを2回、8時間間隔で服用します。飲み始めるタイミングは、初期症状(前駆症状)から6時間以内が理想とされており、早ければ早いほど効果的です。

 

アメナメビル(製品名:アメナリーフ)

1日1回の服用で完結しますが、空腹時に服用すると吸収が落ちてしまうため、必ず食後に飲むことが重要です。

ドラッグストアで買える市販薬はどこまで効く?

市販薬は手軽に購入できますが、効果には限界があります。

市販薬が使えるケースと注意点

「再発した口唇ヘルペス」で、かつ医師の診断を以前に受けたことがある方に限られます。誤って使用すると、症状が悪化することもあるため注意が必要です。

代表的なヘルペス市販薬は

「アラセナS」「アクチビア軟膏」「ヘルペシアクリーム」などがあります。これらは抗ウイルス成分が含まれ、ピリピリと感じた時点ですぐに使うのが効果的です。症状がひどい場合や繰り返す場合は、早めに医療機関を受診しましょう。

ヘルペスに備える治療法「PIT」とは

再発しやすい方に向けた、先回りする治療法です。症状を感じたときにすぐ対応できるように備えておくことで、ヘルペスの悪化を防げます。ただし、1回分ずつしか処方されないため、薬がなくなったら再度受診して備えないといけません。

チクチクきたらすぐ飲む!ヘルペスを本格化させないために

ピリピリ・チクチクという前兆を感じたら、すぐに服用します。これにより、ウイルスの増殖を抑え、水ぶくれの発症や重症化を防ぐことが可能です。

薬を持ち歩く時代へ、どんな人に向いている?

再発をくり返していても忙しくてすぐ通院できない方、小さなお子さんがいて早めに対処したい方、顔を見られる仕事をしている方などに向いています。

薬だけじゃない!ヘルペスを悪化させないための正しいケア

治療薬だけでなく、日常のセルフケアもヘルペスの早期回復と再発予防には欠かせません。

やってはいけないセルフケア

水ぶくれを潰したり、患部を不用意に触ったりすると、症状が悪化したり、周囲にうつしてしまう原因になります。また、ステロイド軟膏やオロナインなどは、ヘルペスには逆効果となるため使わないようにしましょう。

免疫を下げない生活習慣

十分な睡眠、バランスの良い食事、ストレスを溜めないことが、ヘルペスの再発を防ぐ基本です。疲れや風邪をきっかけに症状が出る人も多いため、日頃から免疫力を保つことが大切です。

スキンケア・紫外線対策が再発予防になる

紫外線は免疫機能を低下させるため、日焼け対策もヘルペス予防につながります。外出時には日焼け止めや帽子を使い、唇の保湿も忘れずに。乾燥や刺激がヘルペスの引き金になることもあります。

初めてのヘルペスは自己判断せず、必ず病院を受診しよう

初めて症状が出た場合には、自己判断せずに必ず病院を受診することが大切です。初感染のヘルペスは症状が重く出やすく、また他の皮膚疾患との見分けもつきにくいため、正確な診断と治療を受ける必要があります。再発しやすい方は、今後の再発に備えた治療プラン(PITなど)についても相談できます。

忙しくて通院する時間がない方にはオンライン診療もおすすめ

「平日は仕事で病院に行けない」「休日にやっと時間が取れても休診日だった」そんな場合には、オンライン診療を活用しましょう。

オンライン診療とは

オンライン診療について

オンライン診療とは、インターネットを利用して医師とビデオ通話で診察を受けられる医療サービスです。診察の予約から問診、診断、薬の処方、支払いまで、すべてをスマホやパソコンで完結できるのが特徴です。外出せずに済むため、体調がすぐれないときや忙しい日々の中でも、無理なく受診が可能になります。

SOKUYAKUとは

「SOKUYAKU(ソクヤク)」は、オンライン診療をスムーズに受けられるアプリ型のサービスです。診療の予約から、診察、薬の受け取りまで、すべてのステップがアプリ内で完結できます。

 

オンライン診療を活用したい方にとって、非常に頼れるサービスの一つです。お気に入りのクリニックや薬局の登録も可能で、デジタルお薬手帳機能なども備わっています。全国どこからでも利用でき、当日または翌日に薬が届くため、「なるべく早く治療を始めたい」というニーズにも対応しています。

オンラインで受診できる医療機関を探す⇒

まとめ

ヘルペスは、早期発見と早期治療が重要です。市販薬で対応できるケースもありますが、初めての症状や強い痛み・水ぶくれがある場合は、医師の診察を受け、処方薬による治療を受けることが安心につながります。再発をくり返す方は、あらかじめ薬を準備しておける「PIT治療」の活用も検討しましょう。正しい知識とケアを身につけ、症状をできるだけ軽く抑えるのがポイントです。

