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【皮膚科医師監修】帯状疱疹は高齢者だけじゃない!20代・30代の発症が増えている理由

20代でも油断できない帯状疱疹とは?

帯状疱疹は、以前は高齢者に多い病気とされてきましたが、近年では20〜40代の若い世代でも発症が増えています。仕事や育児によるストレスや睡眠不足、生活リズムの乱れといった要因に加え、急激なダイエットや偏った食生活、過度なアルコール摂取なども発症の引き金になることがあります。

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水ぼうそうのウイルスが再び活動して起きる病気

帯状疱疹は、水ぼうそうと同じウイルスである「水痘・帯状疱疹ウイルス」が原因です。このウイルスは、水ぼうそうが治った後も神経の中に潜伏し続け、免疫力が落ちたときに再び活性化することで発症します。日本人の成人の約9割がこのウイルスを体内に持っており、誰にでも発症する可能性があります。

帯状疱疹の特徴は「体の片側」に出る痛みと発疹

帯状疱疹では、ウイルスが神経に沿って皮膚へ移動するため、体の左右どちらか一方に限局した痛みと水ぶくれが出るのが特徴です。とくに体幹部では帯状に見えることから、この病名がつきました。顔や四肢などに出ることもあり、特に顔面神経領域に発症した場合には、神経麻痺や聴覚障害などの合併症を防ぐため、発症から72時間以内の早期に抗ウイルス薬を投与することが重要です。

帯状疱疹の初期症状は気づきにくい?

帯状疱疹は発疹が出る前に、神経の違和感や軽い痛みなどの曖昧な症状から始まることが多いため、初期段階では他の病気と勘違いするかもしれません。

肩こりや筋肉痛と間違えやすい初期症状

初期には、肩こりや腰痛、筋肉痛のような痛みが片側に出ることがあり、帯状疱疹とは気づきにくいことがあります。実際に、整形外科や内科を最初に受診する方も少なくありません。

発疹が出る前に現れる虫刺されのような「ピリピリ・ヒリヒリ」の違和感

鈍い痛みのあと、ピリピリ、チクチク、ヒリヒリといった神経性の違和感が出現し、数日後に赤い発疹や水ぶくれが現れます。最初の発疹は小さく目立ちにくいため、帯状疱疹と気づかないこともありますが、「片側だけの痛み+皮膚の異常」があれば、すぐに皮膚科を受診することがポイントです。

帯状疱疹のリスクは20代でも十分にある

若い世代でも免疫が低下すれば発症するリスクがあります。子どもを持つ世代では、免疫力を保つことが難しい場面も多く、油断は禁物です。

子どもの水痘ワクチン普及で若年層の免疫が低下

2014年から始まった子どもへの水痘ワクチンの定期接種により、水ぼうそうの流行が大きく減少しました。親世代がウイルスに触れる機会も減り、追加免疫(ブースター効果)を得られなくなったため、若年層での帯状疱疹の発症が増えていると考えられています。

ストレス・疲労・生活リズムの乱れが引き金に

働き盛りの世代は、仕事のプレッシャーや人間関係の悩み、介護や育児など多くのストレスを抱えています。慢性的な疲労や睡眠不足も免疫力の低下を招き、帯状疱疹のリスクを高める要因になります。こうした身近な問題が、若い人にも発症を広げているのです。

早期治療が重症化を防ぐカギ

帯状疱疹は、できるだけ早期に治療を開始することで、症状の悪化や後遺症のリスクを軽減できます。

できるだけ早く皮膚科を受診することが大切

「片側だけのヒリヒリした痛み」や「小さな発疹」が現れた場合は、できるだけ早く皮膚科を受診してください。帯状疱疹は発症から72時間以内に抗ウイルス薬を開始することが推奨されており、治療のタイミングによってその後の経過や合併症のリスクが大きく変わります。初期には整形外科や内科を受診して誤診されるケースもあるため、帯状疱疹の可能性があることを医師に伝えるとスムーズです。

治った後に残る「神経痛」が生活に与える影響

帯状疱疹が治っても、神経の痛みが何カ月も残る「帯状疱疹後神経痛」になることがあります。この痛みは日常生活に大きな支障をきたし、通常の鎮痛剤では効果が得られない場合もあります。早期治療でこのリスクを減らすことが、非常に重要です。

