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オンライン診療アプリおすすめ7選!機能や特徴、活用用途を徹底比較【2025最新版】

目次

<span id="h201">オンライン診療アプリはこんな人にこそ使って欲しい!</span>

新型コロナウイルスの流行で注目を浴び、近年、普及の進んだオンライン診療。現在では、普段の通院や緊急時など、幅広く使わています。

 

インフルエンザかもしれないと思ったときには検査キットも含め、オンラインでの診療が可能となっています。詳細はコチラの記事をご覧ください。

 

オンライン診療アプリを上手に活用することで、日常の小さな不安の解消や通院の負担軽減、感染症予防に役立ちます。オンライン診療アプリをご紹介する前にまずはどんな方にオンライン診療アプリがおすすめなのかをご紹介します。

 

オンライン診療について詳しく知りたいという方はオンライン診療とは?対面診療との違いや活用メリット、利用方法までわかりやすく解説をご覧ください。

<span id="h301">時間の確保ができず通院を後回しにしてしまいがちな忙しいサラリーマンや子育て中の主婦におすすめ</span>

日中に働いている会社勤めの方や、さまざまな用事に対応しつつ、育児にも奮闘する多くの主婦の方は仕事や育児などを優先してしまったり、まとまった時間が取れないなどの理由でなかなか病院に行くことができないのではないでしょうか。

 

そのため体調不良を我慢してしまったり、市販の薬で済ませたりすることも多いでしょう。しかし実は重要な体からのサインを見逃してしまい、重症化してしまうかもしれません。

 

オンライン診療アプリを利用すれば、予約をして、待合室での待ち時間なく診察を受けられます。また薬は指定した場所で受け取れるため、誰でも気軽に治療が受けられます。

 

例えば、忙しいサラリーマンの方はお昼休みの間にアプリを使いサクッと受診したり、主婦の方は家事や子育てをしながら受診の時間をまち、診察時間になったら受診したりと隙間時間で気軽に受診ができます。わざわざ通院や待ち時間のことを考える必要はありません。

 

また薬も家まで届き、服薬指導もオンライン診療の受診の時と同様にビデオ通話を介して短時間で済むので安心です。

病気は早期発見早期治療がとても重要です。日中の通院が難しい方こそ、まずはオンライン診療で受診、必要に応じて外来診療での受診をすると良いでしょう。

<span id="h302">全国どこからでも病院の予約ができるため、近くに病院がない・通院が困難な方にもおすすめ</span>

病院に行きづらいと感じる方の中には、かかりたい医療機関が近くにない、何らかの理由によって物理的に通院が難しい場合もあるでしょう。病院が徒歩圏内ではなく公共交通機関を乗り継がなければいけない場合、体力的な不安もしょうじます。

 

またこれまで家族に付き添ってもらっていた、通院のために車を出してもらっていたという方は、相手の予定となかなか合わない、毎回お願いするのが申し訳ない、と感じているのではないでしょうか。

 

オンライン診療は家などで受診できるので、移動のための付き添いは必要ありません。通院にかかる体力的な不安や移動時間・ストレスを軽減でき、交通費の削減にもつながります。

<span id="h303">子どもを連れながらの通院はひとめが気になり、体力も消耗して病院へ通うのが大変...と思っている方におすすめ</span>

お子さんをお持ちの方の多くが日頃から新型コロナウイルスの感染に気を配っているでしょう。医療機関の待合室でうつされないか、うつしてしまわないかなど、不安に感じますよね。

 

また小さなお子さんの場合はじっと待っていることが難しいため、待合室で周りの目が気になってしまいますし、子どもを連れながらの道中は体力的にも辛いでしょう。

 

オンライン診療は家で短時間で受診できます。そのためお子さんのスケジュールを確認したり一緒に通院するための準備・周りの方に迷惑をかけないかなど、さまざまな不安や労力、ストレスを軽減できます。

オンライン診療を利用することで、つい後回しになってしまいがちなご自身を大切にケアすることが可能です。

<span id="h304">もっと他にいい治療法や薬がないのか、他の医師に聞いたりセカンドオピニオンを利用してみたいと思っている方におすすめ</span>

病気の治療には患者が病気・治療について正しく理解し、治療方法や治療方針に納得をし、かかりつけ医を信頼して治療を行うことがとても大切です。しかし医師も患者も人であるため、たまたま気が合わない、別の治療法や薬を試してみたいと思うこともあるでしょう。

 

そこで別の医師の意見を聞いてみたい、セカンドオピニオンを受けてみたいと思う方もいますよね。セカンドオピニオンや他の医師からの意見を聞くことで、患者自身が病気や治療についてより理解を深め、治療を選択できるとともに選択肢を広げることができます。

 

しかしセカンドオピニオンを受けるには、基本的にかかりつけ医からの紹介状やこれまでの治療経緯・検査などのデータをセカンドオピニオンを受ける先の病院に提供が必要になることが多く、準備が大変ですし時間もかかります。

 

多くの方はわざわざそこまでしたくない、ちょっと相談をしたいだけ、複数の医師と話をして自分にあう医師を見つけたいというと思っている方も多いのではないでしょうか。オンライン診療は通院にかかる時間や距離を気にせずに、複数の医師へ気軽に相談ができます。

オンライン診療を活用することで、病気や治療への理解を深め、自分にあった治療に専念できます。

<span id="h305">定期通院で毎週同じ診察内容・処方箋をもらうためだけの通院に時間をかけている方におすすめ</span>

花粉症などで決まったシーズンに決まった薬を服用される方や定期的に決まった薬の処方が必要な方の中には、

・同じ薬をもらうのに長い時間を待たされてしんどい
・わざわざ病院に行くのが面倒だ

と感じてらっしゃる方が多いのではないでしょうか。

そういった方にこそオンライン診療がおすすめです。オンライン診療は通院や待合室での待ち時間がないため、長期の治療や定期的な受診が必要な方が継続して治療を続けやすい方法です。

市販の薬でも一時的な症状の緩和は可能ですが、一般的に、薬局やドラッグストアで市販されているものよりも、医薬品のほうが効能としては大きいため、適切な治療・予防をしたいという方は、オンライン診療を受診して適切なお薬を処方してもらうのが良いでしょう。

 

病気の治癒には適切な方法で継続した治療が大切です。オンライン診療を取り入れ無理なく継続的な治療に活用しましょう。

<span id="h306">新型コロナウイルスを罹患した疑いがある発熱などの症状がある方</span>

発熱や咳の症状がでた場合、新型コロナウイルスに罹患してしまったかもしれないと心配になりますよね。すぐに病院に受診したいと思っても、他の人に迷惑がかからないか、病院は対応してくれるのか不安にもなります。

 

厚生労働省は、発熱などの症状のある方は、まずかかりつけ医などの身近な医療機関に電話で相談し、医療機関を受診するように提唱しています。また新型コロナウイルスの流行を考慮して、オンライン診療がビデオ通話で初診から対応可能となりました。

