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美容皮膚科でよく処方されるユベラってどんなお薬?成分や効果について解説

2022年03月4日
2022年03月4日
美容皮膚科でよく処方されるユベラってどんなお薬?成分や効果について解説のイメージ
ユベラ(一般名:トコフェロール)はトコフェロール酢酸エステルという成分が配合されている医療用の医薬品です。

医療用の医薬品とはいえその正体はビタミン剤なので体に強く作用する成分が含まれているわけではなく、体内で必要な量のビタミンを食事などから補給できない時に、不足するビタミンを補給するために使用される薬です。

ユベラは錠剤のユベラ錠とふりかけのような顆粒状のユベラ顆粒の2つの剤形がある薬剤です。

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ユベラとは

ユベラ(一般名:トコフェロール)はトコフェロール酢酸エステルという成分が配合されている医療用の医薬品です。

医療用の医薬品とはいえその正体はビタミン剤なので体に強く作用する成分が含まれているわけではなく、体内で必要な量のビタミンを食事などから補給できない時に、不足するビタミンを補給するために使用される薬です。

ユベラは錠剤のユベラ錠とふりかけのような顆粒状のユベラ顆粒の2つの剤形がある薬剤です。
ビタミンは大切という話は様々なところで耳にしますよね。

しかしビタミン類が体の中でどのような仕事をしているのか、なぜ大切なのかを詳しく知っている人は意外と少ないです。

この記事では、ビタミンの役割から始まり、ユベラの成分や効能効果、副作用や購入方法などについて説明していきます。

そもそもビタミンとは?

ビタミンというのは炭水化物・タンパク質・脂質の3大栄養と違って体のエネルギーになったりすることはありませんが、体内でビタミンが関係しない仕事はないといっても過言ではない程、多くの仕事をサポートしてくれています。

そのため病気の方、妊産婦・授乳婦の方は体に通常以上の負担がかかる状態になるのでビタミン消費が多くなります。

このようにビタミン消費が多くなったり、食事等でのビタミン摂取が不足してしまったりする際に医薬品・ビタミン剤としてユベラが使用されています。

ビタミンが不足してしまうと、肌を紫外線などの刺激から守りにくくなり、シミ・しわができやすくなってしまうなどの悪影響もあります。

ユベラはお肌にも作用するのですが、ユベラの肌に関する効能は後ほど詳しく解説します。

このように体内で大切な仕事をするビタミンですが、たくさんの種類があることはよく知られていますね。

ではユベラに配合されているビタミンはどのように働くのでしょうか。

ユベラの成分について解説していきます。

ユベラにはどんな成分が含まれる?

ユベラに含まれている有効成分はビタミンである「トコフェロール酢酸エステル」で、一般的にはビタミンEとよばれています。

ビタミンは大きく分けて水に溶けやすい水溶性ビタミン、水に溶けにくい脂溶性ビタミンに分けられます。

これらの大きな違いは体内に蓄積されやすいかどうかです。

水溶性ビタミンは水に溶けやすいので尿中に溶けて、尿と一緒に体内から排出されるので、大量に摂取しても、過剰分は尿中に排泄され、体内に蓄積しにくいのが特徴です。

このため一度に大量のビタミンを摂取するのではなく、コンスタントに摂取することが必要です。

一方の脂溶性ビタミンは水に溶けにくく、尿中に排泄されることはありません。

そのため大量に摂取してしまうと過剰症を起こしてしまいます。

過剰症とは適切な用量を超えた摂取によって本来、体に良い働きをする成分が、体にとって毒となって副作用症状が強くでてしまうことです。

ユベラに含まれるビタミンEは脂溶性ビタミンです。

健康に良いから積極的に摂取すべきと広く言われているビタミンですが、ビタミンEのような脂溶性ビタミンは過剰症に要注意です。

ユベラの効能効果は?

トコフェロール酢酸エステル(ビタミンE)には紹介しきれないほどたくさんの効能効果があります。

代表的な効能効果をいくつか紹介すると以下のような働きがあります。

血液の流れをスムーズにする血行促進作用

ホルモンバランスを整える作用

血管の老化を予防・防止し、体内で発生する過酸化脂質の増加をおさえる作用

ビタミンEを摂取すると、血液の流れがスムーズになり、体内のすみずみまで新鮮な酸素と栄養素を届けられるので、血行不良からくる疲れ・肩こりを和らげ、冷えやすい手足などをあたためることができるのです。

また強い抗酸化作用があるので肌の状態を整える働きにも期待できます。

次に、ユベラの肌に対する効果に注目して解説していきます。

ユベラは肌の悩みに効果的?