帯状疱疹はうつる?家庭内での注意点とは

帯状疱疹そのものが他人にうつることはありませんが、帯状疱疹の発疹部分に含まれるウイルスが、水ぼうそうにかかったことのない方に感染する可能性はあります。

帯状疱疹が子どもの水ぼうそうの原因になることも

ウイルスは、患部の水ぶくれの中に含まれています。この液体が子どもに接触すると、水ぼうそうとして発症するリスクがあります。家庭内での感染を防ぐためには、患部を保護しましょう。

タオルや衣類の共有を避ける

使ったタオルや衣類を共有することで、ウイルスが他の人に触れる可能性があります。水疱が治るまでは、身の回りの物を分けて使い、手洗いや衛生管理にも十分気をつけましょう。

20代でも他人事ではない帯状疱疹、日常生活でできる対策とは

予防には、日々の生活の中で免疫力を高める工夫が欠かせません。若いからと油断せず、生活習慣を整えることが、発症リスクを下げる第一歩です。

免疫力を下げない生活習慣が予防のカギ

予防において最も重要なのは、免疫力を保つことです。十分な睡眠、バランスの取れた食事、適度な運動を心がけ、ストレスを溜め込まないようにしましょう。体調を崩しやすい季節の変わり目や、忙しい時期には注意が必要です。

「知っていること」が重症化を防ぐ第一歩に

帯状疱疹について正しく知っておくことが、何よりの予防策になります。「片側にだけ現れる痛み」や「ヒリヒリした違和感」に気づいたら、早めに皮膚科を受診する。この意識が、重症化や長引く後遺症を防ぐ第一歩となります。

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皮膚の違和感に気づいたら、放置せず専門家に相談しよう

帯状疱疹は初期症状に気づきにくく、「そのうち治るだろう」と見過ごされがちです。放置すると重症化したり、痛みが長引く帯状疱疹後神経痛につながるリスクもあるため、違和感を覚えたら早めに医師に相談することが大切です。

忙しくて通院する時間がない方にはオンライン診療もおすすめ

仕事や子育てで病院に行く時間が取れない方でも、オンライン診療であれば通院せずに医師に相談できます。

オンライン診療とは

オンライン診療について

 

オンライン診療とは、スマートフォンやパソコンなどのインターネット接続可能なデバイスを使って、自宅にいながら医師の診察を受けられる仕組みです。ビデオ通話を通じて医師と直接やり取りしながら、問診や診断を行い、必要に応じて処方箋を発行してもらえます。予約から受診、薬の受け取り、支払いまでをすべてオンラインで完結できる点が特徴です。

SOKUYAKUとは

「SOKUYAKU(ソクヤク)」は、オンライン診療をよりスムーズに行えるサービスです。アプリで診療予約からお薬の受け取りまでを簡単に完結でき、全国どこでも当日または翌日に薬を受け取れる点が大きなメリットになります。

 

お気に入りのクリニックや薬局の登録機能、デジタルお薬手帳など便利な機能も充実しており、初めてオンライン診療を利用する方にも使いやすい設計です。専門スタッフによるサポート体制も整っており、安心して利用できます。

オンラインで受診できる医療機関を探す⇒

まとめ

帯状疱疹は年齢を問わず誰にでも発症する可能性がある病気です。若い世代では、初期症状に気づかずに放置してしまい、症状が進行してしまうケースも少なくありません。「いつもと違う」と感じたときは、自己判断せずに早めに皮膚科で相談しましょう。日ごろから免疫力を保つ生活を心がけ、正しい知識を持っておくことが、帯状疱疹を防ぐための大きな一歩になります。

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【皮膚科医師監修】帯状疱疹は高齢者だけじゃない!20代・30代の発症が増えている理由のイメージ

「帯状疱疹は高齢者の病気」と思い込んでいませんか?実は近年、20代や30代といった若い世代での発症が増加しているのです。その背景には、仕事や人間関係による強いストレス、睡眠不足や不規則な生活など、若年層特有のライフスタイルが大きく関係していると考えられています。この記事では、なぜ若い世代でも帯状疱疹を発症するのか、その原因と予防法について、皮膚科専門医の見解をもとに詳しく解説します。

20代でも油断できない帯状疱疹とは?

帯状疱疹は、以前は高齢者に多い病気とされてきましたが、近年では20〜40代の若い世代でも発症が増えています。仕事や育児によるストレスや睡眠不足、生活リズムの乱れといった要因に加え、急激なダイエットや偏った食生活、過度なアルコール摂取なども発症の引き金になることがあります。

蕁麻疹・帯状疱疹・アトピー そのお悩み、オンラインでお医者さんに相談しませんか?

