皮膚科
オンライン診療

【保険適用】皮膚科オンライン診療|初診から問診、診察、処方箋まで保険診療

この記事では、以下の内容について詳しく解説しています。
皮膚科オンライン診療がおすすめの理由
オンライン診療で保険適用で処方可能な皮膚科の疾患や症状
オンライン診療の受診から処方箋発行・服薬指導までの流れ
オンライン診療における「皮膚科」と「美容皮膚科」の違い
皮膚科オンライン診療が低コストな理由|保険適用と費用内訳

 

【目次】

皮膚科オンライン診療がおすすめの理由

スマホから24時間予約! 待ち時間を大幅短縮

通院のストレスなく自宅から受診できる

初診も可で気軽につらい悩みを相談できる

薬も配送してもらえる

オンライン診療で処方まで可能な皮膚科の症状|保険診療の対象疾患

多汗症|保険診療による処方で日常生活の悩みを改善

虫刺され・かゆみ|ビデオ通話でご都合の良い時間に診察、必要な薬を処方

湿疹|通院不要、オンラインで継続治療

乾癬|診断確定後の継続的な治療に

蕁麻疹(じんましん)|慢性の場合はオンライン診療が便利

花粉皮膚炎(花粉症に伴う肌荒れ)|オンライン診療で適切な治療を

ヘルペス・帯状疱疹|条件により初診から抗ウイルス薬のオンライン処方

水虫・爪水虫|初診は対面診療が必要になる

アトピー性皮膚炎|適切な治療で症状のコントロールが可能

ニキビ|保険診療での治療とオンライン服薬指導

汗疹(あせも)|保険診療で治療、小児も相談可能

汗疱|再発時の継続治療や軽症時の相談がおすすめ

スマホで簡単予約|オンライン診療の受診から処方箋発行・服薬指導までの流れ

ステップ1:オンライン診療の予約と問診票の入力

ステップ2:ビデオ通話による診察|保険証を準備

ステップ3:クレジットカード決済と処方箋の電子交付

ステップ4:処方箋の発行と薬の受け取り

①調剤薬局で薬を受け取る

②自宅に薬を配送してもらう

ステップ5:オンラインでの再診と服薬指導

オンライン診療における「皮膚科」と「美容皮膚科」の違い

皮膚科のオンライン診療|保険適用の医療目的の診療科

美容皮膚科のオンライン診療|自由診療が中心

皮膚科オンライン診療が低コストな理由|保険適用と費用内訳

理由1:多くの皮膚疾患が保険診療の対象

理由2:通院コスト(交通費・時間)の削減

理由3:薬代以外の費用(システム利用料など)

オンライン診療の費用内訳

<span id="h201">皮膚科オンライン診療がおすすめの理由</span>

オンライン診療は、パソコンやスマートフォンを使い、ビデオ通話で医師の診察や薬の処方を受けることができる診療です。厚生労働省はオンライン診療に関するガイドラインを定めており、皮膚科においてもオンライン診療が可能です。

参照:厚生労働省『オンライン診療の適切な実施に関する指針』

 

オンライン診療には、以下のように様々なメリットがあります。

 

<span id="h202">スマホから24時間予約! 待ち時間を大幅短縮</span>

SOKUYAKUならスマートフォンやパソコンから24時間いつでも予約が可能です。来院する場合のように病院の待合室で長時間待つ必要がなく、ご自身の都合に合わせて診察時間を選べます。忙しい方にとって大きなメリットとなります。

<span id="h203">通院のストレスなく自宅から受診できる</span>

近所に皮膚科の医院がなくても、気軽に専門医を受診できます。SOKUYAKUなら自宅からスマホやパソコンを用いたビデオ通話で診察を受けられるため、通院に伴う身体的・精神的負担が軽減されます。症状が重い時や外出が困難な状況でも、安心して診療を受けられます。通院時間や交通費の節約にも繋がります。会計もクレジットカードなどを使用してオンラインで完結できます。

<span id="h204">初診も可で気軽につらい悩みを相談できる</span>

オンライン診療では(他の患者様など)他の方に会わず、周りの人に知られずに治療を継続できます。SOKUYAKUなら、つらい症状について気軽に専門医に相談し、適切な診断と治療を受けられます。病気や症状によって対面診療が必要になることもありますが、多くの場合は初診も受付が可能です。

<span id="h205">薬も配送してもらえる</span>

SOKUYAKUなら、処方された薬は、近隣の薬局でお受け取り、または自宅への配送も可能です。オンラインで薬剤師による服薬指導も行われるので、薬の効果や副作用について詳しく説明を受けた上で、安全に治療を継続できます。