※引用:厚生労働省| ポスター

新型コロナウイルスにかかった場合にみられる発熱や咳などの症状がでた場合は、慌てずにまずはオンライン診療または電話で医療機関に相談しましょう。オンライン診療であれば、自分が原因で二次感染のリスクを広めてしまう心配はありません。

 

また、通院する必要もなく自宅で安静にしながらビデオ通話で医師の診察を受けることができます。感染症の疑いがある場合は、まずはオンライン診療で医師に診てもらいましょう。

<span id="h202">オンライン診療アプリの選び方</span>

新型コロナウイルスの影響により、規制緩和となった影響を受け、オンライン診療が受けられるオンライン診療アプリがたくさんあります。

 

種類がたくさんあるということは、自分にあったアプリを選べる反面、どれが自分にとってあっているのか、何を基準に選べばいいか迷ってしまう方も多いでしょう。

ここからはオンライン診療アプリを選ぶための3つのポイントを紹介します。

<span id="h307">受診したい診療科目の医療機関があるか</span>

オンライン診療アプリはいろいろな種類があり、対応している医療機関もさまざまです。診療科目が限られるアプリや「全国対応」とうたっていても自分が受診した診療科目の病院がない場合もあります。

 

またオンライン診療は初診の場合、基本的に健康相談のみで薬の処方は外来診療を行ってからとなっています。そのためオンライン診療を受診した医療機関で薬の処方箋の発行を考えている場合は、通院可能な医療機関の場所も確認しておく必要があります。

 

ポイント
・受診したい診療科目があるか
・初診対応も可能か
・診察と薬の処方薬も希望する場合は通院できるか(初診の場合)

<span id="h308">医師が診察で診ることが可能か</span>

オンライン診療アプリによっては、対応する医療従事者が薬剤師やカウンセラーなど医師ではない場合があります。その場合は、健康相談のみとなり薬の処方はできません。

 

そのため利用するオンライン診療アプリが医師との面談が可能かをしっかり確認しましょう。また登録されている医師は実在する病院の実在する医師なのかも確認しましょう。

 

ポイント
・対応するのは医師かどうか
・対応する医療従事者の所属が明記されているか

<span id="h309">費用の内訳はわかりやすいか、どんな料金がかかるか</span>

オンライン診療の診療報酬は、基本的に外来診療と値段は変わりません。薬を郵送する場合は送料がかかります。またアプリによってはアプリを使用するためにかかる利用料が発生します。

 

アプリによっては1回の診察ごとに発生する場合と、予約料などの名称で各医療機関によって金額や発生するしないを任せている場合があります。利用料が明確でないと会計が不明瞭になりがちで、場合によってはオンライン診療が割高になってしまう可能性もあります。

 

利用するアプリの料金体系をしっかりと把握しましょう。

ポイント
・サービス利用料は明記されているか
・明瞭会計か

<span id="h203">アプリ選びに迷ったらこれを使おう!オンライン診療アプリおすすめ3選</span>

今回まずおすすめしたいのが、以下のオンライン診療アプリ4つです。ご紹介するオンライン診療アプリは、誰でも手軽にはじめられて、さまざまな病気に対応できるアプリとなっています。

 

下記の表と次の章で詳細を解説するため、それぞれのアプリの特徴を参考に、自分にあったオンライン診療アプリを選んでみてください。

 

すぐにアプリの詳細を知りたい方は、下記のリンクからご覧ください。

【迷ったらこれ!まずはおすすめしたいオンライン診療アプリ3つ】
SOKUYAKU
CLINICS
curon

おすすめオンライン診療アプリの紹介内容

本記事でおすすめするオンライン診療アプリは、下記の6つの項目について調査し、ご紹介しています。

 

・全国対応
・診療科目
・薬の郵送範囲
・医療費や薬の送料以外にかかる費用
・決済方法
・アプリの操作に関するサポート体制

 

みなさんが日常でオンライン診療を受診する際、どういった機能があるといいのか、支払い方法は問題ないかなど、ご自分でオンライン診療アプリを利用しているところをイメージしながらオンライン診療アプリを選ぶ参考にしてくださいね。

<span id="sokuyaku">SOKUYAKU(保険適応)</span>

弊社が提供する「SOKUYAKU」は、オンライン診療を誰でも気軽に利用できるオンライン診療サービスです。受診したい診療科目や現在地、受診したい日時や初診からオンライン診療可能な病院を素早く検索し、簡単に予約をすることができます。

 

オンライン診療サービスの中でも豊富な機能を取り揃えており、予約なしで今すぐ対応可能な医師のオンライン診療を受診できます。予定が立てづらい方や急に体調が悪くなった方、隙間時間で気軽に健康相談をしたい方にもおすすめです。

 

またサービスの操作が直感的にわかるように設計されているため、オンライン診療サービスを初めてご利用される方にもストレスなくご利用いただけます。もしも操作にお困りの場合は、フリーダイヤルまたはお問い合わせフォームから気軽にサポートが受けられます。

オンライン診療サービスの利用イメージがわかない方は、ぜひ下記の記事をご覧ください。どのように隙間時間でオンライン診療を受ければ良いのか、わかりやすくご紹介しています。

 

関連記事: 「忙しい人ほどスキマ時間を賢く使って欲しい」中の人に実際にどう使えばいいのかを聞いてみました

特徴

地域 全国
診療科目 眼科、皮膚科、総合内科、産婦人科などその他多数
薬の郵送範囲 全国
予約~会計以外の機能 お薬手帳、かかりつけ登録、薬局来店予約
予約なしで今すぐオンライン診療ができる
診療・薬・送料以外の料金 利用料275円(税込)/回
決済方法 クレジッカード、コンビニ払い
アプリの操作サポート フリーダイヤル、問い合わせフォーム

※2025年7月1日より院内処方のみ550円(税込)

こんな方におすすめ

オンライン診療サービスSOKUYAKUについて詳しく見る

<span id="clinics">CLINICS(保険適応)</span>

※引用:CLINICS|サービスページ

オンライン診療・服薬指導アプリのCLINICS(クリニクス)は、「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2020」で総務大臣賞を受賞したオンライン診療アプリです。

 

ASPIC IoT・AI・クラウドアワードとは、一般社団法人ASP・SaaS・AI・IoTクラウド産業協会が開催する日本国内で優秀かつ社会に有益なクラウドサービスに対し表彰が行われます。

 

CLINICSは、医師と患者をビデオ通話でつなぐ「オンライン診療」をスムーズに実施するための各種機能を備えた実績No.1のオンライン診療システムとして評価されました。

 

アプリは予約管理・病院や薬局を検索する3つの画面構成となっており、予約状況の確認や医療機関の検索が簡単にできます。また1つのアプリ内で複数人のアカウントを登録・管理することができるので、ご家族と一緒に利用したい方にもおすすめです。

