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ED治療のオンライン診療とは?治療方法や処方可能な薬の種類、効果や副作用について解説

監修医師 村上 知彦
更新日:2024年05月16日

更新日:2024年05月16日

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EDに悩む人にとって、医療機関に出向いて自らの悩みを伝えることは、必ずしも容易ではありません。内容が内容だけに、受診を躊躇する人も少なくないでしょう。
また、受診しようと思っても、EDに対応した病院が遠くて通院しにくかったり、日々の仕事や雑事に追われて通院時間を確保できなかったりする人も、一定数でいらっしゃいます。
このような事情があるようなら、オンライン診療を選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。オンラインであれば、周囲の目を気にすることなく、いつでも1対1で専門家に相談することができます。
ここでは、オンラインでのED診療について詳細に説明いたします。EDに悩みながらも受診を躊躇していた方は、是非ご活用ください。

ED治療のオンライン診療とは

近年、オンラインでの診療に対応した診療科が増加の一途をたどっています。EDも例外ではなく、オンライン診療が行われています。ただ、EDのオンライン診療そのものは可能でも、少し前までは、お薬の処方まではできませんでした。それが最近では、患者様が処方薬を購入することも可能で、患者様にとって、オンラインでのED診療が一層活用しやすいものになっています。

通院時間の確保が困難な方、医療機関を受診すること自体に抵抗のある方などには特に、オンライン診療を推奨します。

 

もっとも、治療の過程で医療機関でしかできない注射や検査などが必要になった場合は、つど対面での受診が必要です。また、医師がオンライン診療の実施が望ましくないと判断される場合については対面による診療に移行されるため、文字通りオンラインだけでEDの治療が完結するわけではない点は理解しておきましょう。

なお、服用しているお薬や既往歴の有無など、条件によってはオンライン診療では対応できない場合もあり得ます。

オンラインで受診したいようであれば、初診で医師に相談してみてください。

ED治療でオンライン診療を利用するメリット・デメリット

メリット

オンラインでEDの治療を受けることには、例えば次のような利点があります。

通院しなくて済む

オンライン診療には通院を伴わず、医療機関との往復に時間と費用をかける必要がありません。「ED専門のクリニックが職場から離れていて通院しにくい」「自宅のそばに適切な医療機関がない」というような方も、オンラインであれば、利用するためのハードルが下がるかと思います。

EDのオンライン診療の多くは事前予約に対応しており、診療の待ち時間も短縮できます。

多忙で、なかなか治療のための時間を確保できない方にも推奨できるのが、オンラインでの診療です。

恥ずかしさを軽減できる

たとえ相手が医師であっても、目の前にいる人にEDの悩みを相談するのは、恥ずかしいと感じる方もいらっしゃるでしょう。その点、ビデオ通話での会話を通したオンライン診療であれば医師との対面がなく、羞恥心を軽減することができます。

言うまでもなく、クリニックに出入りするところを家族や知人に見られて気まずい思いをするのではないかという心配も不要です。

診療手順はクリニックごとに異なる場合がありますので、どうしても医師と直接顔を合わせたくない場合は、あらかじめ治療の過程を把握しておきましょう。

悩みや不安を相談しやすい

EDに付随する問題は、一般に極めてデリケートな悩みの類に入ります。このため、誰かに相談するとしても、直接対面していないほうが不安や悩みを伝えやすいと感じる方も少なからずいるかと思います。

その点、オンライン診療であれば、医師と直接対面せずに不安や悩みを相談することができます。こうして素直な気持ちを話すことができれば、精神面での負担が軽減され、さらに専門家による適切な指導のもとで治療を開始することで、次第に心が軽く前向きになっていくでしょう。

症状に合った治療薬を処方

EDを治療するためのお薬は、個人輸入や海外通販のウェブサイトなどでも販売されています。しかし、これらのお薬には偽造品も多く、政府や行政機関で承認された製品とは限りません。実際、健康被害や重篤な副作用が生じた症例の報告も、過去にはありました。