肌の悩みは吹き出物や乾燥、赤み、かゆみ、毛穴が目立つ等様々ですよね。

個人差が大きく、複数の症状が一気に出ている場合もあります。

原因も日常生活の乱れや、顔を洗う回数や刺激性のある洗浄剤の使用、タオルでの強い摩擦など様々です。

このほかにも肌の代謝が落ちたことによるバリア機能の低下も考えられます。

ユベラの有効成分であるトコフェロール(ビタミンE)は実際美容皮膚科などで処方されており、若返りのビタミンといわれるほどです。

これほどまでにビタミンEが肌荒れに効果的と言われるのは、肌の細胞を作り出す材料のひとつとなっているためです。

これにより肌トラブルの種類や原因によらず、肌の代謝機能があがり、ターンオーバーがしっかり行われ、肌のバリア機能を高めてくれます。

一周期後に新しい肌が出てくるときには、今よりキレイな肌が生まれてきます。
さらにビタミンEは強い抗酸化作用が特徴です。

肌は紫外線にさらされるだけでもどんどん錆びていきます。

肌の細胞膜が酸化してしまうと、シワやシミなどの原因になり、老化を早めてしまいます。

ビタミンEはその酸化を抑えて、老化を防止してくれます。

同じく抗酸化作用のあるビタミンCと一緒に摂っていただくと互いに相乗効果があり効果的です。

ユベラの副作用や注意点はある?

ユベラはビタミン製剤ではありますが、医薬品なので副作用のリスクがあるので注意が必要です。

通常、成人は1回1〜2錠(主成分として50〜100mg)を1日2〜3回服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・症状により用法用量は変化します。

必ず指示された服用方法に従ってください。

また主な副作用として、胃不快感、便秘、胃部不快感、下痢、発疹、かゆみなどが報告されています。

このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

また、医薬品に限らず継続的に服用している健康食品・サプリメントがある場合、過剰なビタミン摂取や相互作用などの予期せぬ影響を及ぼし、副作用を起こす可能性がありますので、担当の医師または薬剤師に相談してください。

用法用量は医師・薬剤師に指示されたとおりに服用してください。

薬の効果を早く出そうと、指示された用量以上の薬を服用する患者様がいらっしゃいますが、先ほどお話ししたとおり、ユベラに含まれる成分は過剰に摂取してしまうと過剰症を引き起こす原因になります。

医師・薬剤師の指示に従わず、自身の勝手な判断で服用方法を変えてしまうことは治療の妨げとなってしまうので注意してください。

ユベラはどうすれば購入できる?

ユベラと全く同じ量のビタミンEを含む商品は市販薬・サプリメントなど含め、たくさん販売されています。

市販で販売されているビタミンEとユベラに含まれているビタミンEが異なるなどといったことはありませんので、市販のサプリメントとして購入することができます。

ただし、病院を受診し、医師の処方により発行された処方箋を用いて薬局で薬を購入する方法と比較すると健康保険の使用などはできませんので、薬価は高くなる傾向があります。

長期間服用する場合は価格のみではなく、安全利用の観点からも医師・薬剤師などの専門家の指導のもと、使用することをおすすめします。

ユベラを購入するにはどうしたらいい?

ユベラは「医療用医薬品」に指定されているため、処方箋なしでドラッグストアなどで購入することはできません。

ユベラを購入するには、医師の診察を受けて処方箋を発行してもらう必要があります。しかし、薬をもらうためだけに病院に行くのは面倒と感じる方もいるのではないでしょうか。

薬をもらうためだけに時間をかけて行きたくない

待ち時間が長いのに診察はすぐに終わる

感染リスクが怖い

このように考えている方は、オンライン診療の利用を検討してみましょう。

オンライン診療とは「病院に行かなくても、スマートフォンやタブレットのカメラを繋いで診察を受けられるサービス」です。

現在感染症拡大を受けての特例措置として、初診でのオンライン診療も可能になっています。オンライン診療アプリSOKUYAKUなら、事前予約をすることで待ち時間なしでおうちで受診できます。
普段の診察や薬にかかる料金に加えてかかるのはサービス利用料の165円(税込)のみ。病院に行く時間や交通費を考えると、お金も時間も浮く方も多いのではないでしょうか。

薬はオンライン服薬指導を受けていただいた後郵送、または送付した処方箋を近くの薬局にお持ちいただき、お受け取りいただくことができます。

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