<span id="h206">オンライン診療で処方まで可能な皮膚科の症状|保険診療の対象疾患</span>

皮膚科のオンライン診療は、原則として対面診療と同様に保険が適用されます。
ただし、症状や治療の内容によっては自由診療(全額自己負担)となる場合もあります。

保険診療の対象となる代表的な皮膚科の疾患と治療について、以下の表にまとめました。

【注意】以下の疾患についても、場合によっては対面診療が推奨または必須となることをご理解ください。

オンライン診療で治療できる主な皮膚科疾患

     主な症状 保険適用の主な治療
多汗症 手のひら、足の裏、脇の下、顔・頭などに過剰な発汗が起こり、生活に支障をきたす
  • 外用薬:アポハイドローションなど
  • 内服薬:プロ・バンサイン錠、漢方など
虫刺され 虫に刺されたことが原因で起こる皮膚の腫れ、赤み、かゆみ
  • 外用薬:ステロイド、かゆみ止めなど
  • 内服薬:抗ヒスタミン薬など
湿疹 皮膚に炎症が起こり、かゆみ、赤み、腫れ、水ぶくれなどの症状が現れる
  • 外用薬:ステロイド、かゆみ止めなど
乾癬 皮膚が赤く盛り上がり、その上に白いフケのようなもの(鱗屑)がつく
  • 外用薬:ステロイド、活性型ビタミンD3外用薬、ドボベット(活性型ビタミンD3とステロイドの混合薬)など
  • 内服薬:PDE4 阻害薬など(オンライン診療では対応できない場合もあり)
蕁麻疹(じんましん 皮膚の一部が突然、赤く盛り上がり、かゆみを伴うことが多い
  • 内服薬:抗ヒスタミン薬など
花粉皮膚炎(花粉症に伴う肌荒れ) スギなどの花粉が皮膚に付着してアレルギーを起こし、赤み、かゆみが出る。顔に出ることが多い
  • 外用薬:ステロイド、かゆみ止めなど
  • 内服薬:抗ヒスタミン薬など
ヘルペス ウイルスによる感染症で、口唇や性器などに、かゆみや痛みを伴う水疱ができる
  • 内服薬:抗ウイルス薬
  • 外用薬:抗ウイルス薬
帯状疱疹 ウイルスによる感染症で、体の片側に帯状に強い痛みを伴う水疱ができる
  • 内服薬:抗ウイルス薬(点滴の場合もあり)、鎮痛剤
  • 外用薬:鎮痛剤
水虫・爪水虫 白癬菌が原因。足の皮膚が白くふやけたり、水疱ができたり、皮がむけたりする。かゆみを伴うことが多い。爪水虫は爪が変色したり、厚く変形したりして、もろくなる
  • 外用薬:抗真菌薬
  • 内服薬:抗真菌薬
アトピー性皮膚炎 皮膚が乾燥しやすく、かゆみを伴う湿疹が長く続く。症状は良くなったり悪くなったりを繰り返すことが多い
  • 外用薬:ステロイド、免疫抑制剤、保湿剤など
  • 内服薬:抗アレルギー薬など
  • 注射:デュピクセント(中等症から重症のみ)
ニキビ 皮脂の過剰分泌や毛穴の詰まりによって炎症が起こり、赤みや膿を伴う発疹ができる
  • 外用薬:べピオやアダパレンなど毛穴の詰まりを改善する薬、抗菌薬など
  • 内服薬:抗菌薬など
汗疹(あせも) 汗の通り道である汗管が詰まって炎症を起こし、皮膚に赤みやかゆみが出る
  • 外用薬:ステロイド、保湿剤など
汗疱 汗が原因で手足の指や手のひら、足の裏にかゆみや痛みをともなう水疱が出る。再発しやすい
  • 外用薬:ステロイド、保湿剤など
  • 内服薬:抗ヒスタミン薬など

 

<span id="h207">多汗症|保険診療による処方で日常生活の悩みを改善 </span>

手足や脇の汗でお悩み方向けの多汗症の保険診療です。皮膚科のオンライン診療では、丁寧な問診を通じて症状のレベルに合わせた適切な治療薬の処方が可能です。継続的な診療もクリニックに通うことなく、自宅から受診できます。

<span id="h208">虫刺され・かゆみ|ビデオ通話ですぐに診察、必要な薬を処方 </span>

急な虫刺されや原因不明のかゆみも、ビデオ通話によるオンライン診療ですぐに皮膚科医の診察を受診できます。患部の状態をカメラで確認し、適切な塗り薬や飲み薬の処方箋を発行。つらい虫刺されの症状を迅速に和らげます。 

<span id="h209">湿疹・乾癬|クリニックへの通院不要、オンラインで継続診療 </span>

乾癬などの慢性的な湿疹は、定期的な診療が重要です。この皮膚科のオンライン診療なら、クリニックへ通院する負担なく、医師による経過観察や、薬に関する服薬指導をオンラインで受診できます。 