水ぼうそうのウイルスが再び活動して起きる病気

帯状疱疹は、水ぼうそうと同じウイルスである「水痘・帯状疱疹ウイルス」が原因です。このウイルスは、水ぼうそうが治った後も神経の中に潜伏し続け、免疫力が落ちたときに再び活性化することで発症します。日本人の成人の約9割がこのウイルスを体内に持っており、誰にでも発症する可能性があります。

帯状疱疹の特徴は「体の片側」に出る痛みと発疹

帯状疱疹では、ウイルスが神経に沿って皮膚へ移動するため、体の左右どちらか一方に限局した痛みと水ぶくれが出るのが特徴です。とくに体幹部では帯状に見えることから、この病名がつきました。顔や四肢などに出ることもあり、特に顔面神経領域に発症した場合には、神経麻痺や聴覚障害などの合併症を防ぐため、発症から72時間以内の早期に抗ウイルス薬を投与することが重要です。

帯状疱疹の初期症状は気づきにくい?

帯状疱疹は発疹が出る前に、神経の違和感や軽い痛みなどの曖昧な症状から始まることが多いため、初期段階では他の病気と勘違いするかもしれません。

肩こりや筋肉痛と間違えやすい初期症状

初期には、肩こりや腰痛、筋肉痛のような痛みが片側に出ることがあり、帯状疱疹とは気づきにくいことがあります。実際に、整形外科や内科を最初に受診する方も少なくありません。

発疹が出る前に現れる虫刺されのような「ピリピリ・ヒリヒリ」の違和感

鈍い痛みのあと、ピリピリ、チクチク、ヒリヒリといった神経性の違和感が出現し、数日後に赤い発疹や水ぶくれが現れます。最初の発疹は小さく目立ちにくいため、帯状疱疹と気づかないこともありますが、「片側だけの痛み+皮膚の異常」があれば、すぐに皮膚科を受診することがポイントです。

帯状疱疹のリスクは20代でも十分にある

若い世代でも免疫が低下すれば発症するリスクがあります。子どもを持つ世代では、免疫力を保つことが難しい場面も多く、油断は禁物です。

子どもの水痘ワクチン普及で若年層の免疫が低下

2014年から始まった子どもへの水痘ワクチンの定期接種により、水ぼうそうの流行が大きく減少しました。親世代がウイルスに触れる機会も減り、追加免疫(ブースター効果)を得られなくなったため、若年層での帯状疱疹の発症が増えていると考えられています。

ストレス・疲労・生活リズムの乱れが引き金に

働き盛りの世代は、仕事のプレッシャーや人間関係の悩み、介護や育児など多くのストレスを抱えています。慢性的な疲労や睡眠不足も免疫力の低下を招き、帯状疱疹のリスクを高める要因になります。こうした身近な問題が、若い人にも発症を広げているのです。

早期治療が重症化を防ぐカギ

帯状疱疹は、できるだけ早期に治療を開始することで、症状の悪化や後遺症のリスクを軽減できます。

できるだけ早く皮膚科を受診することが大切

「片側だけのヒリヒリした痛み」や「小さな発疹」が現れた場合は、できるだけ早く皮膚科を受診してください。帯状疱疹は発症から72時間以内に抗ウイルス薬を開始することが推奨されており、治療のタイミングによってその後の経過や合併症のリスクが大きく変わります。初期には整形外科や内科を受診して誤診されるケースもあるため、帯状疱疹の可能性があることを医師に伝えるとスムーズです。

治った後に残る「神経痛」が生活に与える影響

帯状疱疹が治っても、神経の痛みが何カ月も残る「帯状疱疹後神経痛」になることがあります。この痛みは日常生活に大きな支障をきたし、通常の鎮痛剤では効果が得られない場合もあります。早期治療でこのリスクを減らすことが、非常に重要です。

帯状疱疹はうつる?家庭内での注意点とは

帯状疱疹そのものが他人にうつることはありませんが、帯状疱疹の発疹部分に含まれるウイルスが、水ぼうそうにかかったことのない方に感染する可能性はあります。

帯状疱疹が子どもの水ぼうそうの原因になることも

ウイルスは、患部の水ぶくれの中に含まれています。この液体が子どもに接触すると、水ぼうそうとして発症するリスクがあります。家庭内での感染を防ぐためには、患部を保護しましょう。

タオルや衣類の共有を避ける

使ったタオルや衣類を共有することで、ウイルスが他の人に触れる可能性があります。水疱が治るまでは、身の回りの物を分けて使い、手洗いや衛生管理にも十分気をつけましょう。