これに対して、EDのオンライン診療では、必要に応じて安全な治療薬を医師が処方いたします。このため、患者様の立場からは、医療機関で直接受診するのと同じように、自分に合った適切なED治療薬を入手できるという利点があります。

また、万が一何らかの副作用が出たとしても、医師に伝えれば、速やかに適切な治療を受けることができます。

デメリット

EDの治療であれば、オンラインでの診療でも、これといったデメリットはありません。

ただし初期費用が必要になったり、クレジットカード決済にしか対応していなかったりする例もあるようです。

ED治療の効果と期間について

各治療法の効果の持続期間

バイアグラの効果

EDの治療薬として、世界で初めて認可を受けたお薬です。男性器の正常な勃起を促進する作用があります。

効果が出始めるのは、服用した30分~1時間後です。服用の1時間後に効果が最大になるため、性行為の1時間ほど前の服用が推奨されます。

バルデナフィルの効果

上述したバイアグラは、基本的に空腹時の服用を前提としたお薬で、効果の度合いが食事に影響されやすいのが難点です。一方、バルデナフィルでは、この問題を解消しました。他のED治療薬と同じように、男性器の勃起を促す作用があります。バルデナフィルは水に対する溶解度が高く、3種類のED治療薬の中では、最も即効性があります。具体的には、服用してから約15~30分で、効果を実感できるでしょう。

タダラフィルの効果

タダラフィルは、世界の100以上の国々で処方され、現在市場で流通している中では最もシェアが多いED治療薬です。効果の持続時間が長いのが最大の特徴で、主要なED治療薬の中では最長の36時間になっています。また、タダラフィルは、効果が出るまでに時間をかけて吸収されるため、それだけ副作用も出にくいとされています。

全てのED治療薬が1日中効果があるわけではない

ED治療薬を服用すると、効果が持続しすぎるのではないかと心配する人もいらっしゃいます。しかし、実際には、効果とその持続時間はED治療薬ごとに異なります。すべてのED治療薬で1日中効果が維持されるわけではないため、心配は不要です。

ED治療薬の効果は”勃起の補助”

ED治療薬は、男性器を勃起させるものではなく、あくまで勃起力を向上させて勃起を助けるためのお薬です。媚薬や精力剤のようだと勘違いされることも多いのですが、そのような効果はありません。ED治療薬を服用していても、性的な刺激や興奮がなければ、勃起も生じないということです。

ED治療薬で勃起する仕組み

ED治療薬の有効成分が勃起を補助する仕組みについて、簡単に説明します。

そもそも勃起する仕組み

性的な刺激を受けたり興奮したりすると、勃起に関与する物質が脳から放出され、信号として男性器に伝達されます。この信号を受けて、陰茎の海綿体では血流量が増え、勃起に至ります。

勃起障害が起こる理由

【勃起障害が起こる理由】

・心因性(機能性)ED

・器質性ED

・混合性ED

 

心因性(機能性)EDは、20~30代の若い世代に多く見られる勃起障害です。ストレスや不安などの心理的な要因によって誘発され、なかには抑うつなどの精神疾患が原因に関与している場合もあります。

器質性EDは、40~50代の中高年以降の世代に多く見られる勃起障害です。直接的な要因は主に生活習慣病や生殖器またはその周辺部位の手術などにあり、結果的に、ホルモンバランスの乱れや勃起に関与する神経の異常などが原因で生じます。このため、ED治療薬を服用するだけでは、十分な治療効果が得られない可能性もあります。

混合性EDは、心因性EDや器質性EDの他、お薬による副作用が原因で生じる薬質性EDなど、複数のEDを併発した状態です。原因は人によって様々で、治療が難しい例も少なくありません。