特徴

地域 全国
診療科目 眼科、内科、アレルギー科、皮膚科などその他多数
薬の郵送範囲 全国
予約~会計以外の機能 お薬手帳、症状チェッカー(症状から病気を検索)
診療・薬・送料以外の料金 利用料500円(税込)/回
決済方法 クレジッカード
アプリの操作サポート フリーダイヤル、問い合わせフォーム

こんな方におすすめ

App Storeへ

Google Playへ

<span id="curon">curon(クロン)(保険適応)</span>

※引用:curon|サービスページ

curon(クロン)は、かかりつけ医とあなたをつなぐオンライン診療サービスです。ご高齢の方や持病をお持ちで日頃から通院頻度が高い、または定期的な通院が必要な方が、院内感染を不安に感じ通院を我慢しないためにかかりつけ医とオンライン診療を行うことがコンセプトです。

 

2021年2月時点でcuronを導入した医療機関は全国で約5,000以上の実績があり、さまざまな診療科目を受診できます。ご高齢の方でもかかりつけ医を予約できます。ヘルス機器と接続し、アプリ内でバイタルデータを管理できるので、普段の様子を医師と共有でき、持病などの治療などに役立てられます。

 

また1つのアプリで複数アカウントを登録できるので、お子様をお持ちの方やご高齢のご家族と一緒に利用できます。

特徴

地域 全国
診療科目 内科、小児科、産婦人科、眼科、皮膚科などその他多数
薬の郵送範囲 全国
予約~会計以外の機能 複数アカウントの登録、ヘルスデータ管理、病院とのチャット機能(病院が許可した場合のみ)
診療・薬・送料以外の料金 利用料330円(税込)/回
決済方法 クレジッカード
アプリの操作サポート メール

こんな方におすすめ

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<span id="h204">特化型オンライン診療アプリ5選|特定の病気・救急・休日診療・往診</span>

これまではどんな方にもご利用いただけるオンライン診療アプリをご紹介してきましたが、ここからは特定の病気や特定の機能に特化したオンライン診療アプリを「特化型オンライン診療アプリ」としてご紹介します。

 

【おすすめの特化型オンライン診療アプリ】
スマルナ|婦人科
キッズドクター|小児科
みてねコールドクター|夜間・休日
ファストドクター|救急

おすすめの特化型オンライン診療アプリの紹介内容

ここからおすすめする特化型のオンライン診療アプリは、前述したオンライン診療とは異なり、特定の病気や機能に特化しておりますので、誰にでも使っていただけるわけではありませんが、「もしもの時に備えたい」「特定の病気や症状で悩んでいる」という方に向け、ご紹介をさせていただきたます。

 

ご紹介する内容は、下記の5つとなっています。

・対応地域
・予約から会計以外での機能
・システム利用料など、受診や薬の送料意外に発生する費用
・決済方法
・アプリの操作に関するサポート対応

今回ご紹介するオンライン診療アプリを参考にしていただき、普段の悩みや体調不良改善のお役立ていただければと思います。

<span id="smaluna">スマルナ|婦人科(自由診療)</span>

※引用:スマルナ|サービスページ

スマルナは月経不順やPMS、避妊などでお悩みの女性のためのオンライン診療アプリです。アプリで診察ができ、ピルが定期購入できるので、うっかり購入を忘れる心配もありません。

 

定期購入では自動で決済がされるので、手間もありません。また薬の配送までスピーディーに対応しているため、忙しい女性に嬉しいオンライン診療です。

 

またアプリでは豊富な情報が提供されており、薬の服用方法はもちろん、薬の服用を忘れないためのコツが丁寧に紹介されています。また女性特有の健康の悩みなどについてもアプリ内で読むことができます。

 

服薬中のトラブルや健康の悩みなど、アプリ内のチャットで気軽に相談できます。ただしスマルナを利用した診察や薬の購入は自費診療となるため、保険が適用されません。

 

そのため月経困難症の治療薬として承認されているルナベルULDやヤーズフレックスが病院で処方された場合よりも高くなる点には注意が必要です。

特徴

・不正出血、月経困難症、PMSなどで悩む女性のためのアプリ
・薬の受け取りまでがスピーディ
・診察や薬の購入の手間が最小限
・相談しづらい体の悩みを医師や薬剤師にチャットで気軽に相談できる

地域 全国
予約~会計以外の機能 コラム、無料相談
診療・薬・送料以外の料金 システム利用料(料金プランに含む)
決済方法 クレジッカード、NP後払い
アプリの操作サポート チャット機能、問い合わせフォーム

こんな方におすすめ

・不正出血、月経困難症、PMS、避妊などでお悩みの方
・忙しく通院時間が確保できない方
・気軽に相談したい方
・二次感染が心配な方

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<span id="kids">キッズドクター|小児科(保険適応)</span>

※引用:キッズドクター|サービスページ

キッズドクターは、夜間や休日など、診療時間外の子供の体調不良に対応してくれるお子さんをお持ちの方の強い味方です。お子さんの体調不良はいつ起こるかわかりませんよね。また体調が悪いお子さんを連れて病院まで行くのはとても大変です。

 

医師によるオンライン診療や看護師への無料チャット医療相談 ができるアプリです。通院の手間や病院での待ち時間がなく、夜間や休日も全国どこでも自宅で受診することが可能です。医師が処方した場合は、薬を近所の薬局で受け取ることができます。

特徴

・診療時間外に対応
・全国どこからでもOK
・子どもの体調不良に特化
・健康保険・子ども医療費助成適用
・手数料など一切なし

地域 全国
診療科目 内科、小児科、外科、皮膚科、インフルエンザなどの検査
予約~会計以外の機能 チャットで無料相談、ホームケアブック
診療・薬・送料以外の料金
決済方法 クレジッカード
アプリの操作サポート 問い合わせフォーム

こんな方におすすめ

・忙しく通院時間が確保できない方
・二次感染が心配な方

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<span id="call">みてねコールドクター|夜間・休日(保険適応)</span>

※引用:みてねコールドクター|サービスページ

夜間・休日など病院での受診が困難な際に最短5分で医師の診察が受けられるアプリです。突然の体調不良、病院の予約が取れない、行く時間がない方などのために、24時間365日オンライン診療を提供しています。お薬は近くの薬局で受け取りまたは配送サービス対応しています。

 

お子さんやご高齢の方まで幅広く対応しており、土日祝日や夜間など、一般診療の時間外に対応してもらえるのでもしもの場合に安心して利用できます。

 

アプリに複数のアカウント情報を登録できるのでご家族と一緒に利用ができます。

特徴

・夜間・休日にオンライン診療が受けられる
・子どもから高齢者まで対応が可能
・お薬は近くの薬局で受け取り可能
・保険適用

地域 全国(お薬の配送サービスは東京都・神奈川県)
診療科目 内科・小児科、皮膚科、アレルギー、流行性疾患
予約~会計以外の機能 コラム
診療・薬・送料以外の料金
決済方法 クレジットカード、GMO後払い
アプリの操作サポート メールフォーム、フリーダイヤル

