SOKUYAKUメディカルコラム
  1. トップページ
  2. メディカルコラム
  3. 医薬品
  4. オドメール点眼液はアレルギーや花粉症に効果的?含有する成分や、効果について解説
医薬品

オドメール点眼液はアレルギーや花粉症に効果的?含有する成分や、効果について解説

2020年12月21日
オドメールとは有効成分のフルオロメトロンを含有する医療用医薬品のステロイド性点眼液です。フルオロメトロンは効能として抗アレルギー作用や抗炎症作用を有しており、花粉症、眼瞼炎、結膜炎、強膜炎、角膜炎を中心とした角膜症状などの炎症性疾患や手術後の目の炎症などを抑制する目的で眼科で広く使用されています。

オドメールとは

オドメールとは有効成分のフルオロメトロンを含有する医療用医薬品のステロイド性点眼液です。フルオロメトロンは効能として抗アレルギー作用や抗炎症作用を有しており、花粉症、眼瞼炎、結膜炎、強膜炎、角膜炎を中心とした角膜症状などの炎症性疾患や手術後の目の炎症などを抑制する目的で眼科で広く使用されています。

オドメールにはどんな成分が含まれている?

オドメール点眼液(一般名:フルオロメトロン )の有効成分はフルオロメトロンというステロイド成分です。ステロイドは一般に抗アレルギー作用・抗炎症作用を持つので様々な原因のアレルギー・炎症(花粉症や結膜炎等)の疾患の緩和・軽減の効果が期待されます。オドメールと同様にジェネリック医薬品のフルメトロン点眼液も広く使用されています。(薬価43円/mL)

オドメールはどんな症状に効果的?

オドメール点眼液は眼科用剤なので、使用する症状は眼科領域のアレルギーや炎症による症状がほとんどです。具体的には花粉症、眼瞼炎、結膜炎、強膜炎、角膜炎などがあげられます。いずれの症状に関してもステロイド成分のもつ抗アレルギー作用・抗炎症作用の働きによって症状を軽減させます。

オドメールの使用方法のポイントは?

オドメール点眼液を処方されたことのある方は、「よく振ってから使用してください。」と医師・薬剤師から伝えられましたよね。オドメール点眼液の特徴として懸濁性(けんだくせい)点眼液である点があげられます。懸濁性の点眼液は薬の有効成分が小さな粒子となって点眼液の中に混ざっています。粒子なので時間の経過とともに容器の底に向かって薬効成分が沈殿していきます。そのため使用前によく振って薬の成分が容器内で均一になるようにしないと期待する効果が出ない可能性がありますので、よく振ってから使用してください。

また使用後は容器を上向きに立てて保管しましょう。立てずに長時間保管すると薬効成分の粒が沈殿し、点眼液の先端を塞いでしまうことがあります。またステロイドは作用が強いなど、あまり良くないイメージをお持ちの患者様もいらっしゃいますが、医師・薬剤師の指示通りの用法用量を守って使用していただければ、点眼液で強い副作用が発現するケースはほとんどありません。ステロイドの点眼液は必要時に短期間でしっかり薬剤を使用し、漫然と長期間使用しないことが推奨されていますので、ご自身で使用頻度などの調整はしないようにお願いします。
以上2点のポイントを守っていただくことで安全な薬物治療を行うことができます。

オドメールの副作用は注意点はある?

オドメール点眼液はアレルギー炎症などの眼科領域の疾患に広く使用されており、便利な薬のようですが、使用すべきではない症状に使用すると症状の悪化・副作用などを引き起こすリスクがあるので注意が必要です。オドメールは点眼液なので副作用は主に目の局所症状がほとんどです。

主な副作用

かゆみ、眼刺激感、結膜充血、角膜穿孔などが報告されていますので注意が必要です。また薬剤の継続使用などによって目痛、頭痛、涙が出る、目が見えにくいなどの症状がでることがあります。(緑内障・眼内圧亢進)

また稀に発疹などの全身性の副作用が現れることもあります。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。これらの症状以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。また使用する薬剤の有効成分濃度や使用回数は年齢や症状によって増減しますので医師・薬剤師の指示に従ってください。

注意点

一般的には用時よく振りまぜたのち、通常1回1~2滴、1日2~4回点眼します。よくある間違った点眼方法は目尻に薬剤の先端をくっつけて点眼するといった、点眼が苦手な方によく見られる間違いです。点眼を行う際、点眼剤の先端が眼につかないようにするのは、容器の中に細菌が混入するのを防ぐためです。このような理由から点眼剤の先端は眼に限らず指などでも触れるべきではありません。