<span id="h210">蕁麻疹・花粉症による肌荒れ|アレルギー症状に迅速な処方</span>

突然現れる蕁麻疹や、花粉症が原因の肌荒れ・かゆみなど、アレルギー性の皮膚科症状に対応。ビデオ通話での問診と診察で原因を探り、抗ヒスタミン薬などの処方箋を迅速に発行します。 

<span id="h211">ヘルペス・帯状疱疹|初診から抗ウイルス薬のオンライン処方 </span>

痛みや水ぶくれを伴うつらいヘルペスや帯状疱疹は、早期の受診と治療が鍵となる皮膚科疾患です。当クリニックのオンライン診療なら、初診から抗ウイルス薬の処方が可能で、症状の悪化を防ぎます。 

<span id="h212">水虫・爪水虫|塗り薬から飲み薬までオンラインで相談・処方 </span>

デリケートな水虫の悩みも、この皮膚科のオンライン診療なら、自宅からプライバシーを守りながら相談できます。症状に合わせ、ビデオ通話による診察で的確に判断し、治療薬の処方箋を発行します。ただし、爪水虫(爪白癬)の場合、初診時には真菌の有無を確認するための顕微鏡検査(KOH直接鏡検など)が推奨されることが多く、オンライン診療で視診に基づく暫定的な判断を行った後、必要に応じて対面での検査を提案する場合があります。検査結果に基づき、塗り薬や飲み薬を適切に処方し、継続的なフォローアップをオンラインでサポートします。

<span id="h213">アトピー性皮膚炎|長期管理と保湿治療の指導 </span>

アトピー性皮膚炎の保険診療ではスキンケア継続が重要です。皮膚科のオンライン診療では、保湿剤の処方はもちろん、塗布タイミングの服薬指導も行い、クリニックの診療と同様の治療を目指します。 

<span id="h214">ニキビ・尋常性ざ瘡|保険診療での治療とオンライン服薬指導 </span>

保険診療の対象となるニキビ治療。皮膚科のオンライン診療では、問診と診察に基づき抗菌薬などの処方箋を発行。ビデオ通話での定期的な診察を通じて、肌の状態に合わせた服薬指導を行います。

<span id="h215">しみ・肝斑・日焼け後の炎症 </span>

炎症後色素沈着や肝斑は、皮膚科のオンライン診療で診察が可能です。保険診療外の処方となる場合がありますが、まずはビデオ通話でクリニックの医師にご相談ください。

<span id="h216">あせも・乾燥肌 </span>

汗疹や乾燥肌の診療も、オンライン診療で対応します。皮膚科医によるライフスタイル指導と、症状に合わせた保湿剤や外用薬を処方し、クリニックへの通院負担なく治療を継続できます。 

<span id="h219">スマホで簡単予約|オンライン診療の受診から処方箋発行・服薬指導までの流れ </span>

<span id="h220">ステップ1:オンライン診療の予約と問診票の入力 </span>

SOKUYAKUから24時間いつでもオンライン診療の予約が可能です。WEBまたはアプリで、まずは受診したいクリニックを検索してみましょう。診療科目や症状、予約したい日時などから検索することができます。予約時に、オンライン問診票に回答していただきます。

医療機関の検索・予約はこちらから

<span id="h221">ステップ2:ビデオ通話による診察|保険証を準備 </span>

予約時間になったら、予約した医療機関の医師とビデオ通話を繋ぎ、オンライン診療を開始します。ビデオ通話では、医師が画面越しに発疹などの症状を直接診るため、患部を明るい場所で鮮明に映せるように準備することが重要です。
受診前には、お手元に健康保険証、そして持っていれば医療証やお薬手帳をご準備ください。丁寧な問診と診察を行い、適切な薬を処方します。

 

※登園・登校の許可証や診断書が必要な場合は、受診した医療機関にご相談ください。電子発行や郵送に対応可能な医療機関もあります。

<span id="h222">ステップ3:クレジットカード決済と処方箋の電子交付 </span>

診察後、保険診療の自己負担金や薬代などのお支払いはクレジットカードで完了します。お支払い確認後、医師が電子処方箋を発行し、処方内容が確定します。 

<span id="h223">ステップ4:処方箋の発行と薬の受け取り</span>

薬のお受け取りは以下の2つの方法から選択できます。

 

①調剤薬局で薬を受け取る

医師が診察の結果、薬による治療が必要と判断した場合、電子処方箋が発行されます。処方箋の内容は患者が指定した調剤薬局へ、医療機関から直接送付されます(患者が処方箋の原本を持参する必要はありません)。
患者はご自身の都合の良いタイミングでその調剤薬局へ行き、薬を受け取ることができます。これにより、病院での長い待ち時間や、薬局での待ち時間を大幅に削減できます。薬局では、処方された薬の薬代(原則3割負担)を支払います。