こんな方におすすめ

・休日や夜間などの体調不良に備たい方
・お子さんやご高齢の方、またはそのご家族
・家族でアプリを利用したい方
・休日・夜間診療対応の医療機関までのアクセスが難しい方

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<span id="fast">ファストドクター|救急(保険適応)</span>

※引用:ファストドクター|サービスページ

ファストドクターは、救急医療・往診に特化した時間外救急医療のオンライン診療アプリです。24時間365日対応しており、休日や夜間の体調不良に対応しています。全国の医療機関、行政・自治体と連携しており、安心して治療が受けられます。症状に応じて「オンライン診療」「往診」両方に対応しています。

 

専門の医師が80種類以上の処方薬や医薬品、医療機器を持参して往診するため、その場で検査と薬の処方を適切に対応します。

 

アプリは素早く往診を依頼できるように電話またはオンラインで申請がすぐにできるようになっています。

特徴

・往診型救急診療に特化したアプリ
・全国の医療機関、行政、自治体と連携した信頼性の高い組織
・緊急性が高い症状に対応可能

地域 北海道、東京、神奈川、千葉、埼玉、愛知、大阪、兵庫、京都、奈良、福岡の一部エリア
診療科目 内科、小児科、皮膚科、整形外科など
予約~会計以外の機能 無料相談、コラム
診療・薬・送料以外の料金 【往診】システム利用料:4,000円(中学校第3学年修了までの方は無料)交通費等:2,960〜6,860円【オンライン診療】利用料:330円
決済方法 クレジットカード、コンビニ後払い
アプリの操作サポート 電話、メール

こんな方におすすめ

・急な体調不良に備たい方
・救急外来・夜間診療に対応した医療機関が近くにない方
・ご高齢者、またはそのご家族の方

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オンライン診療アプリの注意点

ここまでオンライン診療アプリの利便性について解説しましたが、オンライン診療アプリの利用は便利なだけではなく、注意する点もいくつかあります。ここからはオンライン診療アプリを利用する前に知っておいて欲しい注意点について解説します。

初診から診断・処方されるわけではない

オンライン診療アプリは初診から利用でき、医師とビデオ通話が可能ですが、必ずしも初診の診察から病気や症状を診断し、薬を処方してもらえるわけではありません。オンライン診療は厚生労働省が定める方針によって対応可能範囲や処方できない薬が定められています。

 

オンライン診療アプリで初診から予約ができても、初診の場合は詳しい問診や健康医療相談を行うオンライン受診勧奨(じゅしんかんしょう)となります。

患者側からすると外来診療にかかる時間や手間を削減したいのに、不便に感じる方も多いでしょう。しかしこの方針は正しい診断・正しい治療を行うために必要なルールです。

 

医師側は患者の健康を第一に考えているため、これらのルールにのっとり医学的に正しい診療を行い、患者を診るのです。オンライン診療は外来診療と組み合わせて利用することが大切です。

病院に行く必要がある場合がある

初診の場合は基本的にオンライン受診勧奨または外来診療を受けてからオンライン診療への切り替えになります。その他にも血液検査やレントゲンの撮影など、治療に必要な場合、来院を求められます。

 

現在は規制緩和のため定期的な対面診療を行う必要はありませんが、症状や医師の判断によって来院が必要な場合があります。繰り返しとなりますが、オンライン診療は外来診療と組み合わせて活用することが大切です。

医療費の他に郵送料などが発生する

オンライン診療は病院や薬局に行かなくて良いことがメリットですが、薬を家まで郵送してもらう場合は、郵送料やオンライン診療アプリを利用する利用料が発生します。しかしオンライン診療が外来診療より高いというわけではありません。

 

通院の場合は交通費が発生することが多く、遠方の医療機関へ通院して受診する場合は交通費の負担が大きくなります。大切なのは、あなたにとってどのように外来診療とオンライン診療を組み合わせて利用すべきかという点です。

 

オンライン診療を上手に取り入れ、通院の負担を軽減しましょう。

<span id="h205>"まとめ|自分にあったオンライン診療アプリを活用し適切な医療を</span>

新型コロナウイルスの流行によって、不安を感じる状況が続いています。二次感染が不安だからと医療機関への通院や受診を見送るのではなく、オンライン診療を活用し、健康維持ましょう。

 

感染症にかかわらず、健やかな生活を送るためには病気の早期発見・早期治療がとても大切です。病気の治療だけではなく予防のためにオンライン診療アプリを利用して、健康相談や必要があればオンライン診療を行ってください。

 

もう一度アプリの詳細を確認したいという方は、下記からご覧ください。

【おすすめのオンライン診療アプリ】
SOKUYAKU
CLINICS
curon
【おすすめの特化型オンライン診療アプリ】
スマルナ|婦人科
キッズドクター|小児科
コールドクター|夜間・休日・往診
ファストドクター|救急

オンライン診療アプリおすすめ7選!機能や特徴、活用用途を徹底比較【2025最新版】のイメージ

外出・通院の手間なく、自宅から受診できる、便利な「オンライン診療」

オンライン診療の多くは、オンライン診療アプリを利用して予約から診察、会計まで完結できます。
オンライン診療アプリはさまざまな種類があるため

・どんな違いがあるのかよくわからない
・何を基準にアプリを選べばいいのかわからない
・おすすめのアプリを教えて欲しい

など、多くの方がオンライン診療を利用する前にオンライン診療アプリ選びでお悩みなのではないでしょうか。

本記事では、オンライン診療アプリをまだ利用したことがない方向けに、アプリの特徴や機能、料金について詳しく解説します。またオンライン診療アプリを比較できるように比較表も掲載しました。ぜひオンライン診療アプリ選びのご参考にしてください。

そもそもオンライン診療ってなんだろう...?を知りたい方には以下の記事をおすすめしております。ぜひ併せてご覧ください。
関連記事:オンライン診療とは?対面診療との違いや活用メリット、利用方法までわかりやすく解説

サクッとおすすめアプリを知りたい、という方は下記のリンクからご覧ください。

【はじめに見ておくべきおすすめのオンライン診療アプリ3つ】
SOKUYAKU
CLINICS
curon

【番外編|特化型オンライン診療アプリ4つ】
スマルナ|婦人科
キッズドクター|小児科
みてねコールドクター|夜間・休日診療
ファストドクター|救急往診

オンライン診療アプリはこんな人にこそ使って欲しい!