20代でも他人事ではない帯状疱疹、日常生活でできる対策とは

予防には、日々の生活の中で免疫力を高める工夫が欠かせません。若いからと油断せず、生活習慣を整えることが、発症リスクを下げる第一歩です。

免疫力を下げない生活習慣が予防のカギ

予防において最も重要なのは、免疫力を保つことです。十分な睡眠、バランスの取れた食事、適度な運動を心がけ、ストレスを溜め込まないようにしましょう。体調を崩しやすい季節の変わり目や、忙しい時期には注意が必要です。

「知っていること」が重症化を防ぐ第一歩に

帯状疱疹について正しく知っておくことが、何よりの予防策になります。「片側にだけ現れる痛み」や「ヒリヒリした違和感」に気づいたら、早めに皮膚科を受診する。この意識が、重症化や長引く後遺症を防ぐ第一歩となります。

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皮膚の違和感に気づいたら、放置せず専門家に相談しよう

帯状疱疹は初期症状に気づきにくく、「そのうち治るだろう」と見過ごされがちです。放置すると重症化したり、痛みが長引く帯状疱疹後神経痛につながるリスクもあるため、違和感を覚えたら早めに医師に相談することが大切です。

忙しくて通院する時間がない方にはオンライン診療もおすすめ

仕事や子育てで病院に行く時間が取れない方でも、オンライン診療であれば通院せずに医師に相談できます。

オンライン診療とは

オンライン診療について

 

オンライン診療とは、スマートフォンやパソコンなどのインターネット接続可能なデバイスを使って、自宅にいながら医師の診察を受けられる仕組みです。ビデオ通話を通じて医師と直接やり取りしながら、問診や診断を行い、必要に応じて処方箋を発行してもらえます。予約から受診、薬の受け取り、支払いまでをすべてオンラインで完結できる点が特徴です。

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お気に入りのクリニックや薬局の登録機能、デジタルお薬手帳など便利な機能も充実しており、初めてオンライン診療を利用する方にも使いやすい設計です。専門スタッフによるサポート体制も整っており、安心して利用できます。

まとめ

帯状疱疹は年齢を問わず誰にでも発症する可能性がある病気です。若い世代では、初期症状に気づかずに放置してしまい、症状が進行してしまうケースも少なくありません。「いつもと違う」と感じたときは、自己判断せずに早めに皮膚科で相談しましょう。日ごろから免疫力を保つ生活を心がけ、正しい知識を持っておくことが、帯状疱疹を防ぐための大きな一歩になります。

コメント 若年者では過度なストレス・睡眠不足・急激な生活リズムの乱れが一過性の免疫低下を招き、潜伏していた水痘・帯状疱疹ウイルスが再活性化します。一方、高齢者では加齢に伴う免疫細胞機能低下や基礎疾患、薬剤治療が持続的に免疫監視を弱めることが主因です。年齢によって「一過性」か「持続性」か、免疫低下の質が異なる点が大きな違いであり、若年層は生活習慣の見直し、高齢層はワクチン接種による補強が重要です。

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監修医師 松澤 宗範
青山メディカルクリニック院長/慶応義塾大学病院形成外科

皮膚科, 形成外科, 総合内科, 美容外科, 美容皮膚科, 先端医療, 再生医療

2014年3月 近畿大学医学部医学科卒業 2014年4月 慶應義塾大学病院初期臨床研修医 2016年4月 慶應義塾大学病院形成外科入局 2016年10月 佐野厚生総合病院形成外科 2017年4月 横浜市立市民病院形成外科 2018年4月 埼玉医科総合医療センター形成外科・美容外科 2018年10月 慶應義塾大学病院形成外科助教休職 2019年2月 銀座美容外科クリニック 分院長 2020年5月 青山メディカルクリニック 開業
青山メディカルクリニック院長/慶応義塾大学病院形成外科 皮膚科, 形成外科, 総合内科, 美容外科, 美容皮膚科, 先端医療, 再生医療 2014年3月 近畿大学医学部医学科卒業 2014年4月 慶應義塾大学病院初期臨床研修医 2016年4月 慶應義塾大学病院形成外科入局 2016年10月 佐野厚生総合病院形成外科 2017年4月 横浜市立市民病院形成外科 2018年4月 埼玉医科総合医療センター形成外科・美容外科 2018年10月 慶應義塾大学病院形成外科助教休職 2019年2月 銀座美容外科クリニック 分院長 2020年5月 青山メディカルクリニック 開業

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