ED治療薬のメカニズム

男性器の正常な勃起には、環状グアノシン一リン酸(cGMP)という物質が必要です。具体的には、cGMPが陰茎海綿体の筋肉の弛緩を促進し、海綿体における血液量を増やします。ところが、EDでは、cGMPを分解するPDE-5という酵素がcGMPの働きを低下させるため、正常な勃起が成立しません。逆に言うと、PDE-5を抑制してcGMPの分解を防ぐことで、勃起に必要なcGMPを維持できることになります。

ED治療薬には、PDE-5を阻害する物質が有効成分として含まれます。ED治療薬を服用すると勃起が促進されるのは、このためです。

効果が現れるまでの平均的な期間

ED治療薬の副作用や注意事項

ED治療を服用すると、次のような副作用が現れる場合があります。

参考:ED治療の主な副作用

 

上記の表から明らかなように、お薬の種類が違っても副作用にはそれほど違いはありませんが、副作用の出現確率は治療薬ごとに異なります。

体内に吸収される速度が比較的ゆっくりであるタダラフィルは、効果も穏やかで副作用が出にくく、吸収されやすいバイアグラでは、高い効果を望める一方で副作用も出やすいと言えます。できるだけ副作用を抑えたいようであれば、タダラフィルを推奨します。

また、ED治療薬の服用頻度は、バイアグラ、タダラフィル、バルデナフィルのいずれの場合も1日1回と定められています。続けて使用したい場合、直前の服用から最低でも24時間はあけるようにしてください。

ED治療薬を服用する際の注意事項

ED治療薬には、血圧降下作用があります。このため、既に何らかの降圧剤を使用している場合は、ED治療薬との併用によって重篤な副作用が出る可能性があります。

ED治療薬と併用してはいけない代表的なお薬としては、心筋梗塞や狭心症の治療薬が挙げられます。他にも、過去の既往歴など条件によってはED治療薬の服用が望ましくない場合もあるため、EDの治療を開始するときには必ず専門医の指示に従い、自己判断で安易にお薬を服用するのは避けてください。

ED治療薬を服用すべきでない方

バイアグラ・バルデナフィル・タダラフィルの使用禁忌について

1) 心筋梗塞や狭心症に用いられるお薬、ニトログリセリンなど、一酸化窒素(NO)供与剤あるいは硝酸剤を服用している方

2) バイアグラ、バルデナフィル、タダラフィルの成分に対して、過敏症の症状が出たことがある方

3) 不安定狭心症のある方や性交時における狭心症の経験がある方

4) 心血管系障害があるなど、もともと性行為が不適当だと考えられる方

5) 重度の肝障害のある方

6) 過去6ヶ月以内に、心筋梗塞・脳出血・脳梗塞を起こしたことのある方

7) 低血圧で、血圧の上が90mmHg以下の方

あるいは、高血圧で治療によって血圧が管理されておらず、安静時血圧の上が170mmHg以上、下が100mmHg以上の方

8) 網膜色素変性症のある方

網膜色素変性症とは、学齢期の夜盲から始まって、次第に視野が狭くなり視力障害が生じる稀な疾患です。

9) 先天的に不整脈(QT延長症候群)がある方(バルデナフィルの使用禁忌です)。

 

以上のいずれかに該当する方には、ED治療薬を処方することはできません。

ED治療の費用と保険適用について

ED治療を検討している人にとって、治療費は重要な要素の1つです。特に、お薬の価格が高すぎたら継続が難しいのではないかと心配になる方もいるかもしれません。実際、ED治療薬に必要な費用の平均は、性行為の頻度や使用する薬の種類によって変わります。

そこで、ED治療薬の種類ごとに、価格の相場と使用頻度に応じた概算の費用について説明します。最後まで読めば、自分の治療に必要な費用を、概算で把握することができるようになるでしょう。

ED治療の平均費用について

EDの治療に必要な費用は、どのくらいの頻度で性行為をするかによって変わります。

以下の表に、頻度に応じた1ヶ月あたりのお薬代を概算でまとめておきます。

週3回の性行為では、最も安い治療薬を使用しても、お薬代だけで月額1万円前後は必要です。もっとも、最初はED治療薬の助けを借りても次第に自信を取り戻してお薬がなくても勃起するようになる方も多いため、上記の費用が毎月発生し続けるとは限りません。