新型コロナウイルスの流行で注目を浴び、近年、普及の進んだオンライン診療。現在では、普段の通院や緊急時など、幅広く使わています。

 

インフルエンザかもしれないと思ったときには検査キットも含め、オンラインでの診療が可能となっています。詳細はコチラの記事をご覧ください。

 

オンライン診療アプリを上手に活用することで、日常の小さな不安の解消や通院の負担軽減、感染症予防に役立ちます。オンライン診療アプリをご紹介する前にまずはどんな方にオンライン診療アプリがおすすめなのかをご紹介します。

 

オンライン診療について詳しく知りたいという方はオンライン診療とは?対面診療との違いや活用メリット、利用方法までわかりやすく解説をご覧ください。

時間の確保ができず通院を後回しにしてしまいがちな忙しいサラリーマンや子育て中の主婦におすすめ

日中に働いている会社勤めの方や、さまざまな用事に対応しつつ、育児にも奮闘する多くの主婦の方は仕事や育児などを優先してしまったり、まとまった時間が取れないなどの理由でなかなか病院に行くことができないのではないでしょうか。

 

そのため体調不良を我慢してしまったり、市販の薬で済ませたりすることも多いでしょう。しかし実は重要な体からのサインを見逃してしまい、重症化してしまうかもしれません。

 

オンライン診療アプリを利用すれば、予約をして、待合室での待ち時間なく診察を受けられます。また薬は指定した場所で受け取れるため、誰でも気軽に治療が受けられます。

 

例えば、忙しいサラリーマンの方はお昼休みの間にアプリを使いサクッと受診したり、主婦の方は家事や子育てをしながら受診の時間をまち、診察時間になったら受診したりと隙間時間で気軽に受診ができます。わざわざ通院や待ち時間のことを考える必要はありません。

 

また薬も家まで届き、服薬指導もオンライン診療の受診の時と同様にビデオ通話を介して短時間で済むので安心です。

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病気は早期発見早期治療がとても重要です。日中の通院が難しい方こそ、まずはオンライン診療で受診、必要に応じて外来診療での受診をすると良いでしょう。

全国どこからでも病院の予約ができるため、近くに病院がない・通院が困難な方にもおすすめ

病院に行きづらいと感じる方の中には、かかりたい医療機関が近くにない、何らかの理由によって物理的に通院が難しい場合もあるでしょう。病院が徒歩圏内ではなく公共交通機関を乗り継がなければいけない場合、体力的な不安もしょうじます。

 

またこれまで家族に付き添ってもらっていた、通院のために車を出してもらっていたという方は、相手の予定となかなか合わない、毎回お願いするのが申し訳ない、と感じているのではないでしょうか。

 

オンライン診療は家などで受診できるので、移動のための付き添いは必要ありません。通院にかかる体力的な不安や移動時間・ストレスを軽減でき、交通費の削減にもつながります。

子どもを連れながらの通院はひとめが気になり、体力も消耗して病院へ通うのが大変...と思っている方におすすめ

お子さんをお持ちの方の多くが日頃から新型コロナウイルスの感染に気を配っているでしょう。医療機関の待合室でうつされないか、うつしてしまわないかなど、不安に感じますよね。

 

また小さなお子さんの場合はじっと待っていることが難しいため、待合室で周りの目が気になってしまいますし、子どもを連れながらの道中は体力的にも辛いでしょう。

 

オンライン診療は家で短時間で受診できます。そのためお子さんのスケジュールを確認したり一緒に通院するための準備・周りの方に迷惑をかけないかなど、さまざまな不安や労力、ストレスを軽減できます。

オンライン診療を利用することで、つい後回しになってしまいがちなご自身を大切にケアすることが可能です。

もっと他にいい治療法や薬がないのか、他の医師に聞いたりセカンドオピニオンを利用してみたいと思っている方におすすめ

病気の治療には患者が病気・治療について正しく理解し、治療方法や治療方針に納得をし、かかりつけ医を信頼して治療を行うことがとても大切です。しかし医師も患者も人であるため、たまたま気が合わない、別の治療法や薬を試してみたいと思うこともあるでしょう。

 

そこで別の医師の意見を聞いてみたい、セカンドオピニオンを受けてみたいと思う方もいますよね。セカンドオピニオンや他の医師からの意見を聞くことで、患者自身が病気や治療についてより理解を深め、治療を選択できるとともに選択肢を広げることができます。

 

しかしセカンドオピニオンを受けるには、基本的にかかりつけ医からの紹介状やこれまでの治療経緯・検査などのデータをセカンドオピニオンを受ける先の病院に提供が必要になることが多く、準備が大変ですし時間もかかります。

 

多くの方はわざわざそこまでしたくない、ちょっと相談をしたいだけ、複数の医師と話をして自分にあう医師を見つけたいというと思っている方も多いのではないでしょうか。オンライン診療は通院にかかる時間や距離を気にせずに、複数の医師へ気軽に相談ができます。

オンライン診療を活用することで、病気や治療への理解を深め、自分にあった治療に専念できます。

定期通院で毎週同じ診察内容・処方箋をもらうためだけの通院に時間をかけている方におすすめ

花粉症などで決まったシーズンに決まった薬を服用される方や定期的に決まった薬の処方が必要な方の中には、

・同じ薬をもらうのに長い時間を待たされてしんどい
・わざわざ病院に行くのが面倒だ

と感じてらっしゃる方が多いのではないでしょうか。

そういった方にこそオンライン診療がおすすめです。オンライン診療は通院や待合室での待ち時間がないため、長期の治療や定期的な受診が必要な方が継続して治療を続けやすい方法です。

市販の薬でも一時的な症状の緩和は可能ですが、一般的に、薬局やドラッグストアで市販されているものよりも、医薬品のほうが効能としては大きいため、適切な治療・予防をしたいという方は、オンライン診療を受診して適切なお薬を処方してもらうのが良いでしょう。

 

病気の治癒には適切な方法で継続した治療が大切です。オンライン診療を取り入れ無理なく継続的な治療に活用しましょう。

新型コロナウイルスを罹患した疑いがある発熱などの症状がある方

発熱や咳の症状がでた場合、新型コロナウイルスに罹患してしまったかもしれないと心配になりますよね。すぐに病院に受診したいと思っても、他の人に迷惑がかからないか、病院は対応してくれるのか不安にもなります。

 

厚生労働省は、発熱などの症状のある方は、まずかかりつけ医などの身近な医療機関に電話で相談し、医療機関を受診するように提唱しています。また新型コロナウイルスの流行を考慮して、オンライン診療がビデオ通話で初診から対応可能となりました。

※引用:厚生労働省| ポスター

新型コロナウイルスにかかった場合にみられる発熱や咳などの症状がでた場合は、慌てずにまずはオンライン診療または電話で医療機関に相談しましょう。オンライン診療であれば、自分が原因で二次感染のリスクを広めてしまう心配はありません。

 

また、通院する必要もなく自宅で安静にしながらビデオ通話で医師の診察を受けることができます。感染症の疑いがある場合は、まずはオンライン診療で医師に診てもらいましょう。