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【皮膚科医師監修】市販薬で間に合う?それとも病院?ヘルペスの薬を間違えないためにはのイメージ

「唇がヒリヒリする」「なんとなく違和感がある」それは口唇ヘルペスの前触れかもしれません。「市販薬で様子を見ていいの?」「すぐに病院に行くべき?」と迷う方も多いのではないでしょうか。ヘルペスは一度感染すると再発しやすく、早めの対応が回復のカギを握ります。この記事では、ヘルペス治療に使われる主な薬の種類、市販薬と処方薬の違い、さらには再発予防のポイントまで、わかりやすく解説します。

ヘルペスはくり返す!早く治す薬の正解は

口唇ヘルペスは、ピリピリとした違和感やかゆみから始まり、水ぶくれができて目立ってしまう厄介な症状です。正しい治療を早めに始めることで、症状を軽くしたり、発症自体を防いだりできます。

ピリピリを放置しない!ヘルペスは水ぶくれになる前が勝負

ヘルペスが再発する際、多くの方は「ピリピリ」「ムズムズ」といった前触れのような違和感を感じます。この初期症状の時点で抗ウイルス薬を服用できれば、水ぶくれなどの本格的な症状を防げる可能性があります。

水ぶくれができてしまった場合の治療

水ぶくれが出てしまった場合でも、抗ウイルス薬を早めに飲み始めることで症状を軽減できます。5日間の内服治療が基本です。見た目が治ってもウイルスはまだ体内で活動している可能性があるため、処方された薬は自己判断でやめず、きちんと飲み切りましょう。軽い症状の場合は、抗ウイルス成分を含んだ塗り薬も使われます。

市販薬と医師が出すヘルペスの薬の違いは

初めて症状が出た場合や、繰り返す症状が強い場合は、市販薬では対応しきれないケースも多いため注意しましょう。

市販薬と処方薬の違いとは?

市販薬は、口唇ヘルペスの「再発」に対してのみ使用が認められています。初めて発症した方や、性器ヘルペスの可能性がある方は市販薬の使用は避け、医療機関での診察を受けましょう。

飲み薬は体の中からウイルスに作用

医療機関で処方される飲み薬は、体内でウイルスが増殖するのを抑える働きがあります。皮膚の表面に症状が現れる前からウイルスにアプローチできる点が大きなメリットです。初期症状の段階で服用を始めることで、症状の進行を抑えられる可能性があります。

塗り薬は患部の症状をやわらげるサポート役

塗り薬には、かゆみや痛みなどの皮膚症状をやわらげる働きがあります。症状が軽い場合は外用薬だけで済むこともあります。ただし、ウイルスの根本的な抑制はできないため、症状が強い場合は飲み薬との併用が効果的です。

ヘルペス治療で処方される代表的な薬

症状や再発の頻度に応じてさまざまな薬が処方されます。それぞれの薬の特徴を知っておきましょう。

主な内服薬、アシクロビルやバラシクロビルなど

アシクロビル(製品名:ゾビラックスなど)

抗ヘルペス薬の代表格で、ウイルスのDNA合成を妨げ、増殖を防ぎます。1日5回服用する必要がありますが、副作用が少なく、長年の使用実績があります。

 

バラシクロビル(製品名:バルトレックス)

アシクロビルの吸収率を高めた改良型で、1日2回の服用で高い効果を発揮します。飲みやすく、再発・初感染どちらにもよく使われる薬です。

 

ファムシクロビル(製品名:ファムビル)

250mg1日3回の内服が基本となります。再発時には1回1000mg×2回で済む「簡便さ」が特長のPIT療法という飲み方もあります。前駆症状があらわれたタイミングで飲む短期集中型の服用が可能です。

 

アメナメビル(製品名:アメナリーフ)

従来の薬とは異なる作用機序を持ち、ウイルスDNAの複製を初期段階で抑制します。再発時に保険適応されており、1日1回の服用で済むため忙しい方にも適しています。こちらもPIT療法として1200mgを1回内服すること方法もあります。

アラセナやアズノールなどの塗り薬

アラセナA

ウイルスのDNA合成を阻害することで、患部でのウイルス増殖を抑えます。アシクロビルが合わない方の代替としても有効です。

 

アズノール軟膏

抗ウイルス作用はないものの、炎症を鎮め、傷の治りを促進する非ステロイド性抗炎症薬です。かさぶたや潰瘍ができた部位のケアに使われます。

ピリピリ段階で効く!再発を見越したPIT用の薬とは

ファムシクロビル(製品名:ファムビル)

1回1000mgを2回、8時間間隔で服用します。飲み始めるタイミングは、初期症状(前駆症状)から6時間以内が理想とされており、早ければ早いほど効果的です。

 

アメナメビル(製品名:アメナリーフ)

1日1回の服用で完結しますが、空腹時に服用すると吸収が落ちてしまうため、必ず食後に飲むことが重要です。

ドラッグストアで買える市販薬はどこまで効く?