 

②自宅に薬を配送してもらう

さらに便利な選択肢として、SOKUYAKUでは処方された薬を自宅まで配送するサービスを提供しています。クリニックや提携の調剤薬局から、薬が直接ご自宅に届くため、薬局へ行く手間すら省くことができます。

薬の受け取り後、薬剤師によるオンライン服薬指導を必要に応じて行う場合もあります。これにより、薬の正しい使い方や注意点について、対面と変わらない質の高い説明を受けることができ、安心して服薬を開始できます。

ただし、特に副作用に注意が必要な薬については、薬剤師が対面での説明を推奨する場合があります。

<span id="h224">ステップ5:オンラインでの再診と服薬指導 </span>

薬の服用後の経過観察や、副作用に関する相談もオンラインで再度の診察を受診することが可能です。皮膚科医による適切な服薬指導を受けることで、安心して治療を続けられます。 

<span id="h225">オンライン診療における「皮膚科」と「美容皮膚科」の違い </span>

「皮膚科」と「美容皮膚科」の主な違いは、診療の目的と保険適用の有無です。

<span id="h226">皮膚科のオンライン診療|保険適用の医療目的の診療科</span>

多汗症や湿疹、アトピー性皮膚炎、ヘルペスといった皮膚の病気の治療を目的とする保険診療が中心の診療科です。オンライン診療における医師の診察に基づき、必要と判断されれば保険診療となり、治療薬の処方せんが発行されます。
ただし治療の内容によっては、自由診療(保険適用外)となることもあります。

<span id="h227">美容皮膚科のオンライン診療|自由診療が中心 </span>

美容皮膚科はシミ、しわ、ニキビ跡の改善など、審美的な目的の診療が中心の診療科です。多くは皮膚科の保険診療の対象外となる自由診療であり、処方される薬や治療内容、薬代も異なります。

 

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美容皮膚科オンライン診療|医師がビデオ通話で問診・診察・処方

<span id="h228">皮膚科オンライン診療が低コストな理由|保険適用と費用内訳 </span>

皮膚科オンライン診療は以下の理由により結果的に低コストで受診できる場合が多いです。

<span id="h229">理由1:多くの皮膚疾患が保険診療の対象 </span>

オンライン診療でも、医療機関への通院と同様に、皮膚科の多くの疾患治療は保険診療の対象です。なお、保険診療では診察にかかる費用のうち、初診料は外来での対面診療よりもオンライン診療のほうが低く設定されています。これにより、自己負担額(通常3割)を抑えて専門的な診療を受けられます。

<span id="h230">理由2:通院コスト(交通費・時間)の削減</span>

オンライン診療では医療機関に通院するための交通費や移動時間が一切かかりません。特に、定期的な診療と処方が必要な慢性疾患(アトピー、多汗症など)の場合には、このメリットはさらに大きくなります。

<span id="h231">理由3:薬代以外の費用(システム利用料など) </span>

皮膚科のオンライン診療では、診療費や処方された薬の薬代の他に、システム利用料や処方箋の配送料などがかかる場合があります。しかし、これらの費用を含めても、通院にかかるトータルのコストを考えると、メリットが大きいと言えるでしょう。

 

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【保険適用】価格重視の皮膚科オンライン診療|低コストで初診から処方まで

<span id="h232">オンライン診療の費用内訳</span>

皮膚科オンライン診療の診療費は、薬代を除いた初診時でおおよそ1000〜2000円程度が目安と言えます。具体的には、主に以下のような費用がかかります。

 

オンライン診療でかかる主な費用

    項目 内容 目安の金額(3割負担の場合)
初診料(保険適用) 初めてオンライン診療を受ける場合の診察料 約760円〜
再診料(保険適用) 2回目以降のオンライン診療を受ける場合の診察料 約230円〜
処方箋料(保険適用) 処方箋発行のための費用。薬の受け取り方法により異なる 約130円〜
薬代(保険適用) 薬が処方された場合の薬代 数百円〜
※処方される薬の種類や量などにより異なる
システム利用料(保険適用外) オンライン診療を利用するための料金 550円(SOKUYAKUの場合)
薬の配送料(保険適用外) 調剤薬局での受け取りではなく、自宅などへの配送を選択した場合の送料 550円〜(SOKUYAKUの場合)

上記のほか、明細書の発行費用、夜間・早朝・休日に受診した場合の加算費用、処置や検査の費用などが発生することがあります。

オンラインで受診できる医療機関を探す⇒

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【保険適用】皮膚科オンライン診療|初診から問診、診察、処方箋まで保険診療のイメージ