オンライン診療アプリの選び方

新型コロナウイルスの影響により、規制緩和となった影響を受け、オンライン診療が受けられるオンライン診療アプリがたくさんあります。

 

種類がたくさんあるということは、自分にあったアプリを選べる反面、どれが自分にとってあっているのか、何を基準に選べばいいか迷ってしまう方も多いでしょう。

ここからはオンライン診療アプリを選ぶための3つのポイントを紹介します。

受診したい診療科目の医療機関があるか

オンライン診療アプリはいろいろな種類があり、対応している医療機関もさまざまです。診療科目が限られるアプリや「全国対応」とうたっていても自分が受診した診療科目の病院がない場合もあります。

 

またオンライン診療は初診の場合、基本的に健康相談のみで薬の処方は外来診療を行ってからとなっています。そのためオンライン診療を受診した医療機関で薬の処方箋の発行を考えている場合は、通院可能な医療機関の場所も確認しておく必要があります。

 

ポイント
・受診したい診療科目があるか
・初診対応も可能か
・診察と薬の処方薬も希望する場合は通院できるか(初診の場合)

医師が診察で診ることが可能か

オンライン診療アプリによっては、対応する医療従事者が薬剤師やカウンセラーなど医師ではない場合があります。その場合は、健康相談のみとなり薬の処方はできません。

 

そのため利用するオンライン診療アプリが医師との面談が可能かをしっかり確認しましょう。また登録されている医師は実在する病院の実在する医師なのかも確認しましょう。

 

ポイント
・対応するのは医師かどうか
・対応する医療従事者の所属が明記されているか

費用の内訳はわかりやすいか、どんな料金がかかるか

オンライン診療の診療報酬は、基本的に外来診療と値段は変わりません。薬を郵送する場合は送料がかかります。またアプリによってはアプリを使用するためにかかる利用料が発生します。

 

アプリによっては1回の診察ごとに発生する場合と、予約料などの名称で各医療機関によって金額や発生するしないを任せている場合があります。利用料が明確でないと会計が不明瞭になりがちで、場合によってはオンライン診療が割高になってしまう可能性もあります。

 

利用するアプリの料金体系をしっかりと把握しましょう。

ポイント
・サービス利用料は明記されているか
・明瞭会計か

アプリ選びに迷ったらこれを使おう!オンライン診療アプリおすすめ3選

今回まずおすすめしたいのが、以下のオンライン診療アプリ4つです。ご紹介するオンライン診療アプリは、誰でも手軽にはじめられて、さまざまな病気に対応できるアプリとなっています。

 

下記の表と次の章で詳細を解説するため、それぞれのアプリの特徴を参考に、自分にあったオンライン診療アプリを選んでみてください。

 

すぐにアプリの詳細を知りたい方は、下記のリンクからご覧ください。

【迷ったらこれ!まずはおすすめしたいオンライン診療アプリ3つ】
SOKUYAKU
CLINICS
curon

おすすめオンライン診療アプリの紹介内容

本記事でおすすめするオンライン診療アプリは、下記の6つの項目について調査し、ご紹介しています。

 

・全国対応
・診療科目
・薬の郵送範囲
・医療費や薬の送料以外にかかる費用
・決済方法
・アプリの操作に関するサポート体制

 

みなさんが日常でオンライン診療を受診する際、どういった機能があるといいのか、支払い方法は問題ないかなど、ご自分でオンライン診療アプリを利用しているところをイメージしながらオンライン診療アプリを選ぶ参考にしてくださいね。

SOKUYAKU(保険適応)

弊社が提供する「SOKUYAKU」は、オンライン診療を誰でも気軽に利用できるオンライン診療サービスです。受診したい診療科目や現在地、受診したい日時や初診からオンライン診療可能な病院を素早く検索し、簡単に予約をすることができます。

 

オンライン診療サービスの中でも豊富な機能を取り揃えており、予約なしで今すぐ対応可能な医師のオンライン診療を受診できます。予定が立てづらい方や急に体調が悪くなった方、隙間時間で気軽に健康相談をしたい方にもおすすめです。

 

またサービスの操作が直感的にわかるように設計されているため、オンライン診療サービスを初めてご利用される方にもストレスなくご利用いただけます。もしも操作にお困りの場合は、フリーダイヤルまたはお問い合わせフォームから気軽にサポートが受けられます。

オンライン診療サービスの利用イメージがわかない方は、ぜひ下記の記事をご覧ください。どのように隙間時間でオンライン診療を受ければ良いのか、わかりやすくご紹介しています。

 

関連記事: 「忙しい人ほどスキマ時間を賢く使って欲しい」中の人に実際にどう使えばいいのかを聞いてみました

特徴

・オンライン上で医師との診療、薬剤師との服薬指導、お薬の配送まで全て完結
・料金は対面診察とほぼ同じ
・最短当日お薬がご自宅やオフィスに届く※一部離島、僻地を除く
・受診可能な地域や診療科目が豊富(全国何処のクリニックでも受診可能)
・アプリの機能が豊富
・ブラウザ版もあるのでアプリの操作が苦手な方にも利用可能
・カスタマーサポートの手厚いサポート
・各種ポイントが貯まる(JALマイル/ANAマイル/PONTA/nanaco)
地域 全国
診療科目 眼科、皮膚科、総合内科、産婦人科などその他多数
薬の郵送範囲 全国
予約~会計以外の機能 お薬手帳、かかりつけ登録、薬局来店予約
予約なしで今すぐオンライン診療ができる
診療・薬・送料以外の料金 利用料275円(税込)/回
決済方法 クレジッカード、コンビニ払い
アプリの操作サポート フリーダイヤル、問い合わせフォーム

※2025年7月1日より院内処方のみ550円(税込)

こんな方におすすめ

・二次感染が心配な方
・オンライン診療アプリの利用が初めての方
・小さなお子さんやご高齢者のご家族
・忙しい、予定が立てづらい方
・1つのアプリで複数の診療科目でオンライン診療を受けたい方
・サポート対応を重視される方
・クレジットカード以外の支払いをご希望の方

CLINICS(保険適応)

※引用:CLINICS|サービスページ

オンライン診療・服薬指導アプリのCLINICS(クリニクス)は、「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2020」で総務大臣賞を受賞したオンライン診療アプリです。

 

ASPIC IoT・AI・クラウドアワードとは、一般社団法人ASP・SaaS・AI・IoTクラウド産業協会が開催する日本国内で優秀かつ社会に有益なクラウドサービスに対し表彰が行われます。

 

CLINICSは、医師と患者をビデオ通話でつなぐ「オンライン診療」をスムーズに実施するための各種機能を備えた実績No.1のオンライン診療システムとして評価されました。

 

アプリは予約管理・病院や薬局を検索する3つの画面構成となっており、予約状況の確認や医療機関の検索が簡単にできます。また1つのアプリ内で複数人のアカウントを登録・管理することができるので、ご家族と一緒に利用したい方にもおすすめです。