点眼剤はしっかりと眼に入れば1滴で十分な量です。2滴以上を点眼しても溢れ出るだけで薬の効き方には変わりありません。それだけではなく眼の周囲の皮膚に炎症が起こるなど副作用が出るリスクが高まってしまいます。点眼後に眼をパチパチとまばたきするまばたきをすることによって薬液が眼から鼻に流れてしまいます。鼻というのは実は薬の吸収が非常に良いので、流れてきた薬液が体内に吸収されて、予期せぬ副作用の原因になってしまいますので注意してご利用ください。

その他の注意点は医師から指示された用法・用量を守って使用することです。使用頻度を増やしたからといって効果がでやすくなるわけではありません。複数の点眼剤を使用する際は、使用間隔を5分以上空けて、指示された順番で使用しましょう。

コンタクトレンズ(ソフトコンタクトレンズ含む)を使用している場合は医師または薬剤師に相談してください。防腐剤とコンタクトレンズのトラブルにより、目の傷・炎症が起こる恐れがあります。使用中に気になる症状があった場合は医師または薬剤師に相談してください。点眼剤は患者一人一人の症状から医師が判断し、処方されていますので、他人に貸し借りは行わないでください。

また、薬剤の開封前の使用期限は容器に記載されています。開封後は1ヶ月が使用期限なので、1ヶ月をすぎた場合は薬液が残っていた場合でも破棄するようにしてください。また目薬の中に濁りや異物がある場合は使用期限内でも破棄してください。高齢者の方や妊婦または妊娠の可能性のある方、乳児・小児への使用は医師・薬剤師に相談してください。

以下に該当する方はオドメール点眼液(一般名フルオロメトロン)を使用することができません。

フルオロメトロンに対し過敏症の既往歴のある方

角膜の上皮剥離または角膜潰瘍、角膜ヘルペス、ウイルス性結膜、結核性眼疾患、角膜真菌症などの真菌性眼疾患、緑膿菌感染症、その他の角膜疾患、化膿性眼疾患のある方

オドメールはどこで買えるの?

オドメールの有効成分であるフルオロメトロンを含有する市販の目薬はありません。またオドメール点眼液は医療用医薬品なので原則、市販購入やネット通販などを利用した購入方法はありません。一部個人輸入のようないわゆる「抜け道」もありますが、オドメール点眼液は正しく使用しないと症状の悪化や感染症のリスクが高くなってしまうため医療知識をもつ専門家の指導下で使用すべきです。
このような安全性を考えると、購入する方法は2つです。1つが病院を受診し、発行された処方箋を用いて薬局で薬を購入する方法。もう1つが薬剤師の指導・管理のもと保険を使用せず零売で購入する方法です。実は病院で処方される医療用医薬品の中には、処方箋がなくても購入できるものがあります。
これは「零売」(レイバイ)と呼ばれる、医療用医薬品を薬剤師によって対面販売する制度になります。

処方箋なしで購入できる零売について

東京都内で零売を行う健康日本堂調剤薬局赤坂店では、全国処方箋受付も一般の保険調剤薬局と同じように対応しながら処方箋がなくても購入できる「零売」に対応している全国でも数少ない薬局です。
「速薬アプリ」をダウンロードして、オドメール点眼液の購入予約をすれば、あとは店舗で受け取るだけです。ぜひご活用ください。

健康日本堂調剤薬局赤坂店の概要

住所:東京都港区赤坂3-14-3 渡林赤坂ビル1階
TEL:0120-060-203
FAX:03-5797-8713
営業日・時間:月~金10:00〜19:00 / 土:9:00~17:00
定休日:日・祝
アクセス:東京メトロ千代田線「赤坂駅」から徒歩2分
この記事が気に入ったら
いいねしよう!
最新記事をお届けします。
オンライン診療サービス
SOKUYAKUの使い方
  • STEP1
    病院検索・予約
    病院を検索して
    オンライン診療を予約
  • STEP2
    オンライン診療
    予約した日時で
    ビデオ通話による受診
  • STEP3
    オンライン薬局
    薬剤師がビデオ通話で
    薬の説明を行います
  • STEP4
    お薬配達
    薬局からお薬を発送
    首都圏なら最短翌日到着
病院検索・オンライン診療は
2020年年末にリリース予定です
メディカルコラム