SOKUYAKUは、オンラインで受診できる皮膚科の医療機関と患者様を繋ぐプラットフォームです。
オンライン診療はSOKUYAKUならスマホから予約完了、通院不要で受診できます。「近隣に皮膚科クリニックがなくても専門医の診察を受けられる」「通院時間や待ち時間が不要で、忙しい方でも隙間時間に気軽に受診できる」といったメリットがあります。

この記事では、以下の内容について詳しく解説しています。
皮膚科オンライン診療がおすすめの理由
オンライン診療で保険適用で処方可能な皮膚科の疾患や症状
オンライン診療の受診から処方箋発行・服薬指導までの流れ
オンライン診療における「皮膚科」と「美容皮膚科」の違い
皮膚科オンライン診療が低コストな理由|保険適用と費用内訳

 

【目次】

皮膚科オンライン診療がおすすめの理由

スマホから24時間予約! 待ち時間を大幅短縮

通院のストレスなく自宅から受診できる

初診も可で気軽につらい悩みを相談できる

薬も配送してもらえる

オンライン診療で処方まで可能な皮膚科の症状|保険診療の対象疾患

多汗症|保険診療による処方で日常生活の悩みを改善

虫刺され・かゆみ|ビデオ通話でご都合の良い時間に診察、必要な薬を処方

湿疹|通院不要、オンラインで継続治療

乾癬|診断確定後の継続的な治療に

蕁麻疹(じんましん)|慢性の場合はオンライン診療が便利

花粉皮膚炎(花粉症に伴う肌荒れ)|オンライン診療で適切な治療を

ヘルペス・帯状疱疹|条件により初診から抗ウイルス薬のオンライン処方

水虫・爪水虫|初診は対面診療が必要になる

アトピー性皮膚炎|適切な治療で症状のコントロールが可能

ニキビ|保険診療での治療とオンライン服薬指導

汗疹(あせも)|保険診療で治療、小児も相談可能

汗疱|再発時の継続治療や軽症時の相談がおすすめ

スマホで簡単予約|オンライン診療の受診から処方箋発行・服薬指導までの流れ

ステップ1:オンライン診療の予約と問診票の入力

ステップ2:ビデオ通話による診察|保険証を準備

ステップ3:クレジットカード決済と処方箋の電子交付

ステップ4:処方箋の発行と薬の受け取り

①調剤薬局で薬を受け取る

②自宅に薬を配送してもらう

ステップ5:オンラインでの再診と服薬指導

オンライン診療における「皮膚科」と「美容皮膚科」の違い

皮膚科のオンライン診療|保険適用の医療目的の診療科

美容皮膚科のオンライン診療|自由診療が中心

皮膚科オンライン診療が低コストな理由|保険適用と費用内訳

理由1:多くの皮膚疾患が保険診療の対象

理由2:通院コスト(交通費・時間)の削減

理由3:薬代以外の費用(システム利用料など)

オンライン診療の費用内訳

皮膚科オンライン診療がおすすめの理由

オンライン診療は、パソコンやスマートフォンを使い、ビデオ通話で医師の診察や薬の処方を受けることができる診療です。厚生労働省はオンライン診療に関するガイドラインを定めており、皮膚科においてもオンライン診療が可能です。

参照:厚生労働省『オンライン診療の適切な実施に関する指針』

 

オンライン診療には、以下のように様々なメリットがあります。

 

スマホから24時間予約! 待ち時間を大幅短縮

SOKUYAKUならスマートフォンやパソコンから24時間いつでも予約が可能です。来院する場合のように病院の待合室で長時間待つ必要がなく、ご自身の都合に合わせて診察時間を選べます。忙しい方にとって大きなメリットとなります。

通院のストレスなく自宅から受診できる

近所に皮膚科の医院がなくても、気軽に専門医を受診できます。SOKUYAKUなら自宅からスマホやパソコンを用いたビデオ通話で診察を受けられるため、通院に伴う身体的・精神的負担が軽減されます。症状が重い時や外出が困難な状況でも、安心して診療を受けられます。通院時間や交通費の節約にも繋がります。会計もクレジットカードなどを使用してオンラインで完結できます。

初診も可で気軽につらい悩みを相談できる

オンライン診療では(他の患者様など)他の方に会わず、周りの人に知られずに治療を継続できます。SOKUYAKUなら、つらい症状について気軽に専門医に相談し、適切な診断と治療を受けられます。病気や症状によって対面診療が必要になることもありますが、多くの場合は初診も受付が可能です。

薬も配送してもらえる

SOKUYAKUなら、処方された薬は、近隣の薬局でお受け取り、または自宅への配送も可能です。オンラインで薬剤師による服薬指導も行われるので、薬の効果や副作用について詳しく説明を受けた上で、安全に治療を継続できます。