市販薬は手軽に購入できますが、効果には限界があります。

市販薬が使えるケースと注意点

「再発した口唇ヘルペス」で、かつ医師の診断を以前に受けたことがある方に限られます。誤って使用すると、症状が悪化することもあるため注意が必要です。

代表的なヘルペス市販薬は

「アラセナS」「アクチビア軟膏」「ヘルペシアクリーム」などがあります。これらは抗ウイルス成分が含まれ、ピリピリと感じた時点ですぐに使うのが効果的です。症状がひどい場合や繰り返す場合は、早めに医療機関を受診しましょう。

ヘルペスに備える治療法「PIT」とは

再発しやすい方に向けた、先回りする治療法です。症状を感じたときにすぐ対応できるように備えておくことで、ヘルペスの悪化を防げます。ただし、1回分ずつしか処方されないため、薬がなくなったら再度受診して備えないといけません。

チクチクきたらすぐ飲む!ヘルペスを本格化させないために

ピリピリ・チクチクという前兆を感じたら、すぐに服用します。これにより、ウイルスの増殖を抑え、水ぶくれの発症や重症化を防ぐことが可能です。

薬を持ち歩く時代へ、どんな人に向いている?

再発をくり返していても忙しくてすぐ通院できない方、小さなお子さんがいて早めに対処したい方、顔を見られる仕事をしている方などに向いています。

薬だけじゃない!ヘルペスを悪化させないための正しいケア

治療薬だけでなく、日常のセルフケアもヘルペスの早期回復と再発予防には欠かせません。

やってはいけないセルフケア

水ぶくれを潰したり、患部を不用意に触ったりすると、症状が悪化したり、周囲にうつしてしまう原因になります。また、ステロイド軟膏やオロナインなどは、ヘルペスには逆効果となるため使わないようにしましょう。

免疫を下げない生活習慣

十分な睡眠、バランスの良い食事、ストレスを溜めないことが、ヘルペスの再発を防ぐ基本です。疲れや風邪をきっかけに症状が出る人も多いため、日頃から免疫力を保つことが大切です。

スキンケア・紫外線対策が再発予防になる

紫外線は免疫機能を低下させるため、日焼け対策もヘルペス予防につながります。外出時には日焼け止めや帽子を使い、唇の保湿も忘れずに。乾燥や刺激がヘルペスの引き金になることもあります。

初めてのヘルペスは自己判断せず、必ず病院を受診しよう

初めて症状が出た場合には、自己判断せずに必ず病院を受診することが大切です。初感染のヘルペスは症状が重く出やすく、また他の皮膚疾患との見分けもつきにくいため、正確な診断と治療を受ける必要があります。再発しやすい方は、今後の再発に備えた治療プラン(PITなど)についても相談できます。

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「平日は仕事で病院に行けない」「休日にやっと時間が取れても休診日だった」そんな場合には、オンライン診療を活用しましょう。

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オンライン診療について

オンライン診療とは、インターネットを利用して医師とビデオ通話で診察を受けられる医療サービスです。診察の予約から問診、診断、薬の処方、支払いまで、すべてをスマホやパソコンで完結できるのが特徴です。外出せずに済むため、体調がすぐれないときや忙しい日々の中でも、無理なく受診が可能になります。

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「SOKUYAKU(ソクヤク)」は、オンライン診療をスムーズに受けられるアプリ型のサービスです。診療の予約から、診察、薬の受け取りまで、すべてのステップがアプリ内で完結できます。

 

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まとめ

ヘルペスは、早期発見と早期治療が重要です。市販薬で対応できるケースもありますが、初めての症状や強い痛み・水ぶくれがある場合は、医師の診察を受け、処方薬による治療を受けることが安心につながります。再発をくり返す方は、あらかじめ薬を準備しておける「PIT治療」の活用も検討しましょう。正しい知識とケアを身につけ、症状をできるだけ軽く抑えるのがポイントです。

コメント ヘルペスの治療における医薬品と市販薬の大きな違いは内服薬が処方されるかどうかで、市販の薬でも外用薬があります。外用薬のみでは素早く効くのが難しいことがあり、その場合には内服薬が効果的です。受診するまでの間に外用するなど使用方法を選ばれて使うことをおすすめします。

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監修医師 高藤 円香
経歴は防衛医科大学校卒業 / 現在は自衛隊阪神病院勤務 / 専門は皮膚科 保有免許・資格は皮膚科専門医

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