一方、お薬を処方してもらうためには受診が必要で、大抵は受診のつど診察料が発生する点にも注意が必要です。この点については、数ヶ月分のお薬を一度に処方してもらえば、月ごとに費用が発生することはありません。

なかには、診察料がかからないクリニックもあるため、費用を抑えたいようであれば、診察料についても事前に確認してから受診することを推奨します。

ED治療の費用相場

ED治療薬の価格の相場は、下記の通りです。

保険の適用範囲と条件の詳細

不妊治療目的に限り保険適用

2022年4月から、不妊治療に対する公的医療保険の適用が開始されました。保険適用に先立ち、厚生労働省は、不妊に関連する既に承認済みの医薬品の薬価収載について、2022年2月2日に中央社会保険医療協議会(中医協)の総会で諮問しています。これを受けて、中医協側では、既にED治療薬として流通しているバイアグラを含む「6成分16品目の不妊治療薬」の薬価収載を了承しました。こうして、2022年4月以降、バイアグラ等の一部製剤(以下「本製剤」といいます。)処方に対して、目的を不妊治療に限定して健康保険が適用されるようになりました(一部のジェネリック医薬品については、保険適用外です)。

 

ただし、本製剤の処方に保険を適用するには、主に次の7つの要件を充足する必要があります。

 

1) 本製剤の投与を行う医師は、原則として、泌尿器科について5年以上の経験を有すること。特段の理由がある場合には、一般不妊治療管理料に係る施設の届出を行っている保険医療機関に限り、投与しても差し支えない。

2) 他の医療機関において不妊症に係る診療が行われている患者に対し、当該保険医療機関から紹介を受けて本製剤を投与する場合は、紹介元の施設と連携し、必要な情報共有を行える体制を有すること。

3) 本製剤の投与に際して、関連学会が作成した勃起不全に関するガイドラインの診断アルゴリズムに従い、勃起不全と診断された患者であること。

4) 本製剤を投与される患者又はそのパートナーのいずれかが、本製剤の投与日から遡って6ヶ月以内に、一般不妊治療管理料又は生殖補助医療管理料に係る医学的管理を受けていること。

5) 本製剤の投与にあたっては、その数量は、1回の診療につき、タイミング法における1周期分に限り、かつ、4錠以下であること。

6) 本製剤を繰り返し投与する場合は、投与の継続期間は6か月間を目安とすること。6ヶ月を超えて投与を継続する場合は、継続の必要性を改めて検討し、その継続期間は原則として初回投与から1年以内とする。

7) 本製剤を保険診療において処方する場合、処方箋の備考欄に、保険診療である旨を記載すること。

 

医療機関を受診して、健康保険証を提示して子作りで使用したい旨を医師に伝えさえすれば、誰でも容易に保険で治療薬を入手可能だというわけではありません。

不妊治療における保険適用の範囲

日本生殖医学会が2021年に取りまとめた生殖医療ガイドラインに基づき、不妊治療の方法について、【強く勧められる「A」】【勧められる「B」】【考慮される「C」】の3段階で評価します。このうち、「A」または「B」と評価された治療方法には、原則として保険が適用されます。

 

引用:生殖医療ガイドライン

保険適用となる不妊治療

・人工授精(精液を注入器で直接子宮に注入し、妊娠を図る)

・体外受精(精子と卵子を採取した上で体外受精させ、子宮に戻して妊娠を図る)

・顕微授精(卵子に注射針等で精子を注入するなど人工的な方法で受精させる)

・採卵(卵子を卵巣から体外に取り出す)

・精巣内精子採取(精子を精巣から体外に取り出す)

・胚移植(2~3日培養した胚(受精卵)を子宮に戻す)

・胚培養(体外受精・顕微授精で受精させた胚を培養器で生長させる)