オンライン診療で処方まで可能な皮膚科の症状|保険診療の対象疾患

皮膚科のオンライン診療は、原則として対面診療と同様に保険が適用されます。
ただし、症状や治療の内容によっては自由診療(全額自己負担)となる場合もあります。

保険診療の対象となる代表的な皮膚科の疾患と治療について、以下の表にまとめました。

【注意】以下の疾患についても、場合によっては対面診療が推奨または必須となることをご理解ください。

オンライン診療で治療できる主な皮膚科疾患

     主な症状 保険適用の主な治療
多汗症 手のひら、足の裏、脇の下、顔・頭などに過剰な発汗が起こり、生活に支障をきたす
  • 外用薬:アポハイドローションなど
  • 内服薬:プロ・バンサイン錠、漢方など
虫刺され 虫に刺されたことが原因で起こる皮膚の腫れ、赤み、かゆみ
  • 外用薬:ステロイド、かゆみ止めなど
  • 内服薬:抗ヒスタミン薬など
湿疹 皮膚に炎症が起こり、かゆみ、赤み、腫れ、水ぶくれなどの症状が現れる
  • 外用薬:ステロイド、かゆみ止めなど
乾癬 皮膚が赤く盛り上がり、その上に白いフケのようなもの(鱗屑)がつく
  • 外用薬:ステロイド、活性型ビタミンD3外用薬、ドボベット(活性型ビタミンD3とステロイドの混合薬)など
  • 内服薬:PDE4 阻害薬など(オンライン診療では対応できない場合もあり)
蕁麻疹(じんましん 皮膚の一部が突然、赤く盛り上がり、かゆみを伴うことが多い
  • 内服薬:抗ヒスタミン薬など
花粉皮膚炎(花粉症に伴う肌荒れ) スギなどの花粉が皮膚に付着してアレルギーを起こし、赤み、かゆみが出る。顔に出ることが多い
  • 外用薬:ステロイド、かゆみ止めなど
  • 内服薬:抗ヒスタミン薬など
ヘルペス ウイルスによる感染症で、口唇や性器などに、かゆみや痛みを伴う水疱ができる
  • 内服薬:抗ウイルス薬
  • 外用薬:抗ウイルス薬
帯状疱疹 ウイルスによる感染症で、体の片側に帯状に強い痛みを伴う水疱ができる
  • 内服薬:抗ウイルス薬(点滴の場合もあり)、鎮痛剤
  • 外用薬:鎮痛剤
水虫・爪水虫 白癬菌が原因。足の皮膚が白くふやけたり、水疱ができたり、皮がむけたりする。かゆみを伴うことが多い。爪水虫は爪が変色したり、厚く変形したりして、もろくなる
  • 外用薬:抗真菌薬
  • 内服薬:抗真菌薬
アトピー性皮膚炎 皮膚が乾燥しやすく、かゆみを伴う湿疹が長く続く。症状は良くなったり悪くなったりを繰り返すことが多い
  • 外用薬:ステロイド、免疫抑制剤、保湿剤など
  • 内服薬:抗アレルギー薬など
  • 注射:デュピクセント(中等症から重症のみ)
ニキビ 皮脂の過剰分泌や毛穴の詰まりによって炎症が起こり、赤みや膿を伴う発疹ができる
  • 外用薬:べピオやアダパレンなど毛穴の詰まりを改善する薬、抗菌薬など
  • 内服薬:抗菌薬など
汗疹(あせも) 汗の通り道である汗管が詰まって炎症を起こし、皮膚に赤みやかゆみが出る
  • 外用薬:ステロイド、保湿剤など
汗疱 汗が原因で手足の指や手のひら、足の裏にかゆみや痛みをともなう水疱が出る。再発しやすい
  • 外用薬:ステロイド、保湿剤など
  • 内服薬:抗ヒスタミン薬など

 

多汗症|保険診療による処方で日常生活の悩みを改善

手足や脇の汗でお悩み方向けの多汗症の保険診療です。皮膚科のオンライン診療では、丁寧な問診を通じて症状のレベルに合わせた適切な治療薬の処方が可能です。継続的な診療もクリニックに通うことなく、自宅から受診できます。

虫刺され・かゆみ|ビデオ通話ですぐに診察、必要な薬を処方

急な虫刺されや原因不明のかゆみも、ビデオ通話によるオンライン診療ですぐに皮膚科医の診察を受診できます。患部の状態をカメラで確認し、適切な塗り薬や飲み薬の処方箋を発行。つらい虫刺されの症状を迅速に和らげます。 