特徴

・受診可能な地域や診療科目が豊富
・1つのアプリで複数のアカウント登録・管理が可能
・アプリの操作が簡単
・服薬指導が受けられる
・薬が家まで届く

地域 全国
診療科目 眼科、内科、アレルギー科、皮膚科などその他多数
薬の郵送範囲 全国
予約~会計以外の機能 お薬手帳、症状チェッカー(症状から病気を検索)
診療・薬・送料以外の料金 利用料500円(税込)/回
決済方法 クレジッカード
アプリの操作サポート フリーダイヤル、問い合わせフォーム

こんな方におすすめ

・二次感染が心配な方
・忙しく通院時間が確保できない方
・1つのアプリで複数の診療科目でオンライン診療を受けたい方
・家族と一緒に利用したい方
・アプリではなくWebブラウザを利用されたい方
・dアカウントをお持ちの方

curon(クロン)(保険適応)

※引用:curon|サービスページ

curon(クロン)は、かかりつけ医とあなたをつなぐオンライン診療サービスです。ご高齢の方や持病をお持ちで日頃から通院頻度が高い、または定期的な通院が必要な方が、院内感染を不安に感じ通院を我慢しないためにかかりつけ医とオンライン診療を行うことがコンセプトです。

 

2021年2月時点でcuronを導入した医療機関は全国で約5,000以上の実績があり、さまざまな診療科目を受診できます。ご高齢の方でもかかりつけ医を予約できます。ヘルス機器と接続し、アプリ内でバイタルデータを管理できるので、普段の様子を医師と共有でき、持病などの治療などに役立てられます。

 

また1つのアプリで複数アカウントを登録できるので、お子様をお持ちの方やご高齢のご家族と一緒に利用できます。

特徴

・全国導入医療機関数、約6,000施設以上
・ITに不慣れな方でも操作が可能な作り
・薬が家まで届く
・ヘルス機器と連携しバイタルデータを管理できる
・1つのアプリで複数のアカウント登録が可能

地域 全国
診療科目 内科、小児科、産婦人科、眼科、皮膚科などその他多数
薬の郵送範囲 全国
予約~会計以外の機能 複数アカウントの登録、ヘルスデータ管理、病院とのチャット機能(病院が許可した場合のみ)
診療・薬・送料以外の料金 利用料330円(税込)/回
決済方法 クレジッカード
アプリの操作サポート メール

こんな方におすすめ

・二次感染が心配な方
・忙しく通院時間が確保できない方
・ご高齢の方、またはそのご家族
・家族と一緒に利用したい方
・持病などの治療を受けられている方
・ヘルス機器を使ってバイタルデータを管理したい方

特化型オンライン診療アプリ5選|特定の病気・救急・休日診療・往診

これまではどんな方にもご利用いただけるオンライン診療アプリをご紹介してきましたが、ここからは特定の病気や特定の機能に特化したオンライン診療アプリを「特化型オンライン診療アプリ」としてご紹介します。

 

【おすすめの特化型オンライン診療アプリ】
スマルナ|婦人科
キッズドクター|小児科
みてねコールドクター|夜間・休日
ファストドクター|救急

おすすめの特化型オンライン診療アプリの紹介内容

ここからおすすめする特化型のオンライン診療アプリは、前述したオンライン診療とは異なり、特定の病気や機能に特化しておりますので、誰にでも使っていただけるわけではありませんが、「もしもの時に備えたい」「特定の病気や症状で悩んでいる」という方に向け、ご紹介をさせていただきたます。

 

ご紹介する内容は、下記の5つとなっています。

・対応地域
・予約から会計以外での機能
・システム利用料など、受診や薬の送料意外に発生する費用
・決済方法
・アプリの操作に関するサポート対応

今回ご紹介するオンライン診療アプリを参考にしていただき、普段の悩みや体調不良改善のお役立ていただければと思います。

スマルナ|婦人科(自由診療)

※引用:スマルナ|サービスページ

スマルナは月経不順やPMS、避妊などでお悩みの女性のためのオンライン診療アプリです。アプリで診察ができ、ピルが定期購入できるので、うっかり購入を忘れる心配もありません。

 

定期購入では自動で決済がされるので、手間もありません。また薬の配送までスピーディーに対応しているため、忙しい女性に嬉しいオンライン診療です。

 

またアプリでは豊富な情報が提供されており、薬の服用方法はもちろん、薬の服用を忘れないためのコツが丁寧に紹介されています。また女性特有の健康の悩みなどについてもアプリ内で読むことができます。

 

服薬中のトラブルや健康の悩みなど、アプリ内のチャットで気軽に相談できます。ただしスマルナを利用した診察や薬の購入は自費診療となるため、保険が適用されません。

 

そのため月経困難症の治療薬として承認されているルナベルULDやヤーズフレックスが病院で処方された場合よりも高くなる点には注意が必要です。

特徴

・不正出血、月経困難症、PMSなどで悩む女性のためのアプリ
・薬の受け取りまでがスピーディ
・診察や薬の購入の手間が最小限
・相談しづらい体の悩みを医師や薬剤師にチャットで気軽に相談できる

地域 全国
予約~会計以外の機能 コラム、無料相談
診療・薬・送料以外の料金 システム利用料(料金プランに含む)
決済方法 クレジッカード、NP後払い
アプリの操作サポート チャット機能、問い合わせフォーム

こんな方におすすめ

・不正出血、月経困難症、PMS、避妊などでお悩みの方
・忙しく通院時間が確保できない方
・気軽に相談したい方
・二次感染が心配な方

キッズドクター|小児科(保険適応)

※引用:キッズドクター|サービスページ

キッズドクターは、夜間や休日など、診療時間外の子供の体調不良に対応してくれるお子さんをお持ちの方の強い味方です。お子さんの体調不良はいつ起こるかわかりませんよね。また体調が悪いお子さんを連れて病院まで行くのはとても大変です。

 

医師によるオンライン診療や看護師への無料チャット医療相談 ができるアプリです。通院の手間や病院での待ち時間がなく、夜間や休日も全国どこでも自宅で受診することが可能です。医師が処方した場合は、薬を近所の薬局で受け取ることができます。

特徴

・診療時間外に対応
・全国どこからでもOK
・子どもの体調不良に特化
・健康保険・子ども医療費助成適用
・手数料など一切なし

地域 全国
診療科目 内科、小児科、外科、皮膚科、インフルエンザなどの検査
予約~会計以外の機能 チャットで無料相談、ホームケアブック
診療・薬・送料以外の料金
決済方法 クレジッカード
アプリの操作サポート 問い合わせフォーム

こんな方におすすめ

・忙しく通院時間が確保できない方
・二次感染が心配な方

みてねコールドクター|夜間・休日(保険適応)

※引用:みてねコールドクター|サービスページ

夜間・休日など病院での受診が困難な際に最短5分で医師の診察が受けられるアプリです。突然の体調不良、病院の予約が取れない、行く時間がない方などのために、24時間365日オンライン診療を提供しています。お薬は近くの薬局で受け取りまたは配送サービス対応しています。

 

お子さんやご高齢の方まで幅広く対応しており、土日祝日や夜間など、一般診療の時間外に対応してもらえるのでもしもの場合に安心して利用できます。

 

アプリに複数のアカウント情報を登録できるのでご家族と一緒に利用ができます。

特徴

・夜間・休日にオンライン診療が受けられる
・子どもから高齢者まで対応が可能
・お薬は近くの薬局で受け取り可能
・保険適用

地域 全国(お薬の配送サービスは東京都・神奈川県)
診療科目 内科・小児科、皮膚科、アレルギー、流行性疾患
予約~会計以外の機能 コラム
診療・薬・送料以外の料金
決済方法 クレジットカード、GMO後払い
アプリの操作サポート メールフォーム、フリーダイヤル

こんな方におすすめ

・休日や夜間などの体調不良に備たい方
・お子さんやご高齢の方、またはそのご家族
・家族でアプリを利用したい方
・休日・夜間診療対応の医療機関までのアクセスが難しい方

ファストドクター|救急(保険適応)

※引用:ファストドクター|サービスページ

ファストドクターは、救急医療・往診に特化した時間外救急医療のオンライン診療アプリです。24時間365日対応しており、休日や夜間の体調不良に対応しています。全国の医療機関、行政・自治体と連携しており、安心して治療が受けられます。症状に応じて「オンライン診療」「往診」両方に対応しています。

 

専門の医師が80種類以上の処方薬や医薬品、医療機器を持参して往診するため、その場で検査と薬の処方を適切に対応します。

 

アプリは素早く往診を依頼できるように電話またはオンラインで申請がすぐにできるようになっています。

特徴

・往診型救急診療に特化したアプリ
・全国の医療機関、行政、自治体と連携した信頼性の高い組織
・緊急性が高い症状に対応可能

地域 北海道、東京、神奈川、千葉、埼玉、愛知、大阪、兵庫、京都、奈良、福岡の一部エリア
診療科目 内科、小児科、皮膚科、整形外科など
予約~会計以外の機能 無料相談、コラム
診療・薬・送料以外の料金 【往診】システム利用料:4,000円(中学校第3学年修了までの方は無料)交通費等:2,960〜6,860円【オンライン診療】利用料:330円
決済方法 クレジットカード、コンビニ後払い
アプリの操作サポート 電話、メール

こんな方におすすめ

・急な体調不良に備たい方
・救急外来・夜間診療に対応した医療機関が近くにない方
・ご高齢者、またはそのご家族の方

オンライン診療アプリの注意点

ここまでオンライン診療アプリの利便性について解説しましたが、オンライン診療アプリの利用は便利なだけではなく、注意する点もいくつかあります。ここからはオンライン診療アプリを利用する前に知っておいて欲しい注意点について解説します。

初診から診断・処方されるわけではない

オンライン診療アプリは初診から利用でき、医師とビデオ通話が可能ですが、必ずしも初診の診察から病気や症状を診断し、薬を処方してもらえるわけではありません。オンライン診療は厚生労働省が定める方針によって対応可能範囲や処方できない薬が定められています。

 

オンライン診療アプリで初診から予約ができても、初診の場合は詳しい問診や健康医療相談を行うオンライン受診勧奨(じゅしんかんしょう)となります。

患者側からすると外来診療にかかる時間や手間を削減したいのに、不便に感じる方も多いでしょう。しかしこの方針は正しい診断・正しい治療を行うために必要なルールです。

 

医師側は患者の健康を第一に考えているため、これらのルールにのっとり医学的に正しい診療を行い、患者を診るのです。オンライン診療は外来診療と組み合わせて利用することが大切です。

病院に行く必要がある場合がある

初診の場合は基本的にオンライン受診勧奨または外来診療を受けてからオンライン診療への切り替えになります。その他にも血液検査やレントゲンの撮影など、治療に必要な場合、来院を求められます。

 

現在は規制緩和のため定期的な対面診療を行う必要はありませんが、症状や医師の判断によって来院が必要な場合があります。繰り返しとなりますが、オンライン診療は外来診療と組み合わせて活用することが大切です。

医療費の他に郵送料などが発生する

オンライン診療は病院や薬局に行かなくて良いことがメリットですが、薬を家まで郵送してもらう場合は、郵送料やオンライン診療アプリを利用する利用料が発生します。しかしオンライン診療が外来診療より高いというわけではありません。

 

通院の場合は交通費が発生することが多く、遠方の医療機関へ通院して受診する場合は交通費の負担が大きくなります。大切なのは、あなたにとってどのように外来診療とオンライン診療を組み合わせて利用すべきかという点です。

 

オンライン診療を上手に取り入れ、通院の負担を軽減しましょう。

新型コロナウイルスの流行によって、不安を感じる状況が続いています。二次感染が不安だからと医療機関への通院や受診を見送るのではなく、オンライン診療を活用し、健康維持ましょう。

 

感染症にかかわらず、健やかな生活を送るためには病気の早期発見・早期治療がとても大切です。病気の治療だけではなく予防のためにオンライン診療アプリを利用して、健康相談や必要があればオンライン診療を行ってください。

 

もう一度アプリの詳細を確認したいという方は、下記からご覧ください。

【おすすめのオンライン診療アプリ】
SOKUYAKU
CLINICS
curon
【おすすめの特化型オンライン診療アプリ】
スマルナ|婦人科
キッズドクター|小児科
コールドクター|夜間・休日・往診
ファストドクター|救急

当コラムの掲載記事に関するご注意点

1.

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2.

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オンライン診療アプリおすすめ7選!機能や特徴、活用用途を徹底比較【2025最新版】のイメージ
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監修SOKUYAKU 編集部

SOKUYAKU
オンライン診療の流れ

  • STEP
    1

    診療方法を選択

    スマートフォン・タブレットでご利用の方はアプリをダウンロードします。

    診療方法を選択する画面
  • STEP
    2

    診療予約をする

    カレンダーからお好きな日時を選択して、診療予約を行います。

    診療予約をする画面
  • STEP
    3

    オンライン問診をする

    事前問診をアプリ内またはWeb内で行い、基本情報などを入力します。

    オンライン問診をする画面
  • STEP
    4

    オンライン診療を受ける

    予約時間になったら、実際に医師とビデオ通話で会話しながら、診療を受けます。

    オンライン診療を受ける画面
  • STEP
    5

    オンライン服薬指導を受ける

    オンライン診療後、薬剤師とビデオ通話で会話しながら、服薬指導を受けます。

    オンライン服薬指導を受ける画面
  • STEP
    6

    おくすりが配送されます

    決済完了後、最短当日、ご自宅や薬局でおくすりを受け取れます。

    おくすりが配送される画面