・胚凍結保存(体外受精・顕微授精で受精させた胚を液体窒素で凍結する)

対象者

・治療開始時点で43歳未満の女性

・不妊と診断された男女(事実婚も可)
※「40歳未満は子ども1人につき最大6回まで」「40歳以上43歳未満は最大3回まで」

ED治療におけるオンライン診療の一般的な流れ

クリニック選定

公式サイトからED治療のオンライン診療に対応しているクリニックを選びます。

予約

公式サイトから、カウンセリングの予約をします。Web予約は、24時間365日いつでも可能です。

カウンセリング・診察

カウンセリングや診察の主な内容を、以下に示します。

 

・症状や悩みについての問診

・現在服用中のお薬があるかどうかの確認

・選択可能な治療方法や、それぞれの治療期間などの説明

・具体的な治療プランと料金の説明

 

不明点や心配なことなどがあるようなら、この段階で相談してみましょう。

医師によってEDと診断されると、他に不都合がなければ、ED治療薬が処方されます。

決済

オンライン診療では、次の2つの支払い方法に対応している場合が一般的でます。

 

・クレジットカード決済

・コンビニ決済

 

希望の支払い方法を選択し、必要に応じてお薬を購入します。クリニックによって利用できる支払い方法が異なるため、事前に確認しておきましょう。

お薬の受取り

希望すれば、ED治療薬が自宅に配送されます。指定したクリニックや地域、受診した日時にもよりますが、早ければ決済の翌日にお薬が届きます。

まとめ

以上、EDのオンライン診療について説明してきました。通院に付随する時間的な負担の少ないオンライン診療は、医療機関に通うことが困難な方に向いているED治療です。

しかし、オンライン診療であっても、質の高い医療行為を受けるには、医療機関の選択が重要です。

多くの男性にとって、EDは非常にデリケートで深刻な問題です。治療したいと思っていても、様々な葛藤が生じてなかなか踏み切れない場合もあるでしょう。

そのようなときに、本記事が、ED治療を始める一助となれば幸いです。パートナーと快適な性生活を過ごすためにも、EDを治療して悩みの解消を目指しましょう。

SOKUYAKUオンラインクリニックでは、ED治療のオンライン診療に対応しています。ED治療薬についても、一人ひとりの状態に合わせて医師が処方し、ご自宅までお届けいたします。

是非、活用してみてください。

コメント ED(勃起障害)の患者数は、国内に1130万人いると推計されています。それだけありふれた疾患であるにもかかわらず、治療を行うこと自体を恥ずかしいと感じておられる方もいて、受診控えが起きている現状があります。
国内で承認されているED治療薬は、既往歴や現在内服されているお薬などを正しく把握することで、安全に使用できるものほとんどです。
オンライン診療サービスを利用することで、受診に対する心的ハードルが低くなり、必要な方が必要な治療をうけていただける機会になると考えます。

監修医コメント

医師
村上 知彦

ED(勃起障害)の患者数は、国内に1130万人いると推計されています。それだけありふれた疾患であるにもかかわらず、治療を行うこと自体を恥ずかしいと感じておられる方もいて、受診控えが起きている現状があります。
国内で承認されているED治療薬は、既往歴や現在内服されているお薬などを正しく把握することで、安全に使用できるものほとんどです。
オンライン診療サービスを利用することで、受診に対する心的ハードルが低くなり、必要な方が必要な治療をうけていただける機会になると考えます。

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監修医師 村上 知彦
薬院ひ尿器科医院 専門領域は、泌尿器科 経歴:長崎大学医学部医学科 卒業 / 九州大学 泌尿器科 臨床助教を経て 現在は 医療法人 薬院ひ尿器科医院 勤務 保有免許・資格は、日本泌尿器科学会専門医(第20130152号) / 日本泌尿器科学会指導医(第2018013421号) / 日本泌尿器内視鏡学会 泌尿器腹腔鏡技術認定医
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