湿疹・乾癬|クリニックへの通院不要、オンラインで継続診療

乾癬などの慢性的な湿疹は、定期的な診療が重要です。この皮膚科のオンライン診療なら、クリニックへ通院する負担なく、医師による経過観察や、薬に関する服薬指導をオンラインで受診できます。 

蕁麻疹・花粉症による肌荒れ|アレルギー症状に迅速な処方

突然現れる蕁麻疹や、花粉症が原因の肌荒れ・かゆみなど、アレルギー性の皮膚科症状に対応。ビデオ通話での問診と診察で原因を探り、抗ヒスタミン薬などの処方箋を迅速に発行します。 

ヘルペス・帯状疱疹|初診から抗ウイルス薬のオンライン処方

痛みや水ぶくれを伴うつらいヘルペスや帯状疱疹は、早期の受診と治療が鍵となる皮膚科疾患です。当クリニックのオンライン診療なら、初診から抗ウイルス薬の処方が可能で、症状の悪化を防ぎます。 

水虫・爪水虫|塗り薬から飲み薬までオンラインで相談・処方

デリケートな水虫の悩みも、この皮膚科のオンライン診療なら、自宅からプライバシーを守りながら相談できます。症状に合わせ、ビデオ通話による診察で的確に判断し、治療薬の処方箋を発行します。ただし、爪水虫(爪白癬)の場合、初診時には真菌の有無を確認するための顕微鏡検査(KOH直接鏡検など)が推奨されることが多く、オンライン診療で視診に基づく暫定的な判断を行った後、必要に応じて対面での検査を提案する場合があります。検査結果に基づき、塗り薬や飲み薬を適切に処方し、継続的なフォローアップをオンラインでサポートします。

アトピー性皮膚炎|長期管理と保湿治療の指導

アトピー性皮膚炎の保険診療ではスキンケア継続が重要です。皮膚科のオンライン診療では、保湿剤の処方はもちろん、塗布タイミングの服薬指導も行い、クリニックの診療と同様の治療を目指します。 

ニキビ・尋常性ざ瘡|保険診療での治療とオンライン服薬指導

保険診療の対象となるニキビ治療。皮膚科のオンライン診療では、問診と診察に基づき抗菌薬などの処方箋を発行。ビデオ通話での定期的な診察を通じて、肌の状態に合わせた服薬指導を行います。

しみ・肝斑・日焼け後の炎症

炎症後色素沈着や肝斑は、皮膚科のオンライン診療で診察が可能です。保険診療外の処方となる場合がありますが、まずはビデオ通話でクリニックの医師にご相談ください。

あせも・乾燥肌

汗疹や乾燥肌の診療も、オンライン診療で対応します。皮膚科医によるライフスタイル指導と、症状に合わせた保湿剤や外用薬を処方し、クリニックへの通院負担なく治療を継続できます。 

スマホで簡単予約|オンライン診療の受診から処方箋発行・服薬指導までの流れ

ステップ1:オンライン診療の予約と問診票の入力

SOKUYAKUから24時間いつでもオンライン診療の予約が可能です。WEBまたはアプリで、まずは受診したいクリニックを検索してみましょう。診療科目や症状、予約したい日時などから検索することができます。予約時に、オンライン問診票に回答していただきます。

ステップ2:ビデオ通話による診察|保険証を準備

予約時間になったら、予約した医療機関の医師とビデオ通話を繋ぎ、オンライン診療を開始します。ビデオ通話では、医師が画面越しに発疹などの症状を直接診るため、患部を明るい場所で鮮明に映せるように準備することが重要です。
受診前には、お手元に健康保険証、そして持っていれば医療証やお薬手帳をご準備ください。丁寧な問診と診察を行い、適切な薬を処方します。

 

※登園・登校の許可証や診断書が必要な場合は、受診した医療機関にご相談ください。電子発行や郵送に対応可能な医療機関もあります。

ステップ3:クレジットカード決済と処方箋の電子交付

診察後、保険診療の自己負担金や薬代などのお支払いはクレジットカードで完了します。お支払い確認後、医師が電子処方箋を発行し、処方内容が確定します。 

ステップ4:処方箋の発行と薬の受け取り

薬のお受け取りは以下の2つの方法から選択できます。

 

①調剤薬局で薬を受け取る

医師が診察の結果、薬による治療が必要と判断した場合、電子処方箋が発行されます。処方箋の内容は患者が指定した調剤薬局へ、医療機関から直接送付されます(患者が処方箋の原本を持参する必要はありません)。
患者はご自身の都合の良いタイミングでその調剤薬局へ行き、薬を受け取ることができます。これにより、病院での長い待ち時間や、薬局での待ち時間を大幅に削減できます。薬局では、処方された薬の薬代(原則3割負担)を支払います。

 

②自宅に薬を配送してもらう

さらに便利な選択肢として、SOKUYAKUでは処方された薬を自宅まで配送するサービスを提供しています。クリニックや提携の調剤薬局から、薬が直接ご自宅に届くため、薬局へ行く手間すら省くことができます。

薬の受け取り後、薬剤師によるオンライン服薬指導を必要に応じて行う場合もあります。これにより、薬の正しい使い方や注意点について、対面と変わらない質の高い説明を受けることができ、安心して服薬を開始できます。

ただし、特に副作用に注意が必要な薬については、薬剤師が対面での説明を推奨する場合があります。

ステップ5:オンラインでの再診と服薬指導

薬の服用後の経過観察や、副作用に関する相談もオンラインで再度の診察を受診することが可能です。皮膚科医による適切な服薬指導を受けることで、安心して治療を続けられます。 

オンライン診療における「皮膚科」と「美容皮膚科」の違い

「皮膚科」と「美容皮膚科」の主な違いは、診療の目的と保険適用の有無です。

皮膚科のオンライン診療|保険適用の医療目的の診療科

多汗症や湿疹、アトピー性皮膚炎、ヘルペスといった皮膚の病気の治療を目的とする保険診療が中心の診療科です。オンライン診療における医師の診察に基づき、必要と判断されれば保険診療となり、治療薬の処方せんが発行されます。
ただし治療の内容によっては、自由診療(保険適用外)となることもあります。

美容皮膚科のオンライン診療|自由診療が中心

美容皮膚科はシミ、しわ、ニキビ跡の改善など、審美的な目的の診療が中心の診療科です。多くは皮膚科の保険診療の対象外となる自由診療であり、処方される薬や治療内容、薬代も異なります。

 

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皮膚科オンライン診療が低コストな理由|保険適用と費用内訳

皮膚科オンライン診療は以下の理由により結果的に低コストで受診できる場合が多いです。

理由1:多くの皮膚疾患が保険診療の対象

オンライン診療でも、医療機関への通院と同様に、皮膚科の多くの疾患治療は保険診療の対象です。なお、保険診療では診察にかかる費用のうち、初診料は外来での対面診療よりもオンライン診療のほうが低く設定されています。これにより、自己負担額(通常3割)を抑えて専門的な診療を受けられます。

理由2:通院コスト(交通費・時間)の削減

オンライン診療では医療機関に通院するための交通費や移動時間が一切かかりません。特に、定期的な診療と処方が必要な慢性疾患(アトピー、多汗症など)の場合には、このメリットはさらに大きくなります。

理由3:薬代以外の費用(システム利用料など)

皮膚科のオンライン診療では、診療費や処方された薬の薬代の他に、システム利用料や処方箋の配送料などがかかる場合があります。しかし、これらの費用を含めても、通院にかかるトータルのコストを考えると、メリットが大きいと言えるでしょう。

 

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オンライン診療の費用内訳

皮膚科オンライン診療の診療費は、薬代を除いた初診時でおおよそ1000〜2000円程度が目安と言えます。具体的には、主に以下のような費用がかかります。

 

オンライン診療でかかる主な費用

    項目 内容 目安の金額(3割負担の場合)
初診料(保険適用) 初めてオンライン診療を受ける場合の診察料 約760円〜
再診料(保険適用) 2回目以降のオンライン診療を受ける場合の診察料 約230円〜
処方箋料(保険適用) 処方箋発行のための費用。薬の受け取り方法により異なる 約130円〜
薬代(保険適用) 薬が処方された場合の薬代 数百円〜
※処方される薬の種類や量などにより異なる
システム利用料(保険適用外) オンライン診療を利用するための料金 550円(SOKUYAKUの場合)
薬の配送料(保険適用外) 調剤薬局での受け取りではなく、自宅などへの配送を選択した場合の送料 550円〜(SOKUYAKUの場合)

上記のほか、明細書の発行費用、夜間・早朝・休日に受診した場合の加算費用、処置や検査の費用などが発生することがあります。

コメント 皮膚科受診をオンライン診療で受けるメリットとしては場所移動に関する費用がかからないことや、症状が出て時間的な制約が小さくなるなどの自由度が高まるということがあげられます。ヘルペスウィルスによる単純疱疹などは内服薬を如何に早く飲むかが症状抑制につながりますが、仕事を休むほどではないが受診までに時間を取りにくい(仕事を休みにくい)などを解決できるといえると思います。症状やその時々にあわせ、選んでくださいね。

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【保険適用】皮膚科オンライン診療|初診から問診、診察、処方箋まで保険診療のイメージ
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監修医師 高藤 円香
経歴は防衛医科大学校卒業 / 現在は自衛隊阪神病院勤務 / 専門は皮膚科 保有免許・資格は皮膚